戦いから学ぶべきことがたくさんあったソニー仙台戦

 開始1分、右サイドの斉藤選手から絶妙のクロスがあがった瞬間に「これは行ける!」と予感する動き。最後はGKがはじいたボールを御給選手が押し込んでゴール。

 「お~、今日は大量得点か?」という期待がふくらむ一方で、嫌なデータが頭を過ぎる。これまでゼルビアのホーム15試合で、2点以上の得点を上げたゲームは、わずか1試合。そう、なぜか、ホームで点の取れないゼルビア。野球でいう「スミ1」ではないけれど、「もしかして、今日もこの1点で終わってしまうのでないか!?」という不安。

 さすがにゼルビアサポーターもよくご存知で、「残り89分、このままで終わってしまうんじゃない?」なんて声も聞こえてきた。

 「でも、そんなことは、思っていても、絶対言ってはいけません。すぐに、現実になってしまうんだから…」

 前節ホームの多摩陸上競技場のボコボコの芝に比べると、野津田のピッチはまるでビロードの様。一生懸命、芝の手入れをしてくださっているグランドキーパーの方には頭が下がります。本来なら、感謝の気持ちで、この芝状態を優位に生かすべきゼルビアですが、皮肉にも華麗なパスサッカーを展開したのは、ソニー仙台の方。

 前回の武蔵野戦でも感じましたが、さすがに、この時期まで、JFL上位の順位に位置しているチームは、やっぱりうまいです。今のゼルビアに足りない何かを必ず持っています。武蔵野にしても仙台にしても、ボールに意志が込められているというか、パスをつなぐ各選手の頭の中に、ゴールにむかうまでの道筋が、共通のイメージとしてしっかりと描かれているようです。

 「あのスペースに走りこめば、必ずパスが来る」「あそこにパスを出せば、必ず、受け手がいる」と信じて、パスを出しているので、時間の無駄がなく、展開がとても、スピィーディーです。一方、ゼルビアの選手は、まだパスの出し先を探していることが多いように思えます。その間に詰め寄られてしまうので、どうしてもパスの精度が落ちてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 今日のゲームは、試合開始直前の3分間と、ラストの5分間を除けば、完全にソニー仙台にポゼッションを握られていました。前半だけでも多分、10回近くのCKのチャンスを相手に与えていたのではないでしょうか?  

 それでも、なんとか引き分けたのは、シーズン後半に近づき、JFLの戦いにも慣れ、やっぱり、ゼルビアも力をつけてきたからだと思います。

 前半終了間際の、1番得点を与えてはいけない時間に失点してしまいましたが、味方DFに当たって、ふわりとループ気味に決まった相手ゴール。あれは、どんなGKでも取れません。

 後半の石堂選手の直接、ゴールを狙ったFKが、もう少し落ちていれば、CKからの森川選手のヘディングシュートの頭に当てる角度があと少しちがっていれば、ゼルビアが勝利していたかもしれません。でも、「運」を引き寄せるものやっぱり実力のうちなんですよね。

 悪いほうの予感があたってしまい、結局、今日も勝利できずに終わってしまいましたが、前回の武蔵野戦に比べれば、ずっと面白いゲームでした。

 酒井選手が相変わらず、走っていました。最年長の彼が、多分、チームの誰よりも多く走っています。ゲーム後のふれあいサッカーのときは、足を引きずっていましたが、それでも用具を自ら運び、子供たちに優しいまなざしを向けていました。プロ中のプロです。

 石堂選手の調子があがってきたように思います。もともと高いポテンシャルを持っている選手です。サインの横に「感謝」の文字を入れるようになってから、きっと、何か感じるものがあったのだと思います。がんばってほしいです。

 森川選手が入ると、やっぱりチームの雰囲気が明るく、元気になります。酒井選手のブログに書かれていた「S」サイズのシャツの話は、何度、読み返してみても、笑ってしまいます。プレイでは、「S]サイズではなく、のびのびと「XL」サイズをめざしてください。

 残り3節。今日、北九州を4対2で破ったTDKも含めて、2011年度のJをめざすためには、超えなければならない高い壁との戦いが続きます。高い目的意識を持って、試合に臨んでほしいと思います。

(天野)

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完敗の武蔵野戦。目標がハッキリした分、しっかりと次をめざせば良い!

 先週末の土曜日は、ゼルビアとマリノスのホームゲームを掛け持ち観戦。

 ゼルビアの方は、残念ながら、横河武蔵野を相手に完敗でした。多摩陸のピッチは、スタンドから見ても、コンディションの悪さは一目瞭然。グランダーのパスはことごとく、凸凹のピッチで変な回転がかかってしまって、思うように通らず、パスサッカーを身上とするゼルビアには、きつい展開。それでも、前回の対戦では、前半開始直後に2点を奪われたことを考えると、前半は互角の勝負に持ち込んで、後半勝負かと思ったのも束の間、前半終了間際の一番痛い時間に、相手クロスから綺麗にヘディングシュートを決められてしまいました。GKは唯一手を使えるプレーヤーですが、とはいえ、足元の悪さはとても気になるものです。(昔、草サッカーで少しGKもやっていたのでわかります) 多分、DFの動きが目に入ったこともあるでしょうが、ほんの一瞬、躊躇してしまったせいか、いつもの修行選手の思い切りの良い飛び出しであれば、阻止できたであろう相手の先取点でした。

 後半、ピッチの悪さに順応し、とにかく、セカンドボールへの詰めの速さに徹した武蔵野と対照的に、攻めあぐねるゼルビア。後半開始10分過ぎの、絶対に追加点を与えてはいけない時間帯にCKからの失点。ヘディングシュートを決めた武蔵野の桜井選手は、偶然、帰りの永山行きのシャトルバスで乗り合わせることになりましたが、165センチの小柄な選手。「チームとしてやるべきことが統一されていた武蔵野」と、「どこか意思疎通を欠き、統一感に欠けていたゼルビア」との差がでた決定的な瞬間でした。

 後半終了直後に御給選手のヘッドが決まって、ゼルビアがようやく得点。ずっと試合に出られなかったにもかかわらず、腐ることなく、しっかりと最後までボールをキープして御給選手につなげたブルーノ選手を褒めてあげたいと思います。ゴールが決まっても、喜びを表すこともなく、センターサークルにボールを運んだゼルビアの選手たち。でも、いかんせん、残り時間が少なすぎて、無情のホイッスル。

 ピッチの悪さは、決して言い訳にならない。今日は、見事なまでの完敗! セカンドボールを絶対にものにする玉際の強さ、走力、気力、プレイの美しさ、すべてにおいて、武蔵野に負けていた。Jに向けて、「越えなければならない壁の高さ」を痛感させられました。

 でも、決してうつむくことはない。目標がハッキリした分、しっかりと次をめざせばいい!いつもはクールに見える津田選手が最後まで、大声を張り上げていた。途中出場の雑賀選手、大江選手、ブルーノ選手が自分の使命を果たそうと最後まで全力を尽くして走り抜いた、クルバの前に挨拶に来た酒井選手が唇をかみしめて、悔しさを身体全体で表現していた。中途半端な「勝ち」よりも、自分たちの力不足が露呈した「負け」の方がずっと良いとスカッと割り切って、後半終了間際の5分間のプレイを90分間貫きとおすことができれば、武蔵野の高い壁もきっと越えることができるはずです。

 悔しさを引きずって、訪れた日産スタジアム。

 ゼルビアの選手というよりも、フロントの人たちにぜひ、見てほしかった。ゲーム開始前のイベントに、「新横浜パフォーマンス2009」と連動して、1000名を超える「よさこい大演舞」がピッチに登場して、マリノスの応援を繰り広げました。

 多摩陸のゼルビアのゲームに観戦にきた人全部が、ピッチで踊りながら、マリノスの応援をしている様子、(当然、客席には2万人の観衆がいる中で)、ちょっと想像してみてくだださい。もちろん、サッカーの試合で良いプレイを見せることは大前提ですが、選手たちをやる気にさせるために最善を尽くすのがフロントの大切な仕事。そう考えれると、「鳴り物禁止」の多摩陸開催は、選手同様、サポーター(クルバ)にもアウェー以上にしんどい環境でした。

 ゲームの方も、後半ロスタイムに、狩野選手の強烈ミドルが決まって、マリノスの逆転勝ちと、サポーターには最高のゲームでした。(しかも、直前には、名古屋のピクシー監督の革靴40メートルゴール+退席処分という超ビッグなおまけつき!) 

 

 サポーターが心から感動できるゲームを、何度もスタジアムに足を運んでみたいと思えるゲームを、ゼルビアがめざすべき方向性は、難しく考えるものではなく、ごくシンプルなもので良いと思います。

 FC町田ゼルビアが、武蔵野をそして、いつかマリノスを倒してくれる日がくることを待っています。

(天野)

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ここは「通過点」! ゼルビア、17日の武蔵野戦は「名勝負」の予感がする

 17日の土曜日は、町田ゼルビアVS横河武蔵野のJFL東京ダービー。 

 町田ゼルビアが、「越えなければならない壁がある」と、武蔵野を挑発すると、                         

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バナーまでしっかり合わせるかたちで、武蔵野が応えてくれた。

 「越えさせない、武蔵野の壁」。

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 コインの表裏のように対になった両クラブのバナー。

 「越えてやる!」「越えさせない!」という、まさに阿吽の呼吸のやりとり。

 なんだか、名勝負になりそうな予感がする。

 

 われわれの世代の名勝負といえば、1980年代の前半に、プロレスファンを熱狂させた長州力と藤波辰爾(当時は辰巳かな?)の「名勝負数え唄」を思い出す。

 ライバルを凌ぐ実力を持ちながら、当時、藤波の後塵を拝していた長州の

 「藤波~、オレはお前のかませ犬じゃない!」

 という言葉が、「名勝負数え唄」の始まりだった。

 ゼルビア・オフィシャルの「長年のライバル心、『サッカーどころ町田』のプライド、さまざまな想いが交錯する南北多摩決戦。ゼルビアには、越えなければならない壁がある」という想いは、まさに、このときの長州力の「かませ犬」発言とだぶる。

 対する武蔵野オフィシャルの「(ゼルビアは)JFLでも前期に苦戦したものの、後期は負けなし。その勢いそのままに武蔵野に襲いかかって来るだろう。しかし、恐れることはない! 武蔵野は武蔵野! そう自分たちのサッカーをし、理想を貫く。武蔵野の壁は簡単に越えさせない!!」というエクスクラメーションマーク満載の想いは、2度の降格を経験しながらも、長くJFLに君臨してきたプライドをかけて戦うという、当時の藤波辰巳のポジションと重なる。

 突っかけた町田のフロントもすごいが、それに倍返しで応酬した武蔵野のフロントもすごい! 選手、フロント、サポーターの一体感を増大させる効果絶大だと思う。

 今のところは、先に突っかけた町田よりも、「緊急指令発令中! アウェーゲームをジャックせよ!」と更に、戦意を煽り立てる武蔵野の方が、広報合戦ではやや有利か?

 しかし、プロレス版「名勝負数え唄」では、藤波をピンフォールで破った長州が遂にWWFインターナショナル・ヘビー級王者のベルトを腰に巻く。

 「オレの人生にも一度くらいこんなことがあってもいいだろう」という名言を残した長州は、「かませ犬」から「革命戦士」に変貌を遂げ、その後のプロレス界のスーパースターとなった。武蔵野を破り、来シーズンへの布石を打ち、そして、来年のシーズンが終わるときには、Jリーグ入りを成し遂げ、我らの酒井キャプテンに、長州と同じセリフを言わせてみたい。

 「オレの人生にも一度くらいこんなことがあってもいいだろう」「最後に笑ったのは、やっぱりオレたちだった」と…。

 13勝8分7敗、勝ち点47で4位の武蔵野に対して、12勝9分7敗、勝ち点45で6位の町田。前期第5節の対戦では、調子の出ないまま屈辱の4連敗目を喫した相手だが、あの時のゼルビアは、プロレスでいえば、ジュニアヘビー級からヘビー級にあがったばかりで、ヘビー級の体力もなく、戦い方もわからないような状況。

 後期未だ負けなしで、首位を走る今のゼルビアは、今では押しも押されぬ「ヘビー級戦士」。前回の借りは、ここできっちりと、お返しして、更なるスーパーヘビー級への道をめざしたいところだ。

 今回は聖地・野津田ではなく、多摩市陸上競技場でのホームゲーム。アウェーゲームに強いゼルビアとしては、武蔵野サポーターもきっとたくさん応援に来てくれるであろうから(来てくださいね!)、アウェー感覚で思いっきり、自由に暴れてほしい。

 実際に、過去ホーム、アウェーでのそれぞれ14試合を見ると、勝敗は別にして、ホームでは、11得点の13失点。一方、アウェーでは、18得点の10失点と、アウェーの方が、ずっと分がよくなっている。

 この前、ゼルビアのM統括部長と飲む機会があったときにも、この話題で盛り上がったが、ホーム14試合で11得点ということは、1試合あたりの得点は、1点に満たない。実際に野津田で2点以上の得点が入ったのは、前期第6節の流通経済大戦の2点が唯一で、それ以外のゲームは1点かゼロというカナシイ状況だ。そして、スリリングな得点シーンのあまりの少なさにサポーターのフラストレーションが募り、観客動員数アップにも、全然、結びつかなくなってしまっている。

 だから、今度こそは、絶対に大量得点での勝利をめざしてほしい。多摩は、ここ2試合ばかり、ちょっと調子を落としているようにも見えるが、流経戦で2点取った飯塚選手の出身地だから、ここは飯塚選手の奮起に期待したい。

 「ここは、『通過点』。悩んだり、立ち止まっている場合じゃない」

 その通りだよ! 飯塚選手!

(天野)

 

 

 

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大前先生の先制点が決まって、見事ゼルビアが勝利。鳥取を抜いて暫定5位に浮上

 ゼルビアの対ホンダロック戦。雨中の観戦を覚悟していましたが、お天気も回復し、最後まで雨に降られることなくゲームを楽しむことができました。

 結果は、もうご承知のとおり、1対0でのゼルビアの勝利。後期11試合負けなしの7勝目をあげることができました。今日はJFLの他の試合はないため、現時点でゼルビアは、鳥取を抜いて暫定5位。もし、もう少し得点できていれば、暫定同率4位、単独4位の線もありましたが、それはまた次節以降のお楽しみということで。

 前半11分の大前選手のミドルシュート。一瞬GKにキャッチされたようにも見えましたが、大前選手の気迫が勝って、GKのグローブをすり抜け、見事ネットを揺らしました。待ちに待った「先生」の「先制」点です。

 前半は、その後もゼルビアの攻勢が続きました。今日は特に左サイドの津田選手の攻め上がりが有効で、再三チャンスを演出しましたが、最後の詰めが甘く、なかなか追加点が奪えません。

 攻め疲れたゼルビアは、後半に入ると、ホンダロックの猛攻を受けます。ひやっとするシュートの場面では、修行選手がスーパーセーブを連発し、味方を鼓舞します。強烈なシュートを顔面セーブでしのいだときには、さすがにどうなることかと思いましたが、「鉄人」修行選手は、その後も果敢にゴールマウスを守りきりました。

 大前選手のゴールはちょっぴりラッキーな面もあったので、一歩譲って、このゲームのMVPはやはりGKの修行選手にあげることにしましょう。

 とは言え、試合前のブログで大前選手の奮起を期待する記事を書いたので、今日のゼルビア初ゴールは素直に讃えたいと思います。雨模様の試合で10対0でゼルビアの勝利なんていうとんでもない予想を立てていましたが、天気がはずれたことはもちろん良かったし、この日の大前選手のゴールは長いトンネルを抜けだして、これから先、5点、10点とつながるゴールですから、すべて結果オーライです。

 なんとしても、大前選手、修行選手をはじめ、選手たちにに一声かけたくて、試合後、選手の出待ちをしました。今日のゲームに出場した選手たちは試合後にスポンサーさんの写真撮影があったようで、いつもより少し長く待ち時間がありましたが、ちゃんと声をかけることができました。

 大学の後輩の森川選手、雑賀選手。「お堀端の体育大学」と呼ばれる母校の意地にかけても、これからもがんばってください。

 津田選手。「今日は調子が良かったね」という声かけに、「後半はバテました」と素直な感想。マサイ族のように尖がった後頭部に触ってみたいという衝動を今日はなんとか抑えることができましたが、次はわかりませんから。

 酒井選手。写真撮影が終わって、控え室に戻る前に、出待ちのファンのところに挨拶に来るのはさすがプロ。津田選手同様に「今日はバテてしまって、すみません」の挨拶。いやいや、今日も誰よりもがんばって走っていましたから。

 大前選手。初ゴール本当におめでとう! 次はヘッドで決めてください。今日はブログに書いたこともあって、CKのときなどは、ポジショニングや動き出しに注目して見ていましたが、やっぱり、独特の嗅覚があります。今日のゴールが浮上のきっかけになることを期待しています。

 最後に修行選手。「顔、大丈夫?」と声をかけると、「痛かったです」と答えていました。うちの相方が、「修行選手、(空中を)飛んでいましたね!」と手をバタバタさせると、苦笑しながら「そうですか?」と返していました。こんなあほサポのとんでもない声かけに耐えることも「修行」の一貫として捉えて、残り6試合も完封めざして、がんばってください!

 次節は、10月17日の横河武蔵野戦。ホームゲームですが、会場は多摩市陸上競技場になります。それでも、フロントもがんばってくれたようで、いつもの「鶴川駅」に加えて、「小田急永山駅」からもシャトルバスが運行されます。

 次節、勝利すれば、4位以内はきっと確実です。「最後に笑うのは俺たち」。そして、今季の残り6試合も笑い続けるのは俺たちですよね。酒井キャプテン(リーダーか!?)

(天野)

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雨模様のホンダロック戦。好循環のきっかけをつかむ大前選手のヘデイングシュートを期待しています!

 明日の合同面接会に向けての準備がようやく一区切り」ついたので、ここからはゼルビアの話をひとつ。

 10月3日の土曜日は、ホーム野津田での後期第11節ホンダロック戦。数えてみれば、残り試合は7つ。そのうちの4つはホームゲームですが、10月17日の対横河武蔵野戦は多摩陸上競技場でのゲームになるので、「聖地」野津田でのゲームは、残り3試合。

 スカッと晴れた秋晴れの空の下でのゲームを望みたいところですが、土曜日の天気予報では、降水確率80%の雨模様。

 前後期合わせて、これまでの27試合のうち、ゼルビアが雨に見舞われたゲームは、さて、いくつあるでしょうか?

 答えは7試合。公式記録では、6試合になっていますが、後期第4節の対ホンダ戦は、前半後半共に開始直後に結構、強い雨に見舞われた記憶が鮮明なので、このゲームを加えて7試合にしました。(この試合を加えないと有利なデータにならないという「セコイ」考えです) ちなみにそれ以外の試合は、前期第7節のA鳥取戦、第9節のAびわこ戦、第11節のA三菱水島戦、第12節のH高崎戦、第17節のH SAGAWA戦、後期第5節のHびわこ戦です。

 雨天に弱いという印象のあるゼルビアですが、上記7試合の戦績は3勝2分2敗で、意外や意外、勝ち越しています。

 対戦相手のホンダロックの雨天試合は、これまでに6試合。(公式記録上はゼルビアと同じです) 秋田から沖縄まで、ほぼ日本列島を股にかけて動き回るJFLは、レフリィングはとにかく、天候においてはどのチームにとってもほぼ平等のようです。(すごい皮肉かな?)

 ホンダロックの雨天試合の戦績は2勝3分1敗と、見た目にはゼルビアとなんら変わらぬように見えますが、両チームの雨天試合における勝率を比較すると、ゼルビアが0.375、ホンダロックが0.333となり、ゼルビアが優勢(ここで後期第4節のホンダ戦を雨天試合にしたことが大きく生きてくるわけです!)

 前回の前期第15節Aゲーム時の天候は晴れ。前半開始わずか6分に、GKがパンチングしたボールを奪われて、先制点を許し、後半15分には、ヤナギのシュートがバーに嫌われて、同点のチャンスをなくし、後半残り15分を切って、CKから追加点を奪われて、完封負けという記録を見る限りでは、「これは最悪!」と頭を抱え込みたくなってしまうような試合展開。当然、選手の気持ちも荒むわけで、この試合でもらったイエローカードがなんと6枚という、間違ってもホームの小学生たちには見せられないようなゲーム。

 しかし、こんな「昔のできごと」はきれいさっぱり忘れて、土曜日のゲームは、雨空を吹き飛ばすくらいスカッとする展開を期待したいものです。後期に入ってから15得点3失点と、守備の安定しているゼルビアに対して、14得点11失点のホンダロック。昨日午前の練習で、雨の中、紅白戦をおこなっているのも、雨に濡れたピッチでのボールの動き具合を確認するためと考えれば、すでにゼルビアは準備万端。今度は、間違いなくゼルビアの勝利です!

 さて、これも恒例になりつつあるゼルビアの「救世主」御給選手と、相手DFとの身長比べ。その前にホンダロックのデイフェンスは3バック。レギュラー級は2、3、4、8番の選手。このうち2番と3番の選手が182センチと大型であるのに対して、4番と8番の選手は170センチで高さよりもスピードで勝負するタイプの様子。直近3試合では、2、4、8番の選手が先発していますが、多分、今回は御給選手対策で、4番の選手に代えて、3番の選手を入れてくるはずです。

 個人的には連続優勝したときのマリノスが3バックだったので、このシステムは好きですが、そのときのマリノスの3バックは187センチの中澤選手と共に183センチの松田選手、河合選手だったのでまさに鉄壁の3バック。前にも書いたとおり、そのマリノスの3バックを相手に天皇杯でヘディングシュートを決めた御給選手にとっては、ホンダロックの3バックは、まったく恐れるに足りない相手です。律儀な御給選手ですから、きっとサポーターに借金している2点(琉球戦の後、「次は2点取る」と公約1)に利子をつけて返してくれるはずです。

 御給選手にマークが集中することで、数多くのチャンスが生まれるのが周囲の選手。今回は、前のふたりを飛び越して、ボランチの大前選手に期待したいと思っています。今季はまだ無得点の大前選手ですが、試合を見ていると、積極的な攻め上がりで、チャンスに顔を出す機会がもっとも多く思える選手です。また、セットプレーやクロスのタイミングでの位置取りの良さは抜群で、この間、惜しいチャンスを何度も逃していることが歯がゆいほどです。

 「先生」という安定した仕事を投げ打って、Jリーガーをめざすという気持ちが強い分、かえって気負いすぎて、空回りしてしまっているように思えて残念です。前に前にという気持ちが強い分、ヘディングシュートを打つときなど、身体が伸びきってしまっていて、ためがない。だから、枠をはずれてしまうといった悪循環に陥ってしまっているような気がします。ヘディングシュートの基本は、しっかりためをつくって、額でボールを地面に思いっきりたたきつけるように打つこと。わかっていてもなかなかできないのが難しいところですが、一度、イメージどおりのシュートが打てれば、その後は、好循環に変わるはずです。

 08年10月19日。第44回全国社会人サッカー選手権大会の対FC秋田カンビアーレ戦。2点リードされていた試合で、佐川急便中国SC所属の大前選手は延長戦の1得点を含めて、3得点(ハットトリック達成1)をあげ、この試合に勝利しています。3得点のうち2得点はヘデイングシュートによる得点です。

 カテゴリーは違うけれど、大前選手には、そのときのイメージをぜひ、取り戻してもらって、鮮烈なヘディングジュートを決めてほしいと思います。一発決めることができれば、きっと好循環が生まれるはずです。

 御給、大前のオールヘデイングシュートによるダブルハットトリック達成プラス4得点で、10対0の大勝利なんて、嬉しすぎる夢がかなわないものかなぁ…。

 雨の中、観戦にきて良かったと思える素晴らしいゲームを期待しています。

(天野)

 

 

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選手たちの熱い気持ちは十分に伝わってきたジェフリザーブズ戦

 クラブから「J加盟申請断念」の発表がなされた直後のアウェーでのゲーム。

 小田急トラベルさんのバスツアーで、8時に町田を出発。11時前に千葉県旭市にある千葉県総合スポーツセンター東総(とうそう)運動場に到着。収容人員は15000人ということで、メインスタンドはとても立派。でも周囲には殆ど人家のない山の中で、どうせならジェフのトップチームのホームでもあるフクアリでゲームをやりたかったなぁと思いました。

 入場者数は、300名ちょっとということでしたが、ゼルビアサポーターの方が圧倒的に多くて、多分200名は超えていたのではないかと思います。

 すでにご承知の通り、結果は、スコアレスドローでした。ゼルビアはシュート17本で相手チームを圧倒しましたが、どうにもこうにも力が入りすぎてしまったのか、とうとう最後までゴールを割ることができませんでした。それでも、選手のやる気は十分に我々サポーターにも伝わってきました。「J加盟申請断念」という今回の結果は、選手たちにとっては、本当に悔しくて、やり場のない怒りを感じていることと思います。それでも、モチベーションの低下を見せるような選手はひとりもなく、全員が最後まで、しっかりとボールを追い、走りきったと思います。試合に出ていない控えの選手たちも、必死の形相でアップを続けていました。

 選手たちのフラストレーションを試合後者のジェフにうまくあしらわれてしまったという印象もありますが、こんなに辛い局面の、しかもアウェーゲームであっても、負けなかったということは、きっと、冷静さを取り戻すであろうこれからのゲームに活きてくるにちがいありません。もし、このゲームで負けるようなことがあれば、そのままズルズルと後退してしまうことも危惧されましたが、踏みとどまれたことで、これからはきっと、ジワジワと上に上がっていくはずです。

 残り7試合は、鳥取を除く上位4チームとの対戦も含めて、前期にゼルビアが勝てなかった6チームとの対戦があります。何が何でも全勝して、後期優勝と年間4位以内を達成して、ゼルビアの底力を見せてやりましょう!

 後半は、修正モードに入っていましたが、特に前半。前節までFWのポジションにいた飯塚選手が、MFに下がったことで、自分の位置取りに迷ってしまったのか、ポジションが重なって、逆に自由に動けるスペースをなくしてしまうことが多かった。もう少し、サイドに開いていれば、チャンスはもっと広がったはず。次節はぜひ、前半から、お互いにもっと声をかけあい、ベクトル(気持ち)をひとつにして、がんばってほしいと思います。(そんなこと素人に言われなくても、もう分かっていると思うけれど…)

 今週は、仕事の方が目いっぱいつまっていて、毎日6キロ走のような大変な週になりそうですが、週末のゼルビアの試合を楽しみにして、選手たちに負けないよう走り続けます。

(天野)

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ゼルビア「J加盟断念」 今こそピンチを「CHANCE」と捉えて、「CHANGE」を図ろう!

 ゼルビアの公式ホームページで、「2010年のJ入会断念」の記事が発表されました。

 サポーターにとっても、残念であり、とっても悔しいことですが、選手の皆さんはもちろんのこと、今回の発表を決断したゼルビアフロントの皆さんにとっても断腸の思いであったことと推察します。

 「2010年の入会ではなく、クラブの土台づくりに更なる努力をすべきである」というJリーグの指摘も、Jリーグの各クラブが軒並み厳しい運営を強いられている中にあっては、現実的かつ適切な指導であると思います。

 スポーツクラブであっても、そこには当然、「経営」という観点が求められる中で、収入の基盤となる入場料収入、ひいては、観客動員数の伸び悩みが、ゼルビアにとっては、致命的なマイナス要因になってしまっていることは否めません。

 だからこそ、もう1年かけて、しっかりと地域に根ざしたクラブづくりを目的に、クラブの土台づくりに心血を注いでいくという方針を打ち出した今回のクラブの姿勢は、長い目で見れば、非常に賢明かつ勇気のある決断だと思います。

 クラブの経営は「山登り」と同じです。常日頃から登山に必要な体力づくりのために、必要なトレーニングを積み重ね、いざ、登山を始めるにあたっては、周到な準備と計画をたてたうえで臨み、時と場合によっては、天候や体調の状態を見極めたうえで、停滞や撤退の判断を下すことも大切です。山の頂きは、少なくとも、人間の短い一生のうちに消えてなくなることはありません。たとえ失敗しても、また頂きをめざして、チャレンジすればよいのです。

 サポーターとしても、J加盟をめざして、ヒヤヒヤハラハラさせられる一方で、ワクワクドキドキするJFLのリーグ戦が、更にもう1年楽しめると気持ちを切り替えて、今まで以上にゼルビアを応援していきたいと思います。

 とは言え、今季残り8節のゲームは、2011年のJリーグ加盟にむけて、しっかりとした「ルート工作」をおこなう大事なゲームです。選手、フロント、サポーターともにそれぞれの役割や課題を果たしてかねばなりません。

 選手の皆さんには、残り8試合すべてのゲームを全力で走りきって、4位以内はもちろんのこと、更に上をめざしてほしいと思います。幸いなことに鳥取を除く上位4チームとの対戦がすべて残っています。上位チームとの対戦の含めて、すべての試合に勝って、ゼルビアの実力を示しましょう。

 フロントの皆さんには、スポンサー確保と観客動員にむけて、今まで以上の地道な努力の積み重ねをお願いしたいと思います。工夫の仕方によっては、「ゼルビア」という商品は、潜在的な大きな訴求力やブランドとなりうる可能性を持っていると思います。この「商品」の強みをうまく活かして、営業努力につなげてください。

 私の仕事の福祉の分野でも、いつも資金確保には苦労させられています。大口スポンサーの確保も大切ですが、ゼルビアを応援してくれる個人サポーターを増やす努力が必要です。年会費3万円の個人サポーターには、なかなか手を挙げられない人であっても、年会費1万円のソシオのような形式であれば、あまり抵抗感なく参加することができます。年会費1万円の「ソシオ」を1万人集めれば、それだけで1億円の収入になります。そして、その半分の人に、ホームゲームに足を運んでいただければ、毎回5000人の入場者は確保できます。

 行政の協力も大切ですが、やはりなんと言っても必要なのは、ゼルビアに関心を持ってくださり、ゼルビアの試合に足を運んでくださる市民の存在や力です。Jリーグの浦和や鹿島や新潟が成功しているのは、チームの存在が「俺らがマチのシンボル」になっているからです。(マリノスはこの点まだまだですが…) ゼルビアの勝敗に一喜一憂すような市民、そして、その行方をこの目で見届けたいと思う市民がひとりでも増えるような積極的な「仕掛け」を期待したいと思います。

 サポーターの一員としては、反省しきりです。いろんな場所でゼルビアのことを語り、ホームゲームの観戦を呼びかけたつもりでいましたが、まだまだ努力不足でした。ひとりのサポーターが、一人の新しい観客を連れてくれば、観客数は2倍になるということが言われますが、まだまだそれでは足りません。これから先は、2人、3人、4人…と友人や知人を誘って、野津田に行かねばならないと考えています。

 毎試合、障害のある子供と一緒に、クルバ席の近くでゼルビアの応援をさせていただいていますが、ゼルビアのサポーターの人たちは、とても温かく、優しい人たち。そして、本当にサッカーの好きな人たちがそろっています。

 今回の「J入会断念」の結果についても、各サポーターのブログを読むと、決して否定的に捉えるのではなく、寧ろ、前向きに、そして、選手やフロントを責めるのではなく自分たちの力不足を反省し、もう一度、いっしょにがんばっていこうという内容が大半を占めています。

 ゼルビアにとっては、これはかけがえのない「財産」だと思います。ひとりのサポーターの行動力や発信力は小さいですが、うまくネットワークを築くことができれば、その力は2乗3乗の力になると思います。(浦和レッズでは、3名のサポが集まれば、クラブが公認サポ集団とみなし、そうした公認サポ集団のネットワーク化を図っているという話を、サッカー専門誌ではなく、「経済専門誌」で読んだことがあります) 

 クラブ側の働きかけを待つのではなく、サポーター自身が主体的にそうしたネットワーク化の動きをつくっていければ本当に良いと思います。

 明日はジェフリザーブズ戦。酒井選手や津田選手のブログを見ても、選手の心は決して折れていません。これまでと、変わらない、いや、これまで以上の熱い気持ちでゲームに臨んでくれるに違いありません。

 ピンチのときこそ、それをチャンスだと思う強い気持ちが必要です。

 ピンチをチャンスを捉え、一本筋の通った行動を取ることで、「CHANCE」が「CHANGE」になります。(2つ目の「C」に一本横棒を加えると、ほら「G」になるでしょ!) 

 ゼルビアのチェンジ!を期待します。

 酒井選手の言葉の通り、少し先に延びてしまったけれど、チェンジを果たして、最後に笑うのは「俺たち」です。

(天野)

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「ヤナギの分まで走り抜け!」 日曜日はゼルビアのジェフリザーブス戦

 今度の日曜日のゼルビアは、アウェーでのジェフリザーブズ戦。

 今回も「常勝(上昇↑)ツアー」の小田急トラベルさんのバスツアーで観戦に行ってきます。今季、これまでに私が観戦したゼルビアのゲームは全部で12試合。天皇杯予選の明治大学戦では残念ながら、黒星を喫してしまいましたが、それ以外のリーグ戦では、6勝5分と実は負けしらずです。

 こんな状況とよく似たことが、かってもありました。もともと(今もですが)マリノスサポーターなんですが、2年連続Jリーグ王者となった2003年、2004年がちょうど今と同じような感じでした。

 だから、今度もゼルビアは必ず勝ちます。4位以内は、もちろん、残り8試合、破竹の8連勝で優勝だって狙えます。

 ジェフ戦の勝利を願って、恒例になりつつある対戦相手の記録をひもといて、ゼルビアと比較してみることにします。

 通算では、9勝12分5敗で、勝ち点39、得失点差プラス1で、8位につけていますが、これは、前期を8勝6分3敗の好成績で走った貯金があっての数字。

 後期だけ見ると、ジェフが、1勝6分2敗の勝ち点9、得失点差マイナス5なのに対して、ゼルビアの後期の成績は、6勝3分の勝ち点21、得失点差プラス12と好不調の差は歴然です。

 おまけに、ジェフの通算勝ち星は、ホームとアウェーではほとんど差がありませんが、後期に入ってからは、まだ一度もホームで勝っていません。

 さらに、後期に入ってから、両チーム共に対戦した、鳥取、ホンダ、びわこ、長崎、三菱、高崎、琉球との対戦成績では、ジェフが、1勝4分2敗で勝ち点7、総得点3、総失点8、得失点差マイナス5に対して、ゼルビアは、4勝3分で勝ち点15、総得点10、総失点2、得失点差プラス8。特に準加盟同士の対戦で町田が勝利した鳥取に(アウェーですが)5対0で負けていることや、3得点で勝利したホンダ、高崎には、ともにホームで引き分けに終わっています。

 とは言え、この引き分け数の多い(JFLで一番)のが今季のジェフの特徴。勝ちきれないが、なかなか負けないのです。後期、調子を落としているとはいえ、結局、まだ2敗しかしていません。ゼルビアがJ2昇格をめざす一方で、ジェフのトップチームは、降格圏を脱出できずにもがいています。ゼルビアが昇格、ジェフトップが降格となると同じリーグで戦うことになってしまうので、ジェフリザーブズとしてもJFL先輩の意地をかけて、ゼルビアに向かってくるはずです。もし、最初から引き分けねらいでこられたりすると、ゼルビアがゴールをこじあけるのも、ちょっと手がかかりそうです。

 ジェフのDF登録の選手の身長を見ると、御給選手が加入後、戦った高崎や琉球と比べると、背の高い選手が揃っています。鳥取戦の5得点を除けば、後期の試合はすべて1点以内の失点に抑えていますから、しっかりとディフエンスを固めてくるチームです。

 とはいえ、御給選手の高さはゼルビアにとっては大きな武器です。184センチと一番高いFW登録の28番の選手がDFに入ることもあるようです(前節も入っていました)が、それでもやっぱり御給選手の方が高い! 両サイドかた津田選手、斉藤選手が、御給選手めがけて、どんどんクロスを入れれば、相手DF選手は、御給選手をマークせざるを得なくなるので、これまで同様に飯塚選手や酒井選手にビッグチャンスが生まれるはずです。

 ゼルビアにとって一番痛いのは、これまで八面六臂の活躍でチームを牽引してきた柳崎選手の戦線離脱。「いよいよ、これから!」というときに、一番悔しい思いをしているのは柳崎選手自身だと思います。だからこそ、ゼルビアの他の選手たちが、「ヤナギの分まで走りきる!」という気持ちを持って、試合に臨んでほしいと思います。

 本当にうまくいけば、得点王も狙えた柳崎選手の怪我は残念ですが、代わりに得点王は御給選手が狙ってくれるはずです。琉球戦の後、サポーターの前で、「今度は2点取る!」と約束してくれた御給選手。残り8試合、毎試合2点以上取ればいいのです。

 DF陣は、森川選手も戻ってくるので、誰をスタメンに使うか、戸塚監督も悩みそうです。柳崎選手の位置に、好調な斉藤選手をあげてみるのも面白い手かなと思っています。あと、このところ出番のないブルーノ選手にもぜひ、チャンスの場を与えてほしいと思っています。

 ゲームの予想は、鳥取以上の大差をつけてほしいという希望で、6対0のゼルビア勝利。大風呂敷を広げた方の勝ちです。

 「最後に笑うのは俺たち」…今のゼルビアの合言葉ですね!

(付録)

 毎年、毎年、Jリーグでがけっぷちの降格争いを演じているジェフのトップチーム。昨年の最終ゲームの巻選手のゴールには感動でした。今年も苦しい戦いを続けていますが、Jリーグ発足当初からの加盟チームで、一度もJ2に落ちていない、不思議な粘り強さを持っています。

 8月29日に、三ツ沢でマリノスとジェフのゲームを観戦しましたが、オシムさんの教えが今も生きているのか、マリノスの選手の3倍くらいは走っている印象を受けました。とても良いチームです。そして、苦楽を共にしてチームを支えているジェフのサポーターがこれまたとても良い雰囲気でした。「ゼルビアのサポもこれくらい熱くなれればいいな!」と思いました。

 ジェフのトップチームには、ぜひ、生き残りをかけてがんばってもらいたいと願っています。

(天野)

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59(御給)に39(ありがとう!) ゼルビア4位と勝ち点差1の6位に浮上

 「今日は絶対に負けることのできない試合!」と、ゼルビアの全選手が思っていたはずです。ホームで2試合続けての試合前の黙祷。日向では残暑厳しいものの、日陰に入るとやはり秋の訪れを感じさせる風が、半旗を揺らします。クルバのコールも、当然のことながら、「沖野、沖野」でした。

 静かな闘志が空回りしてしまっているのか、前半から琉球に攻め込まれるゼルビア。前節の高崎戦で見せたような躍動的な動きがまったく感じられません。ピッチ上の熱さも、主審の笛も、どこかしら南国琉球に有利に思えて仕方のない展開。なぜか、下を向いてプレーする選手が多いゼルビア。なかなかボールを前に運ぶことができません。キャプテン酒井選手の気持ちがうまく他の選手に伝わっていかないように思えます。このままゼローゼロで前半を終えることになってしまうと、本当にヤバイと思えた後半43分。ゼルビア選手のシュートが相手ゴールネットを揺らしました。ボールがゴールネットに吸い込まれた瞬間は、しっかりと記憶に残っていますが、誰のシュートかまったくわかりませんでした。

 場内放送で、御給選手の移籍後初ゴールと知りました。おそらく、力はありながら、J2のFC横浜では、出場の機会に恵まれていなかった御給選手を、ゼルビアに引っ張ってきてくれたのも強化育成部長であった沖野さんではなかったかと思います。御給選手のこのゴールは、沖野さんのゼルビアへの置き土産だと思います。

 後半に入ってゼルビアの選手たちもようやく目が覚めたようです。後半開始直後、ゴールが決まりこそしませんでしたが、柳崎選手のライン際の踏ん張りから。飯塚選手へのマイナスのラストパスは高崎戦で見せた「本当に強いゼルビア」の実力を感じさせるものでした。相手琉球の10番の、飯塚選手と同じチビッコ選手が見せた動きは、今日の飯塚選手にとっても大きな刺激になったと思います。今日はゴールを決めることはできませんでしたが、悔しさをバネに次の試合では、また、ゴールを決めてほしいと思います。

 相手チームに先制点を決められたときの琉球の勝率はゼロパーセントというデータ通りに辛うじて、ゼルビアが勝利をものにしました、はっきり言って、今日の動きは琉球の方が格段上です。「今日は絶対に勝たなくてはいけない」というプレッシャーがあったにせよ、あの動き出しの遅さは、この後、本当に厳しい戦いになったときに、致命傷になりかねません。だから、そこだけは、きちんと修正していきましょう!

 今日の勝利でゼルビアは順位をひとつあげて、6位に浮上。4位との勝ち点差はわずか1に縮まりました。多分、このままの調子でいけば、後期は首位独走、前後期通じての4位以内もほぼ確実に見えてきています。

 J2昇格に向けて、同じ準加盟の長崎が厳しい評価を受け、事実上、来期の昇格を断念したのは周知の通りです。経済状況の冷え込んでいる中、新に昇格を考えるチームにとっては、厳しい逆風が吹いています。ゼルビアにとっての大きな問題点は、1に観客動員数、2にスタジアム問題、3に経営戦略だと思えます。

 1の観客動員は、とにもかくも、ホームでいい試合をすること。アウェー戦で見せてくれるような試合を毎試合ホームできちんとしさえすれば、リピーターは必ず増えます。

 2のスタジアム問題は、現実路線として、まずは野津田競技場をJリーグ仕様にするべく、行政にしっかりと働きかけること。また、アクセスについては、鶴川駅からのシャトルバスが運行されていますが、町田駅からのシャトルバス運行については、K中バスさんだけでは解決しきれない複雑な事情も絡んでいるということなので、「町田駅からのシャトルバス運行を求める」市民の動きが必要になってくると思えます。

 3の経営面では、1と関連して、まずは観客動員数をあげることからとりくんでいきましょう。

 ゲーム後、クルバの前にきた、ゼルビアの選手たち。酒井選手は、沖野さんの遺影を大切に胸に抱えていました。「沖野コール」に目頭が熱くなりました。ヒーローインタビューを終えて、クルバの前にきた御給選手は、ゼルビアの昇格のために、「次の試合では2点取る」と、約束してくれました。

 次のホームは、少し空いて、10月3日(土)のホンダロック戦になります。アウェーで絶対的な強さを誇るゼルビアを見たい人は、1週間前の9月27日のJEFリザーブ戦も是非、観戦してください。

 今日の観戦ではいくつか裏話もありますが、それはまた今度、書くことにします。

 ゼルビアに限らず、サッカーを愛するたくさんの方から愛され、日本サッカー界の発展に多大なる貢献をされた沖野さんのご冥福をお祈りするとともに、「お疲れ様でした」と、「ありがとうございました」の言葉を捧げたいと思います。

 J:COMの辛口ながら愛情たっぷりの実況解説が、もう聞けないかと思うと寂しい限りです。

(天野)

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トルシエ参戦の琉球戦、勝利のポイントは何が何でも先制点を奪取すること

 明日、明後日は、厚木の企業で、終日のジョブコーチ支援に入る予定で、多分、ゆっくりとブログを書いている余裕はないと思うので、少し早いですが、13日ホーム琉球戦の勝手な予想を書くことにしました。

 JFL第9節のマッチメイクは、4位の北九州と6位のびわこの対戦以外は、比較的、順位の離れた上位チームと下位チームの対戦になります。

 1位のSAGAWAと18位の三菱水島、2位の横河武蔵野と13位の流通経済大、3位の鳥取と17位の刈谷、8位のジェフと14位のロック、9位の長崎と13位の印刷、10位の高崎と16位のTDK、そして、7位のわがゼルビアと15位の琉球。

 下位チームとしては、「上位チームを喰ってやろう!」と目の色変えて、勝負を挑んでくるのは必至なので、上位チームにとっては、この節での取りこぼしは、行く行くの致命傷になりかねません。第7節の対戦で、ゼルビアが苦しめられた三菱水島が、首位のSAGAWAに勝利!なんてことも十分に考えられます。そんなわけで、ゼルビアにとっても、今度の琉球戦は、是が非でも、勝利(できれば大量得点で)しなければならない大切なゲームです。

 後期に入ってからのゼルビアは、ご承知の通り、5勝3分で勝ち点18、総得点14点、総失点3点、得失点差プラス11で、後期は堂々の首位を走っています。

 対戦相手の琉球の後期は、3勝2分3敗で勝ち点11、総得点12点、総失点11点、得失点差プラス1で、直前3試合は、1勝2分と黒星がありません。ゼルビア戦には、トルシエ総監督も来るということで、モチベーションもあがっているはずです。

 さて、ゼルビアとしては、どんなふうに琉球を攻略するかということですが、勝利のポイントは、何が何でも先取点を奪うということになりそうです。

 今季JFLの琉球の過去の試合データを見ると、全8勝4分13敗の成績の中で、琉球が先取点をあげたゲームが、8勝1分1敗と8割の勝率をあげている一方、相手チームに先制されたゲームでは、0勝3分12敗の勝率ゼロと明暗をくっきり分けています。

 したがって、琉球戦では、前半の中でも早い時間帯が勝負の分かれ目となりそうです。相手DFは、4番と17番が183センチ、15番が181センチと高い選手が揃っていますが、前節の高崎戦同様に、御給選手が先発すれば、これらの選手は当然、御給選手のマークにつかなければならなくなって、周囲の選手にシュートチャンスがたくさん生まれるはずです。

 高崎戦の2点目、3点目のゴールシーンも相手DFが御給選手に気を取られた、隙をうまくついてのシュートでした。酒井選手のミドルシュートのように、相手選手に詰められないうちに遠目からでも思い切ってどんどんねらっていく。柳崎選手のゴールのように、1.5列目から走りこんで、こぼれ球を確実に決める。きっと、こんなシーンがたくさん生まれるはずですし、シュートの精度をあげれば、今度こそ、5点、6点の大量得点も夢ではなさそうな気がします。

 御給選手の初得点、できれば、残り9節でゴールを量産して、大逆転の得点王!なんて夢を見させてもらいたい気持ちもありますが、今のチーム全体の動きやバランスから見れば、現在7点でチーム得点王の柳崎選手のJFL得点王も、段々、現実的になってくるような予感がします。

 トルシエの参戦で、おそらく、相当の動員数が見込まれる次節のゲーム。今度こそ、ホームで本当のゼルビアの強さをサポーターに見せてくれることを願っています。

(天野)

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御給効果は絶大! ゼルビア会心の勝利で7位に浮上

 行ってきました! ゼルビアのアウェーゲーム VSアルテ高崎戦。

 小田急トラベルさんのバスツアーで、8時30分に町田駅前を出発。途中、2回の休憩をはさんで、11時30分過ぎに、高崎市浜川競技場に到着しました。

 メインスタンド側からは、正面に榛名山の特徴的な山容が臨め、スタジアムの左手には、すぐ横を長野新幹線が、右手の少し先には、東北新幹線の高架線を望むことができます。サッカー好き、山好き、鉄道好きの3拍子揃った私にとっては、ウキウキしてくるような魅力的なステジアムです。

 今日のゲームは、メインスタンドのみ開放。手前に陸上のトラックがありますが、スタンドの傾斜が結構あるので、ピッチとの距離はそれほど、遠くは感じません。サポーターの数も、アウェーのゼルビアの方が多いみたいで、コアなサポ(クルバ)の数では、完全にゼルビアの方が勝っていました。小田急トラベルさんのツアーバス2台、クルバさんのバス1台。まさか、3台の大型バスで町田からやってくるとは、高崎のサポの人たちも思ってもみなかったことでしょう。

 期待の新加入、御給選手が先発。アップのときから、津田選手や柳崎選手らと談笑する姿が見られ、早くもチームに溶け込んだ様子。サポーターのコールにも手を挙げて、応えていました。

 御給選手と2トップを組むのは飯塚選手。187センチの御給選手と、162センチの飯塚選手は、身長差25センチの超でこぼこコンビ。結果的には、このでこぼこコンビの動きが完全に、高崎の守備を撹乱させたようです。

 前半8分、左サイドからのスローインを受けたゼルビア選手(ごめんなさい、誰だか確認できなかった)が、ゴール左隅に切れ込んで、ふわっと浮かせたラストパス。ゴール前の混戦の中で飯塚選手がしっかり決めて、先取点。相手にとっては、大柄な御給選手の陰から、すばしっこい飯塚選手が飛び出してくるのだからたまらない)

 前半15分、右サイドから酒井選手が絶妙のクロス。御給選手のどんぴしゃヘディングシュートがゴールネットを揺らすが、残念ながらオフサイドの判定。とは言え、高崎にとっては、「御給恐るべし」の印象が強烈に残った様子で、御給選手へのマークがきつくなった分、他の選手が自由に動き回れるスペースが広がった。

 前半34分。左サイドから石堂選手のスルーパス。中央で受けて、自分で打つかと思った飯塚選手が、右サイドから走りこんできた酒井選手に、「どうぞ、打ってください」という感じの優しいラストパス。酒井選手が豪快に蹴り込んで追加点。(ここでも、結局、御給選手にDFがついているので、飯塚選手が完全にフリーになれた) このゴールは、今までに見たゼルビアのゴールシーンの中でもベストゴールと言っていいほど、流れの中できれいに決まったゴールでした。

 御給効果はすさまじく、今度は後半23分。右サイドからの斎藤選手のクロスに飛び込んだ御給選手のシュートがクロスバーをはじいたところに、柳崎選手がしっかりつめて、ファインゴール。

 この3分後に御給選手は、お役御免となり、OUT。代わって、入った山腰選手も、御給選手に触発されたのか、なかなか良い動き。

 深津選手、森川選手の出場停止で、心配された守備陣も、きっちり守りきって、見事、無失点勝利に貢献。終盤は、足の止まった高崎を尻目に、バックラインで余裕のパスを回す憎らしいほどの展開でした。

 御給選手のゴールは見られなかったけれど、飯塚、酒井、柳崎と、彼の周りの選手が3人揃ってゴールを決めた事だけ見ても、御給選手の凄さがわかります。浜松のホンダ戦もそうだったし、残念ながら、生では見ていない流経大戦の4得点、そして、今日の高崎戦と、アウェーで見せる積極的な戦い方を、ホームの野津田でも見せてくれれば、間違いなく観客倍増につながると思いますよ!

 今日の勝利で、ついに1ケタ順位の7位に到達。4位との勝ち点差は3に縮まりました。(でも、まだまだ得失点差が大きいが)

 試合後、戸塚監督に遭遇。

 「監督、おめでとうございます! 残り、9試合全勝でお願いします!」と声をかけると、にっこりと笑顔でうなづいてくれました。

 次節は、ホームでトルシエ総監督率いるFC琉球戦。(多分、トルシエは来ないんでしょうが) 是非とも、ホームで勝利して、野津田の森を歓喜のブルーに染めてほしいものです! 御給選手のゴールも早く見たい!

(天野)

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アルテ高崎戦。空中戦を制して、ゼルビア大勝利となることを固く信じています

 明日のゼルビアはアウェーの高崎戦。小田急トラベルさんの参戦ツアーで朝から、高崎市浜川競技場へ応援に行ってきます。

 サッカーの楽しみは、ゲームを生で観ることが一番ですが、過去のデータをあれこれ紐解きながら、ゲームの展開を想像してみるのも、結構、ワクワクするものです。もちろん、ゼルビアが負けることなど一切、考えないので、味方に不利なデータは、どんどん無視して、とにかくプラス思考で、勝利の展開を考えていきます。(こうした想像力って、結構、普段の仕事でも役に立ったりするものです)

 まず、後期第7節までの、両チームの成績を比較すると、ゼルビアは、ご承知の通り、4勝3分で勝ち点15。総得点11点に対し、総失点3点で、得失点差はプラス8。ホームでは2勝2分(なんと、前期はホームで1勝しかあげていない)。アウェーでは、2勝1分。

 対する高崎は、後期2勝2分3敗で勝ち点8。総得点8点に対し、総失点10点で、得失点差は、マイナス2点。ホームでは、1勝2敗。アウェーでは1勝2分1敗。(ゼルビア同様にホームで弱く、前期はホームで2勝)

 言うまでもなく、後期の調子だけを見れば、ゼルビアが圧倒的に有利なのだが、5月にホームで対戦したときには、開始8分で相手エースに先取点を奪われ、後半52分に石堂選手の豪快ミドルで追いついたが、結局、追加点を奪えないままにドロー。(あの当時のチーム事情を考えると、ホームで弱いゼルビアがアウェーで強い高崎をしのぎきったと評価しても良いのかな)

 直近3試合は、勝利のない高崎。特に第6節のホームでは琉球に5点奪われ、大敗を喫している。琉球の5得点をJFLの公式記録で振り返ってみると、直接FKを起点とする得点が2点。浮き球のパスから、DFのクリアミスに詰めたものが1点。ドリブルの個人技で1点。もう1点はPKになっている。また、この試合は、両チームともに、後半、退場者を出し、10対10の荒れたゲームになっている。

 注目は、FKからの2得点、浮き球パスからの1点を見れば、分かるように、ハイボールに対する守備の弱さ。高崎の4バックは、第7節で18番が欠場したときを除けば、後期は、18番、5番、27番、15番の4人で固定されている。一番背が高い5番の選手の身長が177センチで、4人の平均身長は172.5センチと低い。おそらく、琉球はこの弱点をついて、ハイボールをどんどん放り込んできたのだと思う。

 ゼルビアにとって一番の朗報は、187センチのFW御給選手を獲得できたこと。(選手登録も終わり、6日の試合から出場できる) 相手DFの一番背が高い選手より10センチも高いのだから、これは凄い! 山腰選手も177センチ。更にもうひとりの新加入ブルーノ選手も175センチだから、他の3人のDFよりも背が高い。

 ということで、先発のFWは、山腰選手と御給選手かな? DFの選手と違って、FWの選手の場合は、あまり連携だとか、細かいことを気にする必要はないので、ここは、思い切って御給選手を先発させ、御給選手めがけて、ロングボールをどんどん放り込んでいくのが面白いと思う。(ゼルビアの戦術とは異なるのだろうが、まずは勝ちにこだわって)

 相手エースの9番は、目下JFLの得点王。元、得点王の御給選手と対戦するとあっては、きっと目の色を変えて、ゴールを狙ってくるだろう。DFの森川選手、深津選手の出場停止が痛いが、CBは、雑賀選手、右SBは、李選手で大丈夫だろう。でっかい目標が前線にいるのだから、あまり無理して攻めあがらずに、ロングフィードで対応する。ラインを下げすぎないことにさえ、注意すれば、余裕を持って、相手の攻めにも対応できるだろう。

 中盤は、石堂、大前、酒井、柳崎の4選手で問題ない。間延びさせず、コンパクトに守り、高めでボールを奪ったら、浮き球を使って、FWにすかさずパス。相手を追い越していく動きで、積極的にゴールを狙う。ミドルレンジからも、どんどん強引に打って、相手を混乱させてほしい。

 CK、FKの場面は、絶好のチャンス。ここでも、ヘッドの強い森川、深津両選手の欠場が残念だが、前回、幻のゴールに終わって、悔しさを募らせているであろう雑賀選手にガツンと決めてもらいたいものだ。

 空中戦を制し、とにかく、前半の早いうちに先取点、追加点を奪って、相手の戦意をそぐことが大事。相手の足がバッタリとまったところで、後半残り15~20分といったところで、スピードスター飯塚選手を投入すれば、ダメ押しのゴールも期待できる。

 何度も書いているが、2位から13位まで勝ち点差10の中にひしめくJFLの戦いにあっては、最終的には、得失点差の戦いになることは必至。GKの修行選手を中心に失点を必ずゼロに抑えてほしい。得点は最低で3点、できれば、第9節のホームで対戦する琉球にプレッシャーをかけるために、琉球超えの6点奪ってほしい。

 御給選手の鮮烈のハットトリックデビューなんてことになれば、注目度も高まり、観客増員にもぐんと拍車がかかるはず。

 ここまで書いたことが全部真実になることを願って、高崎に行ってきます!

(天野)

 

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ゼルビアにとっては、最高の補強! かってマリノスの壁をぶち破った御給選手の活躍に期待!

 横浜FCから、御給 匠(ごきゅう・しょう)選手が、ゼルビアにレンタル移籍。

 横浜FCでは、この2年間、あまり出場の機会に恵まれていないようですが、横浜に来る前のJFL佐川急便に在籍していたときの記録(64試合で51得点)がすごい! ゼルビアにとっては、待望の「点が取れるFW」の獲得で、残り10試合への期待がグーンと膨らみます。

 「御給選手」獲得と聞いたとき、強烈な印象がよみがえってきました。

 2007年の第87回天皇杯の4回戦。三ツ沢での横浜F・マリノス対佐川急便FCの試合。結果は4対1でマリノスが勝利しましたが、佐川の1点は御給選手のゴール。CKからのボールを、打点の高い強力なヘディングシュートで決めています。

 この試合のマリノスのDFは、日本代表の中澤選手、元日本代表の松田選手、現キャプテンの河合選手の全員180センチ超えの強力3バック。加えて、CKなので、長身FWの大島選手(現アルビレックス新潟)も、ディフェンスに戻っているので、J屈指の高い壁。それをガツンとぶち破って、ヘディングを決めたのには本当に驚きました。そして、「マリノスにほしい!」と思ったものです。

 ヘディングが強いだけでなく、ポストプレーや、長身選手にもかかわらず、足元もうまく、とにかく、前へ前へと突進していく姿勢が光っていました。 「全盛時の久保竜彦に、ちょっと似ているかな?」という印象もありました。

 ゼルビアの酒井キャプテンと、ザスパ草津で一緒にプレーしていたこともあるということなので、ふたりのホットラインにも期待したいと思います。

 FWで、背番号「3」というのも意外性があって良いかも?

 いつの試合から、出場できるのか、オフィシャルHPで、案内していただけると嬉しく思います。(ブルーノ選手が天皇杯予選に出られないことを後で知って、がっかりしたので…)

(天野)

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挑戦者として戦う気迫を見せてくれ! 

 22日は予定通り、映画鑑賞とサッカー観戦に行ってきました。

 恵比寿の東京都写真美術館ホールでロードショーが始まった映画「ぼくはうみがみたくなりました」は、初日ということで、舞台挨拶がありました。

 出演者、スタッフのこの映画にかける思いや、撮影時の裏話などを聞けて、良かったです。自分たちの年代では、出演者の秋野大作さんを生で見られたことが、特に嬉しかったです。(「俺たちの旅」のグズ六さん役の俳優さんです)

 写真美術館のホールは、映像、音響ともに最高で、座席も広く、ゆったりとしています。今のシネコンと違って、ポッポコーンやビールの飲食はできませんが、たまには、こんな落ち着いた雰囲気で映画を観るのもいいものです。

 映画の中身をあまり話してしまうと、ネタばれしてしまうので、控えますが、町田市内でもたくさんロケをしているので、「あっ、このシーンは、あの場所だ」なんて、発見する楽しみもあります。

 ちなみに、主人公の淳一くんの弟とガールフレンドがデートに使っている喫茶店がスワン町田店だったり、ガールフレンドのお姉ちゃんの部屋が、現在、らいむが事務所として使用している部屋だったりします。

 9月18日まで、ロードショー公開をしていますから、「優しい気持ち」になりたい方は、どうぞお出かけになってください。(月曜日はお休みですから、ご注意ください)

http://bokuumi.cocolog-nifty.com/

 サッカーの天皇杯東京都代表を決める「東京都トーナメント準決勝」は、西が丘サッカー場で開催されました。

 恵比寿からの移動になったので、埼京線を利用して、十条駅からのアクセスとなりました。(徒歩で約20分かかりました)

 サッカー専用のスタジアムということで、スタンドとピッチが近く、選手の声やボールを蹴る音を間近に聞くことができます。

 入場料は1,000円ですが、メインスタンドも含めて、座席は自由に選べました。第1試合のTFSC(東芝府中サッカークラブ)VS東京学芸大学戦は、後半からメインスタンドで観戦しましたが、第2試合のゼルビアと明治大学の試合は、わざわざ観にくいゴール裏でクルバの皆さんに混じって、声援を送りました。

 JFLと大学1部の試合ということで、事実上の決勝戦と呼ばれ、この試合に勝った方が、天皇杯本戦出場に大きく近づくことが予想されましたが、残念ながら、ゼルビアは、1対0で明治大学に敗れてしまいました。

 明治大学の得点シーンはシチュエーションこそ違いますが、前回の三菱水島戦で先取点を奪われたときと同じような雰囲気を感じました。要は、油断と気の緩みです。

 大学生相手に最初から受けに回っているようなゲーム運び。どんな自信やプライドがそうさせるのかは分かりませんが、明治大学には一昨年の決勝で負け、昨年も国士舘大学に負けていることを考えれば、ゼルビアの方が挑戦者の立場のはずです。ただでさえ、JFLのチームを相手に士気のあがっている学生チームを相手に気持ちの上で受けに回っていては、隙を突かれてしまって当然です。

 後半になって、ようやく、エンジンがかかったようで、惜しいヘディングシュートが何本かありましたが、「何が何でも押し込んでやる」という気迫がまだまだ足りなかったようです。

 もちろん闘うのは選手たちですが、ベンチの気合も不足しています。戸塚監督の人柄もあるのでしょうが、始終、ライン際まで行き、声を出している明治の監督と比べて、ゼルビアのベンチは静かなまま。クールさは必要ですが、時には、指揮官自らが先頭に立って、熱い気迫を見せることも大事だと思います。

 終わったことをいつまでも引きずっていても仕様がないので、ここはもう、天皇杯がなくなった分、リーグ戦に集中できると、気持ちを切り替えるしかありません。選手、ベンチ、フロント、サポーターが一体となって、是が非でも、4位以内を勝ち取ることが課題です。

 次回の高崎戦も、応援に行きます。

 「ゼルビアのサポーターで良かった!」と言えるような、魂のこもったゲームを見せてくれることを期待しています。

(天野)

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今度の土曜日はゼルビアの試合観戦と、「ぼくはうみがみたくなりました」の映画鑑賞がお勧め!

 昨日は三ツ沢で、マリノスVS大宮アルディージャ戦をナイター観戦。

 結果は、前半10分のCKから、渡邊千真選手のヘディングシュートが決まり、最後まで、この1点を守りきって、マリノスの勝利。

 実は、マリノスにとって、大宮は最大の「鬼門」だった。大宮がJ1昇格以来、勝ち星がなく、昨日の勝利が対大宮戦リーグ初勝利でした。

 私の好きな松田選手は累積警告で出場停止でしたが、この日は、怪我から復帰したキャプテンの河合選手が、今季初先発のピッチに立ちました。後半途中に右足を痛めた様子ですが、その後も交替までの約10分間、足を引きずりながら、懸命にプレイしていました。試合後は、もちろんサポーターの熱い「河合コール」で迎えられました。頼りになるキャプテンの復帰を皆が待ち望んでいただけに、昨日の怪我が大事に至らなければ良いのだけれど…。

 三ツ沢の楽しみは、試合後の選手の出待ち。車椅子用の駐車場の前が、関係者出入り口のまん前なので、自然に選手と触れ合うことができます。昨日は、「天野貴…」まで、私と氏名が被る「天野貴史」選手に、「ぼくも天野、『貴』まで同じ」と声をかけると、「そうですか、じゃぁ、(ぼくのことを)応援してください!」とシャイに答えて、サインの求めに応じてくれました。若い選手は本当にさわやかでいいものです。

 一緒に観戦した竹内職員は、中澤選手とツーショットの写真におさまり、舞い上がっていました。中澤選手の大ファンの竹内職員の車のナンバーはもちろん22番。そして、中澤選手の愛車のナンバーも、もちろん22番でした。

 

 この前の日曜日(16日)には、ゼルビアVS三菱水島戦を観戦しましたが、結果は、残念ながら引き分け。真夏の時期に、よりによって一番暑い時間帯の試合は、昨日のナイターの心地よさと比較するまでもなく、やっぱり選手には酷過ぎます。

 JFLの試合の後に、トレーニングマッチがあり、シャトルバスの時間を気にしながら、後半の途中まで観戦しましたが、こちらの方がよっぽど楽でした。

 ゼルビアの選手たちも、暑さで本当に動けない様子で、この日のパフォーマンスは最悪でしたが、暑いのは三菱水島の選手たちも同じこと。ましてや、向こうは岡山からバスで移動してきているだけに、言い訳はできません。

 相手が最下位という油断もあったのでしょうが、相手に比べて、自分たちが負けていたこと、劣っていたことを真剣に考えてみる必要があると思います。ボールを後ろや横に動かしているだけでは、点は入りません。これから先は、得失点差も大きく影響してくるだけに、「貪欲に点を取る」姿勢を、FWの選手だけでなく、みんなに持ってほしいと思います。

 ゼルビアの失点シーンも、もう少し、声をかけあっていれば、防げたはず。修行選手の飛び出しが、今一歩遅れたこともありますが、DF陣がボールウォッチャーになってしまったことが大きな反省点。ここはきっちり修正しましょう!

 あと、これはもう他の方のブログでも、さんざん書かれていますが、Jリーグと比べて、あまりにも審判の質が低すぎる。暑さで審判も走れないは分かるが、それを補う意味での、主審、戦審の連携と意思疎通があまりにもお粗末。良いゲームのためには、審判も技術の向上を!

 新潟から移籍のブルーノ選手。気負いすぎて、ボールが足につかない感じだったけれど、いかんせん、力を出すには、出場時間が短すぎた。トレーニングマッチでは、(80分間フル出場したのかな?)ハットトリックを決めているので、次回からは、先発もしくは後半頭からくらい、じっくり見てみたい。

 トレーニングマッチのハーフタイム頃から、三菱水島戦に出場した選手たちが、用具の後片付け。これも、Jでは、絶対に見られないシーン。「サッカーが本当に大好き」という選手たちの気持ちが伝わってきて、なんだかジーンと胸をしめつけられ、「よ~し、ゼルビアを応援してやるぞ!」という気持ちを強くしたシーンでした。

 その後、外で出合った森川選手は、自ら車を運転して用具運び。シャトルバスを待っていると、また、戻ってきたので、用具運び二往復なのかな? 頭が下がります。

 今週の土曜日は、西が丘で天皇杯予選の準決勝。相手は、宿敵の明治大学に決まりました。一昨年のリベンジをぜひ果たしてもらいたいと思います。もちろん、この日は応援に行くつもりです。

 22日は、私の友人の山下さんという方が製作した映画「ぼくはうみがみたくなりました」のロードショー公開初日(会場は恵比寿の東京都写真美術館ホール)になるので、昼間、映画を観た後に、ナイターに駆けつけたいと思っています。

 恵比寿から西が丘の最寄駅の埼京線十条までは約20分の近距離。

 ゼルビアを応援に行かれる方、もし、よろしければ、少し早めに町田を出発して、映画の方もご鑑賞していただければと思います。詳しくは、下記の「ぼくうみ公式ホームページ」をご覧ください。

 http://bokuumi.com/

(天野)

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ここからは得失点差も意識した戦いになる。ゼルビーくんには、マリノスくん超えの熱いパフォーマンスを期待!

 明日のゼルビアは、ホームで三菱水島FCとの対戦。

 7.19に次ぐ8.16町田倍増計画ということで、是が非でも5,000人超えをめざしたいところ。お天気も、今日(土曜日)より、凌ぎやすくなるみたいなので、これはもう絶対、みんなで野津田へGO!

 昨日は4位の横河武蔵野FCがFC刈谷に引き分けで、勝ち点は現在39点。J昇格の4位以内に入るためにも、ゼルビアとしては、ここは絶対に勝ち点3を取って、天皇杯にも弾みをつけたいところ。得失点差次第では、最高5位まで上がる可能性もあり。しかし、その先、上位チームは軒並み得失点差で大きくプラスになっているので、ここからは、失点を抑え、得点を増やしていくことが大事。新加入のブルーノ選手にも是非、活躍を期待したい。

 現在、18位の三菱水島FCだが、油断は大敵。ゼルビアとしては、津田選手と前回の対戦で得点を決めている深津選手の出場停止が痛い! (なんと、深津選手は第8節のアルテ高崎戦も出場停止) でも、ここは、ホンダ戦で最高のパフォーマンスを見せてくれた雑賀選手と斉藤選手で森川選手、中川選手をカバーしたい。FWは、ケガの蒲原選手に代わって、いきなり、ブルーノ選手が先発で、山腰選手との2トップなんてことになると俄然、盛り上がりそう。もちろん、相手の足が止まってくる後半には飯塚選手を投入。中盤の底は石堂選手と、大前選手、1.5列目の位置で、酒井キャプテンと柳崎選手が走り回れば、完璧にゼルビアペース。そして、GKはわれらの守護神、修行選手。(ゼルビアがピンチの時の「しゅう~ぎょ~う、しゅう~ぎょ~うのコールが大好きです。とは言え、あまりこのコールが多くなるのは困りものですが…)

 目標は、他チームの結果にも関わりますが、とりあえず、暫定5位を確保するために4対0での勝利をめざしたい。得点者予想は、山腰選手が2得点、新加入ブルーノ選手が1得点。そして、ここ数試合、得点がなかったCKから、森川選手の1得点。これで、4得点ゲットだけれど、他の選手の得点ももちろん大歓迎!

 あと、同じ16日(明日)に東京都サッカートーナメント学生の部のA、B各ブロックの決勝戦があります。22日にゼルビアと対戦するAブロックは、明治大学と早稲田大学が対戦し、勝利したチームがゼルビアとの対戦となります。こちらも注目! できれば、一昨年苦杯をなめた明治大学にリベンジを果たしたいところです。

 「らいむ」の1Fにあるスワンカフェ&ベーカリー町田店では、そろそろ、明日の出店に向けて、仕込み作業が始まる時間です。いつもご贔屓にしていただいているゼルビアサポーターの皆様に感謝の気持ちをこめて、明日のホームゲームではささやかなプレゼントをさせていただく予定です。詳しくはオフィシャルHPに告知がありますが、明日、初お目見えするゼルビアのマスコットのゼルビーくんの刺繍が入った便利なトートバックを抽選で10名の皆様にプレゼントさせていただきますので、どうぞ、お楽しみに!

 ゼルビーくんには、マリノスくんやマリノスケを超える熱いパフォーマンスを期待しています!

 私の方は、お店は店長にまかせて、届いたばかりの11番のユニフォームを着て、クルバの皆さんの横で、応援するつもりです。

(天野)

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ゼルビア! 今年こそ、天皇杯出場の目標も忘れてはならないぞ!

 アウェーのV.ファーレン長崎戦は、残念ながらスコアレスドロー。

 長崎には行けないので、同時刻にJ:COMで、MIOびわこ草津戦を観ながら、オフィシャルの速報を気にしていたのが、「ん~、どうせなら、勝利したガイナーレ戦を観ればよかった」と悔やんでいます。

 暑い中、死力を尽くしてがんばった両チームの選手の皆さん、お疲れ様でした。

 JFLの公式記録を見ると、「ゼルビアの方がほんの少しだけ、優勢だったのかな?」と思う。

 シュート数は、ゼルビア12に対して、長崎9

 CK数は、ゼルビア8に対して、長崎3

 直接FK数は、ゼルビア12、長崎12で同じ

 オフサイドがゼルビア0、長崎3

 第5節の、MIOびわこ草津戦のときも、12本あったCKのチャンスを活かせなかったのが痛かったけど、暑い夏、省エネで得点できるCKからの得点をどれだけ増やせるかが、今後の鍵のひとつになりそうな気がします。

 オフィシャルの戸塚監督の談話にもある通り、次節のホーム三菱水島FC戦が終わると、天皇杯予選のため、JFLもしばしの中断期間。

 もちろん、ホーム水島戦は絶対勝利して、天皇杯出場に向けても弾みをつけたい。

 前期終了時点で4位までに入っていれば、すでに天皇杯出場切符は手に入っていたのだが、JFL枠で出場よりも、学生代表にリベンジを果たして、東京都代表として、出場する方がゼルビアにとっても良いと思う。

 昨年、一昨年と、東京都代表を決める「東京都サッカートーナメント」で、学生代表に敗れたゼルビア。

 一昨年は、現在、FC東京で、日本代表でも活躍している長友選手にやられて、決勝で明治大学に敗れた。天皇杯に出場した明治大学は、3回戦で、当時、J2(現在J1)の京都サンガを下し、4回戦でJ1の清水エスパルスと対戦。3対3の同点でPK戦に突入したが、惜敗している。

 昨年は、準決勝、開始わずか1分で不運な失点。その後、攻めまくるも得点できずに、国士舘大学に敗れた。天皇杯に出場した国士舘は、3回戦でJ2の徳島ヴォルティスを破り、4回戦ではJ1鹿島アントラーズと対戦。2対2の同点でPK戦に突入し、最後は力尽きてしまったが、王者アントラーズを「あわや!」というところまで追い詰めた善戦は記憶に新しい。(ゼルビアの20番半田選手、25番斉藤選手はそのときのメンバー)

 今年こそは、天皇杯出場! 過去にゼルビアを破って出場した学生チームのがんばりを見ても、出場さえすれば、4回戦くらいまでは行けそうな期待も膨らむ。

 東京代表の1回戦は、9月20日に盛岡で岩手県代表と、

 2回戦は、10月10日に現在J2、2位で来年度J1昇格が濃厚な湘南ベルマーレと平塚で

 3回戦は、多分、勝ち上がってくるJ1モンテディオ山形と10月31日に山形で、ここを突破すると、4回戦は、これも多分、勝ち上がってくるJ1アルビレックス新潟と11月15日に同じく山形で、もしも、その後、2回勝てば、夢の元旦、国立競技場!!!

 J2昇格+天皇杯制覇!  夢は、でっかければでっかいほどいい!

 夢を見させてくれるゼルビアに感謝!

 まずは、8月16日の勝利をめざして、自分たちサポーターにできることは、野津田に足を運び、ゼルビアを応援すること。

 JFLは中断しますが、ゼルビアサポーターの方は、東京都サッカートーナメントの準決勝・決勝が開催される8月22日(土)、29日(土)の予定も今から組んでおいてくださいね!(場所は、西が丘サッカー場です)

(天野)

 

 

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ゼルビアの一番の魅力は、選手とサポーターとの距離の近さ。選手たちに会いに8月16日はぜひ、野津田に足をお運びください

 この前の日曜日のゼルビア観戦時のこぼれ話。

 グッズ売り場に居た、7番勝又選手に、新しいゼルビアキャップにサインを求めたところ、

 「え~、ぼくみたいなケガ人が最初でいいんですか?」と、とっても殊勝な言葉。

 「もちろん! お願いします。ケガの方、何とか今季の最後までには間に合いそう?」

 「がんばります!」と力強い言葉。

 1日も早い復帰と活躍を待っています。

 クラブゼルビスタのコーナーに居た、15番柳崎選手(ん、出場停止!)にも、サインを求めたところ、

 「いつも応援ありがとうございます。朝日新聞の購読いかがですか?」と、実に愛社精神あふれる言葉。

 「この前、バイクで配達しているところを見かけましたよ!」と話すと、

 「ハイ、ぼくがお届けしますから、朝日新聞、取ってくれませんか?」と、なかなかの営業マン。

 本当に配達してもらえるなら、朝日に変えてもいいかな?

 柳崎選手同様に、出場停止の酒井キャプテンにも、サインをもらおうと、

ゲーム開始10分くらい前に、グッズコーナーを覗いたけれど、姿が見当たらない。

 他のサポーターの方のブログを見たら、どうやらメインスタンドで、ハンドマイク片手に、サポーターを盛り上げてくれていたみたい。さすが、キャプテン!

 でも、「(今日はお休みで)今度、出ようはバカヤロウ」(ゼルビスタなら、みんなわかるよね!)ですよ。キャプテンが居る居ないでゼルビアの選手全体の士気に関わってくるのだから、これからは、もう余分なイエローはもらわないように!

 グッズ売り場で連れが、22番のユニフォームを発見! サイズもピッタリなので、購入しようとしたら、

 「本当に22番でいいんですか?」「本当に22番でいいんですか?」「本当に、本当にお金、もらっちゃいますよ」と3回も念押しされてしまいました。

 これだけ愛されている?22番森川選手って一体?

 でも、ガイナーレ戦のドンピシャ、ヘッドは最高だった!

 試合後、連れがグッズ売り場で受け取ったユニフォームには、モリモリでっかくサインが入っていました。森川選手、サンキューです。

 ところで、私が注文した11番のユニフォームはいつ来る?

 ゼルビアの一番の魅力は、選手とサポーターのこの距離の近さにあります。

 

 8月16日は、みなさん、ぜひ、野津田に足をお運びください。

 ゼルビーくんの登場に絡んで、同じ鳥仲間のスワン(カフェ&ベーカリー町田店)からも、ビッグなプレゼント(グッズ)をご用意させていただく予定になっています。

(天野)

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「弱気の虫」を払拭して、次回の長崎戦は高い目標と課題を掲げて臨もう。「ゼルビー君」お目見えの次回ホーム戦こそは、ゼルビアブルーに野津田を染めよう!

 MIOびわこ草津戦は、1対1のドロー。

 ゼルビアにとっては、負けに等しい引き分け。

 前半から、6割以上のボールポゼッションでゼルビアの攻勢。

 CKのチャンスが連続するが、もうひとつ工夫が足りない。折角、動き回れる飯塚選手が入っているし、雨でスリッピーなピッチなのだから、ショートコーナーからグランダーのミドルシュートなどを試みても良いと思うのだが、淡々とゴール前に放り込んでいる感じで、ゴールの予感があまりしない。

 結果から言えば、CKやFKからのセットプレーで、もう1点でも得点していれば、楽に勝てた試合。

 後半、開始10分ちょっとで、蒲原選手のクロスを受けた山腰選手のゴールが決まって、ゼルビア待望の先取点。得点を決めた山腰選手も良かったが、今日は蒲原選手が相当に前線でがんばっていた。しかし、蒲原選手をフォローする選手がいない。やっぱり、酒井選手、柳崎選手のふたり揃っての出場停止は痛すぎた。

 後半、残り5分を切ったところで、密集の中から相手チームに同点ゴールを決められ、ロスタイムの時間に、後、数10センチパスがうまくつながれば、勝ち越しというチャンスもあったが、敢えなく、タイムアップの笛。

 チームの主柱である酒井選手、ダイナモ(エンジン)の柳崎選手の欠場がやっぱり大きく影響して、ついつい「弱気の虫」が顔を出してしまったかな?というのが正直なところ。象徴的なシーンが残り10分あたりのCKから、コーナーフラッグのあたりでキープを試みようとした場面。気持ちは分からなくもないが、残り10分をキープで逃げ切るのは、至難の業。Jリーグでもそれをやりきるのには、鹿島くらいの力量が必要。

 ゼルビアの得意とするのは、パスをつないでの攻撃サッカーのはず。1対0で勝っているあの場面では、やはり、追加点を狙ってほしかった。トリッキーな動きが身上の飯塚選手であれば、ショートコーナーを受け、自分で切り込んで、最後はシュートで終わってほしかったところ。とは言え、飯塚選手個人を責めても仕方のないことで、ここは、「もう1点取りにいくぞ!」というベンチの明確な指示がほしかった。そういう意味では、ベンチの中にも「弱気の虫」の風が吹いていたのかもしれない。

 でも、もう気持ちを切り替えるしかない。今日だって、修行選手のファインプレーで救われたが、カウンター狙いの相手にもう1点決められていたかもしれない。前半は「おっ、今日の審判は普通にうまい」と思っていた主審の笛に、先取点後は若干、泣かされてしまったところもある。とは言え、相変わらず不必要なイエローをもらい過ぎなところも反省点。でも、次節にきっちりと落とし前をつければいい。

 8月9日の長崎戦は、長崎にとっては是が非でも負けられない特別な日のホームでの戦いになる。モチベーションの高さで長崎を上回るためには、ゼルビアにとってもヨリ高い目標と課題を設定することが必至である。

 DF陣は、長崎を相手に、失点ゼロで完封すること。攻撃陣は、HONDA戦を上回る4得点を挙げること。それくらいの心意気で試合に臨んでほしい。

 雨天で観客動員が伸び悩んだ今日のゲーム。華々しく打ち上げた「7.19倍増計画」に続く、次の戦略がやや曖昧になってしまったフロント陣にも、今ひとつの底上げを期待したい。「8・16」にはゼルビアのマスコット、「ゼルビー君」もお目見えするという。次回こそは、5千名の観客で、野津田をゼルビアブルーに染めるために、サポーターの自分たちも精一杯がんばりたい。

(天野) 

 

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験をかついで、8月2日の対MIOびわこ草津戦のデータ分析。「酒井キャプテン、ヤナギの代わりはオレだ!」と石堂選手に燃えてほしい!

 本業の就労支援関係の記事を書かないと、そろそろ周囲から激しいブーイングの声が聞こえてきそうですが、ゼルビアの5連勝を祈って、今回だけは5連続のゼルビアネタでいくことにしました。(お許しを!)

 ホンダ戦を前に、ホンダの前期の敗戦はすべてホームの都田でのゲーム。前期ホンダが負けた4チームには、ゼルビアは2勝1敗1分と勝ち越していること。おまけに内2試合はアウエー戦というデータを挙げたところ、めでたく勝利できたので、調子に乗って、今回は、8月2日の対戦相手MIOびわこ草津戦に関して、ゼルビアに優位なデータのみ挙げてみることにしました。(どうか、獲らぬタヌキの皮算用になりませんように…)

 前期14節のソニー仙台戦から、後期2節のアルテ高崎戦まで、破竹の6連勝で順位を大きく上げたMIOびわこ。確かにこの6試合では、得点が16点、失点が3点と、勢いがとまらない状態だった。1試合平均にすると、2.67得点の0.5失点。

 対して、この間4連勝中のゼルビアの得点は9点、失点は1点。1試合平均にすると、2.25得点の0.25失点。

 単純比較できるように、失点を0.5点で揃えると、町田=4.5得点対MIO=2.67得点で、町田が圧倒的に優位に立つ。(でも、ここまではお遊びで、ここからが本番!)

①4連勝中で勢いに乗る町田に対して、MIOは6連勝の後、ここ2試合は1敗1分で、なおかち得点がゼロ。なおかつMIOはアウエー戦では、3勝2分5敗の負け越し。(この際、町田の「外弁慶ぶり」は無視)

②MIOの勝ちパターンは、先行逃げ切りで、これまで、先行されて逆転した試合は、6連勝最後のアルテ高崎戦のみ。(これも①のようにすでに勢いはとまっている)

③MIOが前期負けたのが、鳥取、佐川印刷、JEF、琉球、高崎の5チームとゼルビア。前記5チームに対するゼルビアの戦績は、1勝1敗3分と5分のホシ。ゼルビアの1敗は鳥取だが、この前に雪辱を果たしているし(これはMIOも同じ)、佐川印刷に至っては、前後期ともに勝っている。何よりも、前期の直接対決では、退場者を出し、後半30分以上10人で戦い抜いたゼルビアが勝利している。

 以上、①~③に加えて、7.19倍増計画でホントに倍増してしまった町田サポーターが、4連勝の勢いに乗って、更に増えて4千名を軽く突破して、5千名に届けば、相手チームにとっては脅威となること間違いなし! よって、町田の勝利!(と願いたい)

 勝つためには、まずは先制のゴールを! できれば、キックオフから10分以内の時間帯に、そうすれば、2点目、3点目と追加点を奪うことも夢ではない。山腰でも、蒲原でも、飯塚でもいい、誰かハットトリックを決めてくれ~!

 DF陣は、絶対に点を与えないこと。今季9得点の相手チームの若きエース、木下選手は、とにかく骨惜しみせずに走り回る選手のようだ。暑い季節、マンマークするのはキツイ。声をかけあい、マークの受け渡しをしっかりとすること。安部選手も6点を挙げている。上背がそれほどないので、日本代表の玉田選手のように、裏をねらうタイプなのかな?前季の直接対決でも3回のオフサイドトラップを町田が仕掛けている。GKのコーチングと両CBの統率が鍵を握るはず。声でも負けるな!

 中川選手の欠場は、ホンダ戦の雑賀選手のファイトを見せてもらったので、もう心配ないが、中盤の要、酒井選手と柳崎選手の欠場はやっぱり痛い! 山崎選手のFW起用で、蒲原選手が本来の1.5列目に下がるという布陣も面白いかなと思っていたのだが、山崎選手がテストマッチでケガという情報もあり、それも微妙。ここはひとつ石堂選手のがんばりに期待したい。それまで、とってもニヒルな印象だった石堂選手が、ホンダ戦で、ライン際のボールを追って、スライデイングで突っ込んできた姿には、鳥肌が立ちました。「酒井キャプテンとヤナギの代わりはオレがやってやる!」という強いキャプテンシーで、ゼルビアを引っ張っていってほしいと思います。相手の度肝を抜く、ドッカンミドルを決めてほしいと願っています。

 町田の攻撃のパターンは、両SBの積極的な上がりからのクロス攻撃。J1マリノスの試合をずっと観ていますが、正直、今のゼルビアの左SB津田選手のしなやかな動きは、マリノスの小宮山選手に勝るとも劣りません。チャンスがあれば、小宮山選手のように、ゴールをねらってください。右SB森川選手のガツガツ攻めあがる姿も、柔の津田、硬の森川と好対称で、観ていてワクワクします。雑賀選手同様に法政大学出身ということで、クラブはもちろん違いますが、後輩にあたるので、応援しているから、ガンバレ!

 この前の鳥取戦以来、なんだか、雰囲気を感じさせるのが、CKのときに、深津選手、森川選手らが中心になって長身選手が輪をつくり、作戦を練っている様子。CKからの得点パターンが定着すれば、正確な石堂選手のキックからのCKは相手チームにとっては、かなり脅威な武器になるはず。

 前回の酒井、柳崎各選手に代わる先発は、金選手と、飯塚選手あるいは大江選手かな? 金選手、大江選手は古巣相手の戦いになりますが、鳥取戦の修行選手に負けないくらいの熱い気持ちを見せてください。

 ということで、第5節も町田の勝利! 勝利の美酒に酔いたい方は、どうぞ、野津田に足をお運びください。

(町田)

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絶対に届かないと分かっていても、ライン際のボールをスライデイングで追いかける。そんなあきらめない強い気持ちが勝利したアウェーのホンダ戦

 行ってきました。浜松 都田へ。

 ゼルビアのアウェー戦は、初観戦。

 赤字覚悟で、バスツアーを決行していただいた小田急トラベルさんには感謝です。

 にもかかわらず、乗車早々に嬉しいプレゼントが…。

 チームからのプレゼントということで、この日の試合の招待券と

 石堂選手のサイン入りのパウチしたチラシをいただいてしまいました。

 800円の入場料がタダになり、結局、バスツアー代は、正味3,000円ということになり、ホントにお得なツアーでした。(申し訳ないくらいです)

 町田を13時に出発。途中、東名で2回、東名を降りてから、夕食手配のためにコンビニにも立ち寄っていただき、予定時刻ピッタリの17時に都田に到着。アップ中の選手達が手を振って迎えてくれました。

 車中では、J:COMチャンネルで放映されている「がんばれ!ゼルビア」と後期第1節の佐川印刷戦のDVDを鑑賞。勝ち試合を観て、選手同様、サポーターもイメージトレーニングに励みました。

 HONDA都田サッカー場。車でないとアクセスは少し不便ですが、ピッチとスタンドが近くとてもすばらしい競技場です。バックスタンド席に行く時には、芝の上を通っていくので、芝を触ってみましたが、よく整備されていて、とても良い状態です。

 「あー、こんな芝の上でサッカーやりたい!」と思ってしまいました。

 ホンダのサポーターの人たちは、大人も子どももみんな礼儀正しく、町田サポーターの前を通って、ホンダ側のサポーター席に行く前に、「こんにちは」「お疲れ様」と声をかけてくれます。サッカーどころの静岡らしく、少年サッカーの子どもたちが6割くらいはいたでしょうか?

 メインスタンド側では、ツバメだか、カラスだか、わかりませんが、マスコットの着ぐるみが、スタンドを盛り上げていました。ハーフターム中も、マスコットと子どもたちがゲームをして、タオルマフラーがもらえたりして、なんだか、とても楽しそうでした。町田のゼルビーくんも8月のゲームには登場するみたいなので、今から期待しています。

 町田のサポーターは、先に到着して、ダンマク貼りなどの準備をされていたクルバの方も含めて、バックスタンド側には60名くらいいたでしょうか? キックオフ前にポツポツと雨が来て、ホンダサポのサッカー少年たちの一団が屋根のあるメインスタンド側に移動してしまったので、バックスタンド側の人数は、町田の「勝ち!」のようでした。

 直前に激しくなった雨の中、キックオフ。町田のCBは、出場停止の中川選手に代わって、雑賀選手が先発。ゲーム後に理由がわかりましたが、この日の雑賀選手の動きはとにかく光っていました。

 相手のエース。9番の選手は、昨季JFLの得点王。このエースめがけて、飛び込んでくるロングボールに対して、ほとんど全部、競り勝ち、跳ね返していました。

 好調ゼルビアがやや押しているように見えますが、ゲームは一進一退の様相です。試合が動いたのは前半21分。それまでサイドからのクロス攻撃の多かったゼルビアですが、この時は、蒲原選手がドリブルで中から仕掛けて、ラストパス。これをフリーの山腰選手がきっちりと決めてくれました。待望の先取点。「やまこしゴール オオオオー」とサポ席に応援歌が鳴り響きました。

 先制したものの、さすがにホンダは強く、追加点を奪うことはできないままに、前半を終了。とは言え、ゴール前でずっとコーチングの声を上げ続けていた修行選手をはじめ、この日のゼルビアの選手たちの気合はすばらしいものがりました。

 後半開始直後に、それまでふりやでんいた雨が前半同様に。またザーッと振ってきましたが、「お~、同じ展開、恵みの雨」と、サポーター席は誰も気にしません。ホームで負けられないホンダにやや押し込まれるものの、最後の最後には、からだを張って、持ちこたえます。

 長い長いガマンの時間が過ぎて、後半39分。山腰選手がゴール右に狙い済ましたシュートを決めて待望の追加点。2点目を決めた山腰選手はもちろんだが、この得点が生まれるまでのゼルビアの選手のがんばりがすごかった。ライン際のボールを追って追っておいまくる。絶対に届かないと分かっていても、柳崎選手が、石堂選手が、必死の形相でスライディングしてボールを拾いにくる。以前のブログに、「みんな酒井キャプテンのように最後まで走れ!」と書いたけれど、今のゼルビアの選手は、全員、あきらめない強い心を持っていることに、感動しました。

 気持ちが萎えたホンダをたたみかけるような、この日の戸塚采配。ゴールをあげたばかりの山腰選手に代えて、金選手。さらに残り5分を切って飯塚選手を投入。このふたりが、自分の役割をしっかり努めて、前線でボールを追いまわす。ちょこまかした飯塚選手の動きには、ホンダの選手もまいってしまったのだろう、ロスタイムに入ったところで、こぼれ球を拾った飯塚選手が、1対1になったGKをかわして3点目のゴール。これで得失点差がプラスになるまさに値千金のゴール。

 ついに終了のホイッスルが鳴り、サポーター席は、もう絶叫の渦。挨拶にくる選手たちをサポーター全員がピッチサイドでお出迎え。拍手と歌で迎えるサポーターに、酒井キャプテンが「ゆりかごポーズ」をリクエスト。聞くと、雑賀選手に昨日、男の赤ちゃんが誕生し、パパになったという。それを聞いたサポーターは、「サイカ、サイカ、サイカ、サイカ、サイコー~」の大合唱(「トレイントレインの節です)。 そうか! あのファイトは、パパになった喜びと責任感からきていたのかと超納得!

 昨季の王者、JFLの門番と言われるホンダを破り、3対0の勝利。

 喫煙所で、ゲームに負けても、最後まで紳士的なホンダサポの方と雑談。「ゼルビアさんは、本当に強いです」「企業のスポーツチームが、本業の業績悪化でどんどん撤退するようなご時世の中、ホンダの選手たちも、もっと本気でやらないと、やばいのに…」と、心配される様子に、どこのチームでも同じですが、「サポーター愛」を感じました。すばらしいホンダサポーターに拍手です。

 4連勝したとは言え、他の準加盟チームもすべて勝利している第4節。勝っても最終的には順位をひとつ上げたくらいです。ホーム開催の次節(第5節)も、中川選手に加えて、この日、イエローカードを受けた酒井選手、柳崎選手が出場停止となる厳しい状況。また、第6節のアウェー長崎戦は、8月9日という長崎にとっては、「特別な日」なので、いつも以上に「負けられない」という熱い気持ちでくるのは必至。

 今まで以上に熱く、あきらめない強い気持ちで立ち向かう事が大事。

 「町田の夢、オレたちの誇り」をこれからも、ずっと見せてほしい!

(天野)

 

 

 

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「今日もゼルビア」 アウェーのホンダ戦も応援に行きます

 25日の土曜日は、ゼルビアのアウェーでのゲーム。対ホンダFC戦を観戦予定。

 アウェーバスツアーの開催が危ぶまれていたので、電車利用を考えて、ネットで路線検索をしたところ、ゲーム終了まで、観戦した場合には、その日のうちに帰ってこられない。これは、もう車で行くしかないかとあきらめていたところ、開催決定の嬉しい知らせが届き、一安心。これで心置きなく「勝利の美酒」に酔えそうです。

 ホンダFCは、昨年のJFLの覇者。アマチュアイズムを貫き通すという姿勢で、Jリーグにはまったく関心を示さないが、ヴェルデイの北澤や、鹿島の黒崎、本田、マリノス、ジュビロで活躍した勝矢選手らが在籍し、JFLで5回の優勝を数える名門・古豪チーム。

 今季も現在、勝ち点32で5位とゼルビアの上位に位置している。でも、後期に入って3連勝で「首位」をひた走るゼルビア(ホンダFCは、後期1勝2分といまいち、調子が出ない様子)にとっては、ちょっと嬉しいデータが…。

 ①ホンダFCは前期に4敗しているが、この4敗すべてが、ホームグランドである「都田」での敗戦。

 ②対戦チームは、ジェフ、TDK、佐川印刷、横河武蔵野の4チーム。ホンダが負けたこの4チームに対するゼルビアの戦績は、対ジェフ(H)0-0の引き分け、対TDK(A)3-1の勝利、対佐川印刷(A)1-0の勝利、対横河(A)1-2の負けと、2勝1敗1分で勝ち越し。しかも、アウェーで2勝している。

 ③前期の直接対決は、ホームとは言え、西が丘で1ー1の引き分け。しかし、この日は先制したものの、後半開始直後に退場者が出て、同点に追いつかれた試合を、守りきって、貴重な勝ち点1をゲットした試合。

 う~ん、こうした過去のデータと今のゼルビアの勢いを合わせて、見れば、ん! これはいけるのではないかと、つい、ほくそ笑んでしまう! ここで勝って、8月2日のホームでも勝てば、一気にJ昇格条件の4位以内に入る可能性も出てくる。

 でも、油断は禁物! もちろん、選手たちもそんなことは分かっている。自分たちサポーターにできることは、スタジアムに足を運び、力いっぱいゼルビアを応援すること。そして、ひとりでも多くの人が野津田に来てくれるように、声をかけ続けること。

 いつの間にか、右の手首にゼルビアのリストバンドをつけていないと落ち着かなくなってきている自分です。

(天野)

 

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夢のラッピング電車&バス。走れ「ゼルビア号」

新杉田と金沢八景を結ぶシーサイドラインの

開業20周年を記念して、横浜新都市交通株式会社と

横浜F・マリノスとのコラボ企画として、7月18日から運行を開始した

「横浜F・マリノス号」

サッカー大好きに加え、鉄道大好きの自分としては、

ぜひ、乗りに出かけたい。

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最近では山手線なんかでよく見かける車体広告(ラッピング電車)

ちなみに山手線の場合の広告料は、

11両編成×2編成×4週間で、1500万円とのこと。

地元を走る横浜線になるとぐんとお安くなって、

8両編成×1編成×4週間で、300万円とのこと。

ゼルビアのスポンサーにもなっている小田急さんで、

何とか格安で、できれば、タダで、

「ゼルビア号」を走らせてくれないかな?

車体広告が難しければ、せめて、ヘッドマークをつけるくらいは…、

なんとかならないものかな?

バスのラッピングの方は、電車よりも格段に安くて、

1台×1年で120万円くらいみたい。

シャトルバスに使用する車両が、ラッピングバスになれば、

利用者にはめちゃくちゃ分かりやすいし、

ゲームのある日以外は、宣伝効果にもなるし、

効果絶大だと思うんだがな~。

国の補助金が下りたとはいえ、お金のないゼルビア。

ここは、ひとつ先行投資の意味で、神奈中さんの英断を期待したい!

小田急の「ゼルビア号」で鶴川駅へ。

そこから神奈中の「ゼルビア・ラッピングバス」で、野津田へ。

ヨドバシカメラのラッピングバスが、タイヤの部分をうまく使って、

カメラを演出しているように、

「ゼルビアバス」は、ぜひ、サッカーボールに見立ててほしい。

車体にドリブルする選手の姿を描けば、

子供たちに受けること、間違いない。

こんな電車やバスが走れば、きっと街にも活気があふれると思う。

マスコミに取り上げられれば、

サッカーフアンだけではなく、鉄道やバスの好きな人もやってくる。

それが、観客動員につながれば、言うことなし。

せめて1台、ラッピングバスを走らせるために、

募金でもはじめてみるか!?

なんて、バカなことを考えています。

(天野)

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フロントにお願い! 気の早い話ですが、10月17日のホームゲームは、野津田開催か、もしくは、鶴川駅から多摩陸上競技場までのシャトルバス運行を!

 3連休の初日は、日産スタジアムで、マリノスのホームゲーム対アルビレックス新潟戦を観戦。ナビスコ杯隼々決勝第1戦のアウェーでガンバ大阪を破った勢いで、この日も勝利を!と、期待していたにもかかわらず、結果は1対1のドロー。ロングボールに裏をついて飛び出した相手エースの前半の得点は、オフサイド!と思ったが、判定はゴール。後半開始直後に、同点に追いつき、その後も、何度も決定機を迎えるが、ゴールが遠い。ボウズの主審との相性が悪いことは承知していたが、ちょっとマリノスに冷たすぎるのでは?と、愚痴のひとつもこぼしたくなる。

 連休中日は、ゼルビアのホーム。野津田陸上競技場へ。自宅から歩いて30分強で行けるのだが、この日から運行開始の鶴川駅発のシャトルバスに乗るために、わざわざ、バスで町田に出て、小田急で鶴川駅に向かう。ゼルビアTシャツ着用で少しでも宣伝のお役に立てば、という「ゼルビア愛」の行動。

 鶴川駅で、案内を受けて、待機中のバスに乗り込む。ほとんど待つこともなく、11時23分に発車。乗客は11名で、当然、全員座れて、なんだか申し訳ない気分。11時44分に野津田陸上競技場着。所要は21分。チラシには10分と書かれていたが、キックオフ、ぎりぎりに間に合えばいいと思って、乗車する人もいるだろうから、広報するときは、「所要約20分、余裕を持ってお早めにご利用ください」と書いたほうが親切で良いと思う。深夜・早朝でもない限り、あの距離を10分で走ることは到底無理なので。途中で、4台のシャトルバスを見かけたので、全5台で運用しているのかな?

 いつもは、ぎりぎりの時間に駆けつけているのに、今日はキックオフ1時間前に到着。7・19倍増計画の効果か、早い時間にもかかわらず、結構な人手。選手のアップを横目に、芝生席へ。顔なじみになったクルバの皆さんにご挨拶してから、クルバ席の隣のいつもの位置に陣取った。スワンのお店に声をかけにいくと、「今日はいつもより早い売れ行きです」と店長もご機嫌。

 この日の相手は、同じJ準加盟のガイナーレ鳥取。さすがに気合が入っているのか、遠路はるばる駆けつけた鳥取サポーターの方も30~40名はいらっしゃるようだ。

 日が翳っているとはいえ、真夏のピッチは暑い。公式発表では、気温34.8℃。芝生席では、それほどまでの暑さを感じないが、ピッチの上は、大変だったと思う。開始11分。CKから、ニアに合わせた森川選手のヘデイングシュートが決まって、待望の先取点。アウェー側ゴールだったけれど、今日は、ボールがネットを揺らすのをしっかり見ることができました。もちろん、サポーター席は歓喜の渦。

 ゲームが始まってからも、どんどんお客さんが入場してくる。早い時間のゴールシーンだったので、見逃してしまった人も多かったかも。こんなこともあるから、バスの所要時間は、実際の時間を知らせてあげたほうが良いと思う。

 鳥取のエース11番は、町田市出身の阿部選手。Jでも活躍していたので要注意だが、この日は前線で孤立しがち。ゼルビアのDF陣も、常にふたりではさみこむようにマークに行くので、思うように仕事ができず、ややイラついた様子。9番の外国人選手の動きも速くて、同じく要注意。ドライブのかかったミドルシュートに、ちょっとひやっとする場面もあったが、ペナルティエリアに進入前に、早いチェックをかけ、決定的な仕事をさせない。

 ゼルビアで光っていたのは、何と言っても、GKの修行選手。古巣ガイナーレを相手に気合が入りまくって、好セーブの連発。前半に打った低い弾道のフィードは、キックのうまさも十分に感じさせるものでした。攻撃陣では2番津田選手。初めて見たときから、「うまい!」と思っていましたが、ドリブルを見ても、周りがよく見えていて、緩急のつけ方がめっちゃうまい! なんだか飄々とプレイしていているみたいにも見えるのが、当たりにいくときにはガンガンいくし、余分な力が入らない、自然体のプレイが魅力的。彼には悪いが、ちょっととんがった後頭部が、自分にはどうも、アフリカのマサイ族を連想させて、個人的には、「マサイ! マサイ!」と連呼したいところだけれど、さすがにガマンしています。

 暑さで、さすがに両チームとも、後半になると、足がバタッと、とまってしまったけれど、長い4分間のロスタイムも危なげなく守りきって、ゼルビア今季初の3連勝! 後期だけでみると、堂々の首位。気になる観客数は、3861名と、こちらも史上初の快挙! 選手、フロント、サポーターが一体となって、盛り上げた成果だと思います。

 とは言え、これでも、まだまだJリーグ加盟条件(ホーム1試合平均3000名以上の観客数)を満たせない。 現在のJ2のチームがいつも3000名以上、観客動員しているかというと、疑問だが、条件は条件。ゼルビアとしては、残りホームゲーム7試合で、平均4500名の動員が必要となる。でも、このままの勢いで、勝ち続ければ、絶対に観客数も増えるはず。

 天候も気になるが、一番、気になるのが10月17日の対横河武蔵野FC戦。この日の会場が、野津田ではなく多摩市陸上競技場。せっかく、鶴川駅からのシャトルバス運行でアクセスが改善されたばかりなのに、これはちょっと辛い。そこでフロントにぜひ、お願いしたい。

 まず、変更可能であれば、聖地野津田での開催を!

 会場変更が無理ならば、野津田開催時と同じように、鶴川駅からのシャトルバス運行を(時間的には、プラス10分くらいで着くはずです) ついでに永山駅からもシャトルバスを運行すれば、京王線利用客やアウェーチームのサポにも便利! 

 ここが本当の踏ん張りどころだと思うので、何とか実現をお願いしたい!

 遅くまで祝杯をあげた翌日は、朝から「今日のゼルビア」のサイトを開き、サポーターの皆さんのブログを丁寧にひとつずつ読んでいく。

 勝利はやっぱりみんなの気持ちをひとつにする。中には、やや辛口のブログもあるが、基本的には、みんな「ゼルビア愛」に溢れている。「そうそう、その通り」「お~、そんな見方もあるのか?」と読んでいるだけで、昨日の試合が頭に浮かんできて、楽しくなってくる。

 次節は、昨年度の覇者 HONDA FCとアウェーでの闘いとなる。浜松で18時からというので、帰りが心配だが、せっかくの土曜日開催。 ちょっと無理して、出かけてみようと考えている。正直、今はマリノスの試合よりも、ゼルビアの試合のほうが断然、面白くなっている。

(天野)

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ゼルビア、酒井良のキャプテンシーに次節も期待!

 バカみたいに今日3度目のブログ更新。

 昨日の流通経済大学戦vsゼルビア戦では、ちょっとしたトラブルがあったようだが、その件に対して、自身のブログで潔く意見表明したゼルビアの酒井キャプテンの心意気に感銘を受けた。

 サッカーの試合は、基本的には相手チームや相手選手へのリスペクトがあって、初めて成立する。しかし、相手選手が、もしリスペクトに値しない行為を犯したときには、勇気を持って抗議するのは当たり前。ましてや、レフリーに対して、チームを代表して不服を申し立てる権利を唯一有しているキャプテンにあっては、「絶対に退いてはいけない場面」も少なからず、訪れる。でも、ゲームが終わったときには、すべてを水に流して、お互いの健闘を精一杯称えあう。

 この流経戦をナマで見られなかったことを本当に残念に思う。前回の佐川印刷戦でも酒井選手のアピールに対する批判があったが、ゼルビアのために、これだけ熱い気持ちで、いつもいつも限界まで走り続けてくれる漢(おとこ)は、酒井選手を置いては他にはいないと思う。

 ピッチで受けた批判は、ピッチで返してやればいい。次節の鳥取戦。酒井選手の爆発に期待したい。酒井良こそ、かけがえのない、オレらのキャプテン!

(天野)

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緑の芝生がゼルビアブルーで見えなくなるくらいのサポーターに埋め尽くされたスタジアムを想像するだけで、胸がワクワクします

 土曜日は、三ツ沢でマリノスと山形の試合を観戦。19時からのナイターに、16時半に到着したところ、スタジアムの周りには、もう長蛇の列。三ツ沢では年チケの優先入場はなく、並んで、待って、17時に開場。席に着けたのは17時15分でした。

 子供連れで並んでいる方、結構、年配の方も多いことが、マリノスサポーターの特徴です。この辺り、ゼルビアのサポーターとも被ります。ゼルビアのホームゲームにも早くこれくらいの人が集まるようになればなと思いました。

 この日の観衆は1万3千人ちょっとですが、三ツ沢は狭いので、超満員の雰囲気。早くから並んだにもかかわらず、座れた場所は、山形サポーター席に近い、バックスタンド。でも、ピッチが近いので、選手の熱気がガンガン伝わってきます。やっぱり、サッカー専用スタジアムはいいですね。

 山形サポは、1500人くらいかな? 練習の時から、大きな声が出て、「おらがマチのチームを応援するんだ!」という熱い気持ちが伝わってきて、とても良い雰囲気。遠路はるばる駆けつけてくれた山形サポに、マリノスケ(マリノスのマスコット)くんが、お茶目な挨拶に行くと、拍手で迎えてくれていました。

 相手チームが練習する傍らで、黒いユニフェームの人が3人、入念なアップを繰り返していました。正体は、この日のレフリー陣。「お~、レフリーもしっかりアップするんだ」と感心してしまいました。見ていると、このアップが激しい! 考えてみれば、主審などは、選手以上に走りまわるわけだから、当然か? でも、本当に選手以上に激しいアップを繰り返していました。

 ゲームの方は、前半開始2分で先制したにもかかわらず、後半になって、セットプレーから2点返され、逆転負け。はっきり言って、走り負けです。気合負けです。この日のマッチデープログラムには、「格下を叩いて」なんて言葉か書かれていましたが、これじゃ、どう見てもマリノスの方が格下です。

 セットプレーのキッカーとなった10番のキックも良かったけれど、倒されても、潰されても、最後まで走り続けた15番のFWは、凄かった。山形サポにも選手の気合は当然、伝わるだけで、15番へのコールが一番多く、続いていました。

 マリノスでは、初先発フル出場となった天野くんが頑張っていたな! 彼のシュートが決まっていれば、グンと盛り上がって、ゲームの流れが変わっていたかもしれないと残念です。右手を負傷したみたいだけど、大事に至らなければと思います。

 

 昨日はゼルビアが、アウェーで流通経済大学戦。前回のホームでは勝利していますが、そのときは、選手を落としてきたという話もあり、決して、侮れない相手。結果は、見事、勝利で初の連勝。FW陣もそろい踏みで、4得点というビッグな勝利! この前、ブログに書いた柳崎選手の2得点もすごい。(なんせ、練習でも走り、仕事でも走り回っているんだから)

 鶴川駅からの無料シャトルバスの運行も決まったようで、なんだかゼルビアにとってもいい風が吹いてきているような気がします。

 次は7月19日の鳥取戦。同じJ隼加盟チームとあっては絶対に負けられません。アウェーで惜敗した貸しを、ホームでキッチリお返ししてやりましょう! 絶対に走り負けるなよ!

 サポーターの仕事は、ひとりでも多くの友人・知人に声をかけて、野津田を満席にすること。緑の芝生がゼルビアブルーで見えなくなるくらいのサポーターに埋め尽くされたスタジアムを想像するだけで、胸がワクワクします。

 19日は野津田へ、さ~、あっちこっちに声をかけまくるぞ!

(天野)

 

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ゼルビア マッチデイプログラムで見た生ヤナギに木曽団地で遭遇

 7月4日のFC町田ゼルビアの対佐川印刷戦は、朝日新聞多摩南部朝日会マッチということで開催。当日、配布されたマッチデイプログラムの中には、15番柳崎選手が新聞配達のバイクにまたがっているお茶目な!?姿が掲載されていました。

 昨日、中町にある事務所から、木曽町(忠生高校のそば、この辺りはまだ旧町名のまま)にある事務所に移動するとき、時間に余裕があったので、ちょっと遊び心をだして、徒歩で移動してみることにしました。目標時間は1時間。

 鎌倉街道のひなた村の交差点で木曽団地方向に折れて、旧緑ヶ丘小学校の手前を右に折れてしばらくいったところで、前方から何か叫びながら、颯爽と走って近づいてくるバイクに遭遇。「あれれ、どこかで見た顔だな」と、よく見ると、なんと、一昨日、マッチデイプログラムで見た人ではありませんか!?

 私の横を通り過ぎて、少し行った先で、同僚の方とお話されているようでしたが、こちらも急いでいたので、戻るわけにも行かず、そのままスルーしてしまいました。残念!

 でも、すごく感動。ハードな試合を終えたばかり(日曜日は夕刊休みだから、1日は休めたのかな? はたまた、日曜日の朝刊も配達したのかな?)なのに、しっかり働いている柳崎選手、とっても、かっこ良かったよ! 汗を流して、働きながら、Jリーグへの夢を追いかけて、ストイックに走る続けるゼルビアの選手たち。(なんせ、プロ契約選手は二人だけということだから、ヤナギ選手に限らず、みんな、こうして一生懸命、働いているんだろうな) 「これはオレたちも、もっともっと真剣にゼルビアを応援せんといかん!」と思ってしまいました。

 私も週に1日、新聞ではなく、黒ネコヤマトのメール便をらいむの登録者の人たちと一緒に配達しています。配達で一番気をつけなくてはならないことは、誤配をしないで、確実にお客様の家のポストに投函すること。

 ここまで書けば、賢明なヤナギ選手なら、もう、きっと分かっているはず。

 普段の仕事で、新聞をお客様のポストにしっかり投函するのと同様に、ゲームでは、相手のゴールに確実にガツンとシュートを決めてやってください。いつか、自分が配達していた新聞の紙面に、ゴールを決めた雄姿がデカデカと掲載される日が来ることを祈っています。ガンバレ! ヤナギサ~ワ! ガンバレ! ゼルビア!

 こんなバカネタも、「今日のゼルビア」で拾われるのかな?

 他の方のブログを見ても、殆どの方が、「ゼルビア愛」で記事を書かれているのを見て、とても温かい気持ちになれます。前回は、「初めてゼルビアの試合を見る」という方をふたり、野津田にお連れしました(強制連行!?) 次回のホームは、3千超え、否、一気に4千超えを達成しましょう!

(天野)

 

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ゼルビア勝利! 今日のMVPは修行に励む修行選手ということで

 ゼルビア勝利~!

 後半30分、蒲原選手のシュートが目の前でついにゴールネットを揺らしたときは、最高でした。

 4対0で勝ててたゲームなんて、今日はもう言いません(あっ、言っちゃってるや?)

 GK修行選手のがんばりがなければ、もしかして、2対0くらいで負けていたかもしれないゲームだし…。

 今日のMVPは、前半のPKを見事、阻止した(相手がはずしてくれた?)修行選手で間違いなしでしょ。相手がはずしてくれたPKはとにかくも、その後も再三のファインプレーでした。PKのときは、サポーターの「シュユウギョー、シュユウギョー」のコールも、相手キッカーにとっては、相当なプレッシャーになったと思います。

 ゲーム後、サポ席前に来た、蒲原選手に、サポーターからは、「ゆりかごポーズ」のプレゼント。これから、どんどんゴールを決めてくださいね。カモパパ。

 スタジアムの外で、出店させていただいているうちの法人のパン屋も、今日はほぼ完売の盛況でした。いつもご贔屓いただき、本当にありがとうございます。

 テントを片付けようとしていた時、ふと前を見ると、なんと酒井キャプテンの姿を発見。早速、駆け寄り、Tシャツにサインをもらいました。そのうえ、厚かましくも、お店のテントにもサインをお願いしてみたところ、快く引き受けていただき、サインをゲット! スワン町田店にとっては、超ビッグな勲章になりました。

 今日も、チームを鼓舞するように、90分間、全力で走りきった酒井選手。完全燃焼しきっているはずなのに、それでも、試合後にフアンサービスに勤しむ姿に、ホンモノの「プロ魂」を感じました。

 次回のホームは、同じくJ準加盟の鳥取戦。まったく個人的な話ですが、その日は私の誕生日です。今度も勝利で、最高の誕生日プレゼントをお願いします。

 これからゼルビアのTシャツを着たままで、祝杯をあげにいってきます。これも大事な宣伝活動ですよね!

(天野)

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6月28日は、マリノスのゲームと、ゼルビアのゲーム、果たしてどちらを観戦すべきか!?

 昨日は、横浜Fマリノスのホーム日産スタジアムで、浦和レッズ戦を観戦。この日は、時折、激しい雨が降る天候で、子供連れということもあったので、屋根のある2階席に陣取りました。いつものゴール裏とは、違って、ゲーム全体を俯瞰する位置なので、ボールを持っていない選手の動きもよく見えて、面白いのですが、いかんせん(見える)選手が小さい!

 この日のレッズ戦と次節のガンバ大阪戦は、横浜開港150周年記念の特別仕様のユニフォームを着用。青と白のボーダー(横縞)柄のユニフォームで、背番号が赤。この日から中村俊輔選手が復帰という話もあったので、多分、「俊輔復帰祝い」ということで、緑と白のボーダーのセルテイックのユニフォームを意識したんだろうな、なんて思ってしまいました。精悍なイメージで格好いいユニフォームですが、背番号が見えにくいことが欠点。2階席からは、まったく判別できませんでした。

 マリノスが青白のユニフォームなので、レッズの方は、ホームの赤を着用。照明で輝く雨に濡れた緑のピッチに両チームのユニフォームが映えて、まるで絵画の世界です。雨にもかかわらず、この日の観客は4万人を超えました。レッズのサポーターの応援のあの統一感は、いつもながら惚れ惚れとします。小さい子供なんかは見ていると、ついついレッズのサポーターの声に反応して、動いていたりします。相手の迫力に負けじと、マリノス・サポーターの応援もいつも以上に力が入ります。2階席もバックグランド側まで、チャンスのたびに大きな手拍子が沸き起こっていました。

 試合の方は、2対0で、マリノスの完勝。前半は、雨で滑るピッチに、ボールが足元に収まらず、また、闘莉王選手の強烈なダイビングヘッドをGK飯倉選手が間一髪弾きだすという危ない場面もあって、ややレッズに押されているような感じもありましたが、後半に入ると、なぜかレッズの選手の足がピタリととまってしまいました。

 後半14分に、連動した流れの中から、坂田選手のパスを受けた渡邉千真選手がきれいに流し込んで先制。6分後には、山瀬選手が豪快に蹴りこんで追加点。その後も、点を取りにきたレッズボールをカットしては、カウンター攻撃を仕掛けて、再三チャンスを迎えるといったマリノスファンとしては、最高のゲームでした。(もう、2~3点は取れていたといっては、レッズサポに申し訳ないか?)

 「俊輔ショック」もあったでしょうが、それも吹き飛ばす大きな勝利。ゴールを上げた後、サポーター席前に走り寄った山瀬選手の「俊輔が居なくても、オレが居るぞ」というアピールが印象的でした。「みんなプロのプライドを持って戦っている」というマツ(松田選手)の言葉がすべてを語っています。

 勝ち点3をゲットして、順位も8位まで上がってきました。若手主体のチームだけに、レッズに勝てたことは大きな自信になったにちがいありません。まだ1敗(対新潟戦)しかしていない首位をいく鹿島の背中は遠いけれど、このまま勢いに乗って、突っ走ってほしいものです。

 FC町田ゼルビアも、アウェーの秋田でTDKに勝利。3得点は今季初めてで、柳崎選手が2点、酒井キャプテンが1点とのこと。スコアレスドローとなったこの前のホームゲームのときも、柳崎選手の動きは精力的で、ゲーム後にサポーター席の前に来て、「がんばります」と力強く宣言していたので、見事、公約実行したことに拍手です。個人的には、酒井選手のゴールがホントに見たかった! (J:COMさんには、アウェーゲームこそ、ぜひ、放映してほしいと願っています)

 次節は、ホームで、首位をいくSAGAWA SHIGA FCとの対戦。ここで勝ち点を上げることができれば、首位との勝ち点差が10に縮まります。JFL4位以内をめざすためには、絶対に負けられない1戦。これまでホームで観戦していて思うのは、どこのチームとやっても最後まで走り負けない強さがゼルビアにはあります。これから暑い夏を迎えることを考えれば、このタフさは大きな武器になります。走って、走って、走り抜いて、勝利をつかんでほしいと思います。

 次の日曜日、6月28日は、マリノスのガンバ戦(14時~日産)と、ゼルビアの佐川戦(13時~野津田)が重なってしまいました。ゼルビアを前半だけ見て、日産に駆けつけても、間に合いません。(16時~日産だったら、大丈夫なのに…) さて、どちらの応援に行くべきか、今週末まで、延々と悩むことになりそうです。

(天野)

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勝ちきれないゼルビア。蒲原選手の奮起に期待。「オレが決めてやる!」の気持ちを全員がが持とうよ!

 FC町田ゼルビアのホームゲーム。対ジェフリザーブ戦の観戦から戻って、ブログを書いています。残念ながら、今日もホームでの勝利はならず、スコアレスドロー。

 2トップの一角に酒井選手が入り、蒲原選手とのコンビ。惜しいシュートが何本かありましたが、やはり、酒井選手はFWというよりは、ゲームをコントロールしたり、2列目から飛び込んくる選手。気温28度という過酷なピッチで、もちろん、最後までひとつも手を抜くことなく、全力疾走していたけれど、チーム最年長のベテランの上手な使い方としては、戸塚采配にやや疑問符!?

 特に後半の残り10分からは、前回のホームゲームの高崎戦同様に、ゼルビアの押せ押せムードで、ゴールの匂いがムンムンしているにもかかわらず、どうしても得点が生まれない。暑さで選手の消耗も激しく、ジェフの足も止まりかけていただけに、前回同様にパワープレーの選手交代を仕掛けるなどの工夫もあって良かったのではないかと思う。

 7戦負けなしの結果は、FW陣壊滅の状況の中では、一定の評価をしても良いのかもしれないが、このままでは、どれだけがんばっても中位の順位で終わってしまう。Jで出場機会に恵まれていない選手を含めて、決定力のあるFWの補強は、J2への昇格条件の4位以内確保のためにはもう是が非でも必要。とは言え、前期残り3節については、現有戦力でどれだけ、前向きな戦いができるかが鍵になる。

 高崎戦の石堂選手のシュートをイメージして、チャンスがあれば、もっとミドルレンジでシュートを打ってみようよ! 「チャンスがあれば」という書き方をしたけれど、本来、チャンスは自分たちでつくるもの。 ゴール前では、他人に頼るのではなく、「オレが決めてやる」の強い気持ちが絶対に必要。 名前を挙げて悪いと思うが、個人的には10番蒲原選手の奮起と爆発を期待したいと思います。 ゼルビアの精神的支柱は酒井。そして、今のエースは間違いなく君なのだから…。

 次回のホームゲーム、6月28日の対SAGAWA SHIGA FC戦は、見事にマリノスのG大阪戦とだぶってしまいました。日本代表の中村俊輔選手のJ復帰が予想される21日の対浦和レッズ戦は、何があってもマリノスの応援に駆けつけますが、28日は真剣に悩んでいます。アウェーでおこなう14日のホンダロック戦、21日のTDK SC戦に、ゼルビアが勝利できたら、マリノスの年チケを投げ捨ててでも、野津田に応援に行こうと思っています。

 今日もクルバの横の席で応援していましたが、町田のサポーターは本当に皆さん優しいです。もし、マリノスのサポーターなら、今日のような勝ちきれないゲームの後は、間違いなくブーイングの嵐です。 Jの選手とゼルビアの選手の違いは、勝てなかったことを本当に悔しく思っている選手がどれだけいるのかということだと思います。勝てなかったゲームの後で、ニヤニヤしているレベルではまだまだ本物ではありません。もう6~7年前、当時はまだ日本代表にも呼ばれていなかった中澤祐二選手が、負け試合の後、ブーイングを浴びせるサポーターに、形相を変えて、言い返していた光景が強く印象に残っています。プレイをするわけでもないサポーター(とは言え、サポーターも選手と一緒に90分戦っているつもりです)のブーイングに、反論できるくらいの気持ちのこもったプレイを見せてください。

 今日も残念ながら3千人を大きく下回ってしまったスタジアムですが、ゼルビアを応援したいという人たちの雰囲気は確実に良くなっていると感じます。今はまだ助走期間。ゼルビアの快進撃と呼応して、絶対に大ブレークする日が来ることを強く思っています。

 クルバの皆さん、いつもお疲れ様です。今日は、スワンベーカリー町田にも、熱いエールを送っていただき、本当にありがとうございました。障害のある子供と一緒の観戦なので、なかなか皆さんの輪の中に入っていくことはできませんが、できる限り、声を挙げさせていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

(天野)

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ゼルビア、アルテ高崎と惜しい引き分け! 強い気持ちを見せてくれ!

 FC町田ゼルビアの対アルテ高崎戦は、雨の野津田陸上競技場。ゲーム開始前は、まだ小振りだったけど、キックオフと共に、雨脚が強まる。応援団のすぐ横で、子供に傘を差しかけての観戦となる。

 これまでも序盤戦での失点が気になるゼルビアだが、今日も開始8分で相手エースに一瞬の隙を突かれてゴールを許してしまう。ヘアバンドを巻いた目下JFL得点王の相手9番。やっぱり、それなりの雰囲気は持っている選手。マーカーの受け渡しのミスだろうが、ゴール前で、あれだけフリーにさせてしまったのはいただけない。

 1点先制された後の前半はこう着状態。滑りやすいピッチと水を含んで重いボールに両チームとも手こずっている感じ。相変わらず、レフリーの技術が低いのが見ていて不満。サッカーのゲームで、選手が俳優なら、レフリーは演出家。もう少し威厳を持って、選手と向かい合い、観客に感動を与えてほしい。

 後半開始頃から、太陽がチラチラ顔を見せ始める。ゼルビアの球回しが俄然、良くなり、何度も好機を演出する。後半開始7分で石堂選手のミドルシュートが決まり、同点。その後も圧倒的に攻め続けるが、昨年までゼルビア所属の相手GK田中選手のファインセーブにゴールを割れない。雨もやみ、後はゼルビアの感動ゴールを待つのみの終盤となったが、結局ゴールを奪えず、タイムアップ。がっくりとピッチに崩れ落ちた選手の殆どがゼルビアの選手さったことを見ても、「勝てた試合」という悔しさが募る。

 でも、顔をあげていこう! 勝つことはできなかったけど、ポジティブシンキングでいけば、ここ5試合負けなし。4位のジェフが負けたので、J2昇格条件の4位以内とも勝ち点は「1」縮まった。

 次節は沖縄遠征で、今節ジェフを破ったFC琉球と対戦。アウェーに強いゼルビアとしては、ここは絶対、勝利して、次のホームゲームのジェフにも勝利で、勝ち点6つ積み上げよう。

 FW陣が壊滅状態であることを考えれば、今のゼルビアは本当によくがんばっている。ゲーム後の、ふれあいサッカーの会場には、松葉杖姿の勝又選手の姿もあった。レンタルでFW補強というのもひとつの手かもしれないが、現有戦力で、やれることもまだまだあるはず。今日のゲームでも、相手選手に当たり負けしてしまう場面や不注意からボールを取られてしまう場面がいくつかあったけれど、「気持ちで勝つこと」「集中を切らさないこと」がまずは肝心。

 町田魂を見せてくれ!

(天野)

 

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昨日のマリノス、日曜日のゼルビア

 昨日は、仕事が終わった後、日産スタジアムのナビスコ杯 対広島戦に駆けつけた。

 「(19時開始なら)後半の頭くらいからになってしまうかな?」と思っていたのだが、ラッキー! 19時半のキックオフだったみたいで、前半30分に間に合った。(ゼルビアのホームの野津田より、ずっとアクセスがいいのがなんとも…)

 「おっ! 1対0で勝ってる」と喜んだのも束の間、目の前で相手エースに同点弾を叩き込まれた。

 昨日は、夕方過ぎから、バタバタと嫌な動きがあって、落ち込んでいた同僚。「とにかく、わーっと騒いで、気分を切り替えよう!」と、電車に飛び乗ったのだが、車中で、「あれ? 年間チケット忘れてきてしまった!」と、更に落ち込んで、「これは、もう、どこまでドツボにはまるか、逆に楽しんでみるしかないか?」「きっと、マリノスが大敗して、更に暗い気持ちになるぞ」などと戯言を言っていたのが現実になってしまうのか…。

 ところが、天は我々に味方した。落ちるところまで落ちてしまえば、後は浮上するのみ。3分後に、うちのエース・渡邉千真(かずま)が、ゴールを決めた。トーキックで相手GKの股を抜く技ありのシュート。オーロラビジョンで確認すると、1点目も開始わずか2分で、渡邉が決めている。「よっしゃ、今日はハットトリックが見られるかも」と期待が膨らむ中、前半、終了。

 広島と言えば、今季開幕戦で、渡邉がデビュー戦ゴールを決めるが、その後、逆転を許し、4対2と大敗を喫した嫌な相手。おまけに今日も前回のFC東京戦では、チグハグな印象ばかりが目立った新システム(4バック)の布陣。「大丈夫か? マリノス」

 後半は、中盤過ぎまで広島ペース。サイドに大きく展開する攻撃は、敵ながらアッパレ!相手エースの裏に抜けるスピードは、さすがに日本代表。しかし、こちらも日本代表の中澤選手を中心にしっかりと守り抜く。30分過ぎには、決定的なシュートを打たれたが、GK榎本選手がスーパーセーブ。弾いたボールが、クロスバーを叩く危機一髪の場面に肝を冷やした。リーグ戦では、このところスタメン落ちの守護神だが、「がけっぷち男ですから」と自らを追い込んで、くさらずがんばってきた榎本選手こそ、今夜のMVPにふさわしい。

 ピンチの後にはチャンスあり。「来るぞ、来るぞ!」とゴールの予感が見事に的中。19歳 斉藤学の生きのいいミドルシュートは跳ね返されたが、山瀬がゴール前で粘って、再びシュート。これも跳ね返されるが、こぼれ球を拾った田中裕介が狙い済まして、ゴール左隅に流し込んだ。3点目。

 4分間のロスタイムもまったく危なげなく守りきって、余裕の勝利。これで、ナビスコ杯Aグループの2位に浮上(それまでは、最下位の7位でした)。今年のナビスコは変則的で、1回戦総当りのAB各グループの2位までに入らないと、決勝トーナメントに進めない。2001年の優勝以来、カップ戦からも遠ざかっているので、今年こそはなんとかしたい!

 メンバー落ちの広島だったが、不安だった新システムもどうにか形になってきたみたい。そんなマリノスにビッグニュース。どうやら中村俊輔選手(セルテイック/スコットランド)の復帰(移籍)がまとまりそう。巷では、6月21日のホーム 浦和戦から復帰か? なんてニュースが流れています。

 俊輔が復帰して、故障中の河合選手や清水選手が戻ってくれば、戦力的には、もう十分に優勝を狙える布陣であることは間違いない。いつまでも茨城や埼玉の赤いチームに大きな顔をさせているわけにはいかないからね。

 行きの車中は、暗い顔で黙り込んでいた同僚も、「これでどん底から抜け出せた!」と帰りの車中は笑顔、笑顔! 平日夜の観戦は、ちょっとキツイけれど、大声で応援歌を歌い続けて、ストレスも解消。「明日から、また、がんばろう!」とうまく気分も切り替えられた。

 今度の日曜日は、ゼルビアのホームゲーム。相手は群馬の赤いチーム。昨年までは、低迷していたようだが、今季はいまのところJFL3位の絶好調チーム。主力の相次ぐ戦線離脱で、チーム状態は厳しいが、こんなときこそ、「オレがやってやる」という強い気持ちが大切。一番走っているのが酒井主将だなんて言われないように、とにかく若手は走って、走りぬいて、勝利をめざせ!

(天野)

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らいむ、マリノス、そして、ゼルビア応援団に参戦の決意

 先週末の土曜日は、らいむの登録者の方、おふたりの結婚式に出席。おふたりは、町田市内の同じ福祉施設の出身。そして、おふたりとも、らいむの支援を受けて、就職。新郎は5年間、新婦は3年間同じ職場で勤務を続けています。

 結婚式には、新郎・新婦の職場からも上司の方がご列席くださり、おふたりに温かい祝福の言葉をかけてくださいました。新婦の勤める職場が、新郎の働く職場のお得意様というのも何だか不思議な縁です。

 らいむに登録したのは新郎のAさんが先。その後、新婦のBさんが登録した際、失礼ながら、「Bさんって、Aさんの『女性版』って印象だよね」と、職員同士で話していたのも、今から思えば、何となくおふたりの相性の良さをみんなが感じていたのかもしれません。

 結婚式の後のパーティーは、Aさん、Bさんの出身施設の人たちがお手伝いをされた手づくりのとても温かく、ほのぼのとした雰囲気でした。新婦のBさんが、故郷の南の島で中学時代を共に過ごしたご友人が何人も駆けつけ、Bさんの結婚を自分のことのように涙ながらに祝福される姿には、目頭が熱くなりました。

 Aさん、Bさんがこれから先も末永く、ふたり仲良く、幸福な人生を送られることを願っています。余談ですが、パーティーの司会とカメラマンと音響係のひとり3役をこないされていた、I氏にも、絶賛の拍手を送りたいと思います。

 おふたりの結婚式とパーティーの余韻も覚めやらぬまま、礼服から、マリノスユニに着替えて、日産スタジアムに向かいました。この日のマリノスの相手はFC東京。「もしかして、スタジアムに来ているかな」と思って、年の離れた友人で今は、岩手県在住のFC東京ファンにTEL。残念ながら、この日は、岩手でくすぶっているとのこと。FC東京の主力が故障で欠場ということもあって、弱気な彼を、散々いじくりまわして、「悪いね、今日は、うちが勝つから」と電話を切ったのですが…。

 後半のCKに、相手FW(なぜか坊主頭になったひょろひょろした国見出身の彼)が頭で落としたところに、J2福岡から移籍の、今季初出場、交代したばかりの相手選手に豪快なミドルを叩き込まれて、ジ・エンド。その前後にも、GKのファインセーブで救われはしたものの、2、3度決定的なシュートを打たれていたので、実際のところは完敗。ゲーム後、岩手の彼に電話をかけ、「すまぬ! 思い上がっていた!」と侘びを入れました。

 この日のマリノスの敗因は、はっきり言って、監督の采配ミス。前節アウェーで勝利したにもかかわらず、マリノス伝統の3バックをこの日は4バックにチェンジ。勝っているときはシステムをいじらないのが常道だと思うが、やっぱり、不調のFC東京をちょっと甘く見すぎてしまったのかな? 実際に選手たちの動きもなんだかぎこちなく、ゲーム後の感想でも違和感を唱えていました。

 昨日の日曜日は、ゼルビアがアウェーの岡山で、三菱水島FCと対戦。スコアレスドローかと思われた後半ロスタイムに、CKからDFの深津選手が頭で決勝点を叩き込んだとの事。この1勝はデカイな! なんだかんだ言っても、ここ4戦負けなしのゼルビア。しかもアウェーでは、連勝。きっと、今回も酒井主将は、攻撃に守備に献身的に走り回っていたんだろうな。前節は、いまいちミートしていなかった石堂選手のCKが、どんぴしゃ決まったんだろうなと思うと、嬉しくなるし、次のホーム、アルテ高崎戦は絶対に勝たなくてはいけない試合ということで、ぐんと身が引き締まる思いです。

 アウェーゲームには、なかなか行けないこともあって、同じ時間帯にJ:COMで前節のホームゲーム長崎戦の試合を見ていましたが、アウェー戦こそ、J:COMでの放映を是非、お願いしたいところです。

 しかし、悲しいのは観客数。いくら雨模様とは言え、400人を切ってしまうのは、あまりにも悲しすぎる。次回のホームでは、何が何でも3千人を超えましょう。前回のホームが2千5百人超え。だから、一人ひとりのゼルビスタが、友達を一人誘ってくれば、5千人。もし、3人誘えれば1万人になります。ゼルビアのフロントも、もちろん、いろいろと考えているのでしょうが、やっぱり、サポーターの力を結集することが何より大切です。

 今までも、実はじわじわと、ゼルビアサポの陣営に近づきつつあったのですが、次回からは、思い切って、ゼルサポに加えてもらうようにします。日産では大体いつもゴール裏で盛り上がっていますから、多分、ついていけると思いますので、よろしくお願いします。

 今日(18日/月曜日)の、らいむの激しい動きも書こうと思いましたが、今日は、ゼルビアの話で盛り上がったところで、終わりにします。らいむの話はまた明日。

(天野)

 

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16日土曜日はスワンの日。クラブゼルビスタの会員カード提示でドリンク1杯が何でも無料になります

 「らいむ」の事務所のあるビルの1階に、「スワンカフェ&ベーカリー町田店」があります。(と、言うよりも、実は「らいむ」が居候をさせてもらっているのですが…)

 「スワン」は、故・小倉昌男さんが、多くの障害のある人たちが、月1万円にも満たない給料で作業所などの福祉施設で働いている状況をお知りになって、低賃金からの脱却のお手本を示すために、「10万円以上の給料を支払うこと」を掲げて、1998年6月に、銀座で第1店をオープンさせたパン屋さんです。

 現在、ヤマトホールデイングス株式会社の特例子会社として直営している銀座、赤坂の3店舗の他、小倉さんのお志しに共感した人たちにより、全国で23のフランチャイズ店が営業しており、町田店もそのひとつです。

 各店の経営母体は、株式会社、社会福祉法人、NPO法人とさまざまですが、町田店の特徴は、障害者自立支援法の就労継続支援A型(雇用型)として、おこなっていることです。ご存知の方も多いと思いますが、この就労継続支援A型は、利用者の方と雇用契約を結び、原則的に地域最低賃金を支給することが要求されます。町田店では、現在、16名の障害のある方が勤務していますが、皆さんに時給770円を支払っています。(東京都の現在の最低賃金は、時給766円)

 平成19年1月20日にオープンして、年度としては3年目に入っていますが、この間、着実に売上を伸ばしてきています。店舗が住宅街にあるため、店舗での売上額は、それほど多くを望めません。そのため、外販に力を入れ、売上を伸ばしてきました。(現在は、店舗3割、外販7割の売上構成となっています) 目標としていた1日10万円以上の売上もクリアし、昨年度は年間で3,000万円を超える売上となりました。

 売上が伸びること以上に、嬉しいことは、2年を過ぎて、障害のある人たちがスワン町田店で働くことを通して、大きく成長してきていることです。パンの製造部門では、製菓衛生師の免許を持ち、職員よりも技術の高い人を中心に、ひとりひとりが、それぞれの役割をこなし、技術を高めてきています。フロア販売部門でも、最初の頃は、職員がおこなっていたレジも、今では利用者の人たちが単独でこなせるようになりました。また、ひとりで外販に出かけて、お客様への販売から、売上集計までこなす人もでてきています。

 障害のある人たちの成長と共に、職員の意識も大きく変わりました。店長を中心に、常に数字を意識したとりくみを続けています。「障害が重いから、低賃金でも仕方ない」といった言い訳や諦めの言葉はまったく聞かれません。スワンのチェーン店のひとつとして、しっかりと小倉イズムが浸透していることを嬉しく思います。

 第1号店の銀座店がオープンしたのが、1998年の6月16日だったことで、スワン全店で毎月16日は「スワンの日」のイベントを開催しています。今月の「スワンの日」は、あさって16日の土曜日となっています。

 「スワンの日」の特典として、全店共通で、630円以上お買い上げをいただいたすべてのお客様に、スワンのオリジナルグッズ(今回はココット皿かマグカップ)をプレゼントさせていただいていますが、町田店オリジナルの特典として、レシートの裏に「当たり」がでたら、お買い上げ商品の金額を全額無料にさせていただいております。(約30名におひとりが当選する確率です)私も以前に、一度、「当たり」が出たことがありますが、さすがに辞退しました。

 また、「町田店」では、毎月、「スワンの日」に併せて、2~3種の新商品を出させていただいております。5月の新商品は、下記のとおりです。

復活! 完熟トマトのカレーパン(夏の代表的な野菜である「トマト」を主要な材料としています。完熟トマトに、玉ねぎを加え、少し辛口に仕上げました)

当日限定! メープルコッペ(ふんわりと焼き上げた生地に、メープルシュガーバターを絞りました)

 以前のブログにも記事を書かせていただきましたが、今年度、スワン町田店は、FC町田ゼルビアの法人パートナーとして、ゼルビアを応援させていただいております。ホームゲームのときには、パンのお店を出させていただき、たくさんのサポーターの方に、お買い上げいただき、感謝しております。

 これからも一緒に、ゼルビアのJ昇格を応援していきましょう!ということで、「スワンの日」当日に、クラブゼルビスタの会員カードをご提示いただいた方には、ドリンク1杯何でも無料とさせていただくことを先ほど、副店長と確認してきました。25席のカフェスペースもありますから、パンを食べながら、ゆっくりとゼルビア談義に花を咲かせていただければと思います。

 皆様のご来店をお待ちしております。

(天野)

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ゼルビア全選手は、酒井主将を手本に、残り10分、5分を走りきるファイトを!

 JFLの試合はやっぱりキツイ!

 午後1時。気温30度を超えるピッチで過酷なゲームがキックオフ。

 キックオフから僅か5分で、エース山腰選手が負傷退場。

 大江選手が代わってピッチに立つ。

 アップの時間すら十分になかったはずなのに、すぐに結果を出す。

 左からのクロスに、うまい位置取りで、素早く反応。ゴール右前ほぼフリーの状態で振りぬいた右足から、待望の先取点が生まれた。

 その後も優勢に進めるが、20分過ぎに痛恨のファールで、PKを献上。

 Jリーグだったら、多分、普通のショルダータックルで、流してもらえるようなプレイだと思うけれど、悲しいかな、ここはアマチュア最高峰のJFL。しかも、主審、線審からも100%見える位置。加えて先制していたこともあってのPK判定。

 完全にコースは読みきっていたGK修行選手だが、さすがにポストをこすってのゴールは防ぎきれなかった。

 カウンター狙いの長崎に対して、圧倒的に押しまくっているゼルビアだが、その後もどうしても追加点が奪えない。

 後半に入ってからも、何度もチャンスを迎えるが、後一歩が及ばない。

 何度も獲得したCKからのセットプレーは、ショートコーナーを試みるなど、もう少し工夫が欲しかった。

 流れの中からも、何度も好機を迎えるが、ゴール前の密集で、潰されたり、クロスを上げても人数が足りなかったりと、最後の詰めがイマイチ。

 結局ドローでタイムアップ。試合の流れでは、完全に押していたので、ホームでのドローは正直痛い!

 試合後、声援で声を枯らしたM統括部長と立ち話。「(敗戦で)申し訳ない。これから強化にむけての会議を持つ」とのこと。とにかく、「セットプレーからの得点が欲しい」「点の取れるFWの補充が必要」と、勝手な意見を言わせてもらった。

 確かに、暑くてへばるピッチだったけど、残り10分、5分をあきらめないで走りきるファイトがもう少し欲しかった。交代枠を1人残しての戸塚采配も正直、今日はちょっと不満。そんな中で、最年長でありながら、ピッチを縦横無尽に走り回り、チャンスの時も、ピンチの時も必ずその場に顔を出していた酒井選手の頑張りには、最高の評価を送りたい。

 ところで、昨日のブログで書いた、相手、長崎の元マリノス佐藤由紀彦選手は、SUBメンバーにも入らず、不出場。でも、試合終了後の、ゼルビアゴール裏で、津田選手が歩み寄り、挨拶を交わしていたのって、もしかして佐藤選手!? (もしかして、清水エスパルス時代の同僚?)

 今日の入場者数は、2500人でしたが、Jリーグ昇格のための、条件にはまだまだ足りない。次回のホームゲームは、5月24日のアルテ高崎戦。勝敗はもちろんだけれど、今度は軽く3000名超えで盛り上げましょう!

 遅まきながら、スワンの外販メンバーも含めて、今日、全員、ゼルビアTシャツを購入しました。次回のホームゲームから私は、さりげなく、応援団にまじるようにしますから、よろしくお願いします。

(天野)

 

(お詫び)

 昨日の試合の前半7分大江選手のゴールはヘディングシュートだったんだ!

 遠い位置から見ていて、自分のイメージの中では、完全に右足のシュートになっていました。大江選手ならびに皆様に陳謝です。

 下の娘が小学生の頃、相模原の女子サッカーチームに居て、ヘディングが苦手だという言うので、サッカーボールの白い部分に1から順番に数字を書き、ヘデイングする瞬間に、目を開けて、数字を読め!なんて「特訓」をやっていました。(鹿島にいた秋田選手の話を聞いて、真似したのですが…)

 明日から、私が「特訓」して、見る眼をしっかり鍛えておくことにいたします。

5月11日(天野)

 

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資本金で100倍以上のゼルビアとしては、長崎に負けるわけにはいかない!

 「らいむ」の事業が市の委託をはずれたことに伴って、法人の定款変更の手続きが必要となっていました。今日は朝から出勤して、そのための書類づくり。つい今しがた、ようやく書類が完成しました。事業内容は、委託事業でなくなったことを除けば、昨年度までと何も変わっていないのに、定款記載の事業名称に「町田市障がい者就労・生活支援センターらいむ」とあるために、こんなややこしいことになってしまいました。こんなことに費やしている時間を本来業務にあてれば、できることはたくさんあるのに、まったく融通が利かないというか、なんというか、だから、「お役所仕事」は嫌いです。今後は、どんな形でやるにせよ、事業名称は絶対に変えないで、「社会福祉法人ウィズ町田 就労支援センターらいむ」のままでいきます。

 今日はJリーグの開催日。マリノスはアウェイで大分トリニータ戦でした。前節、アウェイの京都戦で負けて、10位に交代したマリノスでしたが、今日は2対1で勝利して、見事、7位に上昇。前節は、腰痛で欠場していた松田選手(多分、前々節のホーム川崎戦でギックリ腰をやったんだと思います。見ていて、ホントに痛そうだったから)が復帰して、他の選手の闘志に火をつけてくれたのだと思います。

 一方、ゼルビアの方は、明日、ホームでV.ファーレン長崎を迎え撃ちます。長崎は、ガイナーレ鳥取、ニューウェーブ北九州、そしてゼルビアと並んで、Jリーグ入りを目標に掲げているチームであり、今年度から、ゼルビアと共にJFLに新加入したチーム。ゼルビア同様になかなか結果が出ず、現在11位と低迷していますが、さらに「低空飛行」の13位ゼルビアとしては、是が非でも明日勝って、順位を逆転しておきたいところ。(勝ち点差は僅か「1」ですから) ここは、マリノスと同じように九州のチームを叩いて、連勝し、浮上のきっかけをつかみましょう。(他チームの結果いかんですが、8点くらい取って、勝利すれば最高7位に上がって、マリノスと同じになります)

 長崎といえば、高校サッカー界の雄、国見高校のあるところ。まずは敵の戦力分析ということで、長崎のHPにアクセスしてみましたが、国見出身の選手は、それほど多くはありませんでした。ドイツに行っている大久保選手やFC東京の平山選手、そして、マリノスの超新星 渡邊千真(かずま)選手など、すでにJリーグで活躍している選手の方が多いのかもしれません。

 長崎の選手一覧を見ていて、懐かしい選手を発見。MF登録背番号28番の佐藤由紀彦選手。マリノスが連続優勝したとき、背番号7をつけて、バリバリやっていた選手です。(2年目の2004年は、エスパルスに移籍したかな?) 右サイドを颯爽と駆け上がり、結構、いいクロスを上げていました。なかなかの男前で上の娘がファンでした。長崎では、出たり出なかったりという感じのようですが、どうせなら、明日は、久しぶりに彼のプレイも見てみたいものです。

 Jリーグ入りをめざす4チームですが、各チームのHPを見ていると、その「本気度」や行政や地元企業などのバックアップぶりが伺えて、結構、面白いです。別に会社がプレイをするわけではありませんが、各チームを運営する会社の資本金の規模を比べてみたら、結構、面白かったです。

 明日、対戦する長崎の資本金は、たったの45万円。一方、鳥取は6445万円。北九州に至っては、なんと1億350万円でした。(長崎の230倍!) ゼルビアだけHPに資本金額が示されていなかったので、別に調べてみたら、4750万円(長崎の105倍)ということでした。北九州、鳥取には大きく水を開けられていますが、これはもう、長崎に負けるわけにはいかないようです。

 各チーム同じように、Jリーグ入りの条件などについても、HPに熱く書かれています。1試合平均3000人以上の観客動員には、どこも苦労しているようです。とりわけゼルビアは、スタジアムへのアクセスの悪さが災いして、4チームの中で最下位のようです。明日は、お天気も良さそうなので、なんとか3000名は突破したいところです。観戦に行かれる方は、是非、友達を誘って、行きましょう!

 明日もまた、ウィズ町田の「スワンカフェ&ベーカリー町田店」がケータリングサービスでパンの販売をさせていただきます。新調した「ゼルビア色」の青いテントが目印です。たくさんの方のご来店をお待ちしております。

 そして、ゼルビアの勝利を願っています。

(天野)

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ゼルビアは必ず次につながる引き分け。そして、うまい、ラーメン屋

 4月も残すところ2日。いよいよGWに突入です。らいむも基本的には、旗どおりの開所となりますが、多分、連休中も何日かは出てきて、仕事をすることになりそうです。

 現在、20時30分。ゼルビアとホンダFCのホームページを開いて、試合経過を見守っているのですが、そろそろ後半も半ばに突入していると思うのですが、どちらのホームページも動きがありません。0対0なのか、はたまた、「速報」が機能していないのか、いずれにしても勝負の行方が気になるところです。

 スワン(スワンカフェ&ベーカリー町田店)の職員は、この時間から、市内のW大学さんの会合にパンの外販に行くとのことです。帰ってきたら、「焼き鳥屋で一杯」という約束をしたので、後、1時間くらいは、ブログの更新の時間が取れそうです。

 机の向かい側では、今日は終日、会社訪問に出ていたT職員が、あちこちに電話をかけまくっています。聞き耳を立てていると、「6日の午後にらいむで面談」なんていう言葉も飛び込んできました。就労中で、平日に時間の取れない登録者の方とは、こうして、休日に面談をしています。「らいむ(旧・らいむ)は、平日の昼間しか開所していない」「相談をしたくてもできない」というような言われもない批判もこの間に、受けましたが、平日や昼間に時間の取れない方については、以前から、こうした対応をさせていただいています。

 一昨日だったかのブログに書いた市役所のホームページの「よくある質問FAQ」の更新については、昨日、コールセンターにも電話を入れて、お願いしましたが、今のところはまだ更新されていません。ハッキリ言って、民間企業であれば、担当者はクビです。(電話を受けた女性職員の対応は、大変、丁寧でしたが…) 就労支援を希望する方は、昨年度まで登録されていた方だけではありません。新規に支援を希望する方にとっては、情報がうまく伝わらない状況です。速やかな改善と情報の周知を願いたいものです。

 4月中に(まだ2日ありますが)、就労支援センターらいむの会員登録をされた方の人数が50名を超えました。まったく新規の方からの利用希望もいただき、GW明けの週には、4名の方に面談のご予約をいただいています。今年度からは、新規の方の初回面談は、センター長である私が責任を持って、お受けさせていただき、個別支援計画を立てた後、担当職員に支援を振り分けていきたいと考えています。障害者雇用をされている企業さんでもそうですが、担当者がすべてを抱え込んでしまって、結果的には、雇用がうまく進まない例もたくさん見てきました。だから、らいむの支援サービスをご利用いただく皆さんの個人情報や支援計画については、全職員で共有し、担当する職員が代わっても、支援の質が落ちないようなやり方を心がけていきたいと思っています。

 これも何日か前のブログに書きましたが、昨年度の当初から、「就労支援センターの適正規模を明らかにし、事業規模に応じた適正な委託料が支払われるべき」という主張をウィズ町田はしてきています。今の職員体制で、責任をもってとりくめる「適正規模」は、200名を超えない範囲ではないかと考えています。現在の会員数は50名を超えたところですが、法人内の就労移行支援事業所等を利用している方たちについては、実際の就労支援がスタートしたところで、会員になっていただくという形を考えているので、なないろの20名、美空の15名、スワンの15名の定員を単純にプラスすると、「会員数」は100名を超えていることになります。

 就労中の方など、まだ、会員登録の手続きにお見えになっていない方もいらっしゃるので、遅くとも6月中には、200名の会員規模に達してしまうことが予想されます。急がせてしまうようで大変、心苦しいのですが、らいむの支援サービスを「是非に」と、ご希望の方は、登録の手続きをできるだけ早いうちにお済ましいただけますよう、よろしくお願いいたします。

 この間も、他市の就労支援機関の方や、企業の方、障害者団体の方などから、「らいむは本当に大丈夫なの?」というご心配の声や、「応援している」といった励ましの声をたくさんいただきました。強がっているわけではありませんが、委託をはずれて、民間として自由にできる範囲が広がったことで、動きやすくなった面も多分にあります。しかし、自由であることは反面、厳しさを伴います。経済的な面はもちろんですが、自分たちの行動を自ら律することが常に問われてきます。例えば、極端な話、実績報告を求められることもないので、記録を書くことなど、さぼろうと思えば、いくらでもさぼれてしまいます。でも、「それじゃいけない!」と、以前よりもしっかり記録を書くことを、らいむの職員全員が心がけています。管理者である私も他の職員が書いた記録に全部目を通し、必要があれば、助言や苦言をその都度、さしはさんでいます。

 どんな苦境にあっても、ポジティブにものごとを考える姿勢が必要です。一度くらい面接で失敗しても、「なにくそ~」と思う気持ちが大事です。

 自分の机も、「引き出し」もない小さな事務所に移ってきましたが、らいむの職員はみんな元気です。ここに来て一番良かったことは、(これぞ、まさにポジティブシンキングでしょうが)昼飯を食べる場所がいっぱいあることです。

 町田は「ラーメン激戦区」などと呼ばれていますが、今、私が一番お気に入りのお店は、町高通りにある「ばんばや」さんです。付け合せのチャーシューを、小さな七輪で自分で炙って、食べるという趣向のお店です。

 私の一押しは「つけ麺」。先週から麺の太さが「中太麺」と「細麺」から選べるようになりましたが、「つけ麺」の場合は、「中太麺」の方が「うまい!」と思います。具は、自分で炙るチャーシューと味玉子(1ヶ)と小松菜とメンマ。お値段は750円ですが、ランチタイムだと、「しろめし」(白いご飯)か、「麺の大盛」がサービスです。(私はいつも「しろめし」。だって、「おかず」が豊富だから)

 葱のたっぷり入ったつけ汁は、「濃厚」とありますが、関西人の私でも普通に食べられます。食べ終わった後は、「スープ割り」を注文して(無料です)、つけ汁をスープで割ってご賞味あれ。このスープこそが、濃厚かつまろやかなな魚介味で絶品です。私の場合は、まず、つけ汁だけちょっと飲む。その後、スープを半分注いで割って飲む。最後に、残りのスープだけ、飲んで、味わう。と、3通りの楽しみ方をしています。

 夜は、ラーメン、つけ麺の他に、七輪で炙るエイヒレなど居酒屋メニューも並びますから、また違った楽しみ方ができるはずです。(特に鉄鍋餃子がお勧めです)

 若い(多分)ご夫婦が、一生懸命、お店を切り盛りされているのを見ていると、なんだか、今の「らいむ」(こちらは、とても若いとは言えませんが…)の状況とだぶって、真剣に応援したくなります。(応援なんか、しなくてもうまいのですが) GW中も、営業されているということなので、是非、一度、足を運んでみて損はありません。

 場所は、町田市役所前の交番から、町田街道を渡り、町田高校に向かう道に入って、すぐの右手。(交番からは徒歩1~2分)。結構、有名なお店のようで、ネットで「ばんばや」で検索すると、いくつも紹介記事がでてきます。

 「ところで、ゼルビアどうなった?」ということで、いくら、待っても、速報が出ないので、M統括部長に電話をしてしましました。

 結果は1対1のドロー。前半1対0で折り返したものの、後半、退場者を出してしまい、10人で頑張ったが、同点に追いつかれてしまったということでした。とは言え、この引き分けは必ず次ぎにつながります。前回の鳥取戦も、「これが首位か?」というくらい、ゼルビアが攻勢だったと、M統括部長が電話の向こうで、話していました。多分、彼が誰よりもポジティブシンキングの持ち主なんだよね! 見習わなくっちゃ!

(天野)

 

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ゼルビア、駅近スタジアムのネーミングライツを考えるのは時期尚早か?

 只今19時30分。就業時間も終わったので、堂々と趣味のブログを書きます。

 25日(土)のゼルビア。雨の中のアウェイ鳥取戦で惜敗。ゼルビアの公式サイトを見ると、ゲームでは、ゼルビアが押していたものの、一瞬の隙をつかれて、CKからの得点を許してしまったらしい。雨にもかかわらず、1300人弱の観客。好天なら3000人くらいは入っていたのかな? 快適な天候に恵まれたこの前のホームで1500人のゼルビアとしては、ちょっとうらやましい。鳥取のメンバーにマリサポとしては、懐かしい名前を発見! 今季から加入のFW11番阿部祐大朗選手は、元マリノスの選手で町田市出身です。(もちろん、皆さん知っているか?)

 26日(日)のマリノス。アウェイの名古屋戦。前半で坂田選手が先取点をゲット!  下の娘とふたりで、1分ごとに更新されるJリーグのゲーム速報を見ながら、攻防をイメージしあう。後半残り20分を切ったところで、同点に追いつかれる。「ここは、こう選手交代をして、追加点をねらいにいく」と予想していたら、その通りの交代になったにもかかわらず、「松田イエローカード」の表示。その直後に、名古屋のゴール。松田フアンの自分としては、「すまん、またマツがやってしまった。PK与えちゃったかも」と娘に詫びる。PKではなくFKだったけど…。残り5分。FWの2枚替えで勝負に出たものの力及ばずタイムアップ。文字画面だけで、ゲーム展開をイメージして盛り上がる親子はちょっと異常かな?

 ゼルビアJFL・15位。マリノスJ1・15位。お付き合いよろしく悪いほうで並んでしまいましたが、まだまだリーグ戦も序盤の序盤。そうです残り、全部勝てばいい~んです。

 明日28日のゼルビアは、ホームで強豪ホンダFCを迎え撃つ。昨年度の覇者だけにJ1で言えば、憎っくき鹿島のようなもの。(ユニフォームの色も同じ赤) マリノスも先日のアウェイ鹿島戦では、スコアレスドローに鹿島を押さえきりましたが、ゼルビアは是非、勝利してください!

 ところで、明日のゼルビアの試合。ホームゲームなのに、開催場所は、なぜか西が丘サッカー場。サッカー専用の競技場なので、ピッチは近いし、きっとサポーターも楽しめるとは思いますが、いかんせん遠い。

 最寄駅は、都営地下鉄三田線の本蓮沼(ほんはすぬま)駅。(徒歩10分) 町田からだと、新宿に出て、山手線に乗り換え、巣鴨で下車。そこから都営三田線に乗り継いでというルートで1時間ちょっとかかります。明日は夕方から、所用が入っているので、残念ながら、観戦は土台無理な話。

 「どうして、ホームゲームなのに、野津田じゃないの?」 考えてみれば、簡単な話で、野津田には、照明設備がないからですよね、きっと! ゼルビアマスコットのゼルビーくんも夜目のきかないカワセミくんですから、これじゃ、応援にも行けない。町田市長にお願いします。早く照明設備をつけてください。できれば、野津田はアクセスが悪すぎるので、せりがや公園の中にでも駅近スタジアムをつくってください。浦和レッズやアルビレックス新潟を見れば分かるように、地元密着型のチームがあれば、町田の経済もグーンと盛り上がりますから…。

 マリノスの方は、29日(祝)に、ホーム・ニッサンで磐田を迎え撃ちます。開幕からモタモタしていたのに、勢いのある韓国代表FW(元だっけ?)を獲得してから、2連勝の磐田。(いつの間にか、マリノスの上にいる!) こちらは、祝日ですし、年チケもあるので、もちろん、観戦に行きます。なんとなく、試合結果が連動している感じなので、とにかく、明日、ゼルビアには勝って弾みをつけてほしい。(できれば、ゼルビスタの皆様も、お暇なら、2年後のJ1昇格に備えて、マリノスの攻略法を探りに、ニッサンスタジアムへお出かけください。)

 ニッサンスタジアムと書いていて、ふと、思いましたが、駅近スタジアムが完成した暁には、ネーミングライツ(命名権)をどんな企業が買うのかなんて考えるのもワクワクしますね。(「小田急町田スタジアム」⇒一番、普通かな? 「玉川学園町田競技場」⇒100%学校のグランドだと思われます。「スワン町田スタジアム」⇒新潟と競合?というか100%無理です)

 なんて、夢想に先走るよりも、まずは15位から順位をひとつでも上げることが大事。ゼルビア、マリノスの勝利を祈っています。

(天野)

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ゼルビア、めざせJ1!

 昨日、FC町田ゼルビアの試合を観戦した記事を書いたところ、今日はいつもの倍以上の方に、このブログを訪れていただきました。「ゼルビスタ」の皆さん、ありがとうございます。他の日のブログも覗かれた方は、サッカーとは関係のない記事ばかりで、がっかりされたでしょうか? 

 サッカーとの関連のところで、少しだけ自己紹介しますと、Jリーグでは、横浜Fマリノスのサポです。年チケ買って、マリノスのホームゲームは、全部応援に行っています。03年、04年のリーグ優勝のときは、去年のゼルビアのように負け知らずで、それはもう楽しかったのですが、ここ数年は、毎年、降格争いに顔を出すような低迷ぶりに、ハラハラさせられています。

 プレイの方は、中学時代は3年間、サッカー部でした。今のように、身近に海外選手のプレイが見られるような時代ではなく、30分番組の三菱ダイヤモンドサッカーで、2週に分けて、前後半を、しかも、30分のダイジェスト版で見ているような時代でした。選手で言えば、ペレやベッケンバウアーの時代です。ポジションは、右のハーフでした。(システムが今と違うので、分からないかな?)

 10数年前は、仲間でチームをつくって、町田の社会人リーグに加盟。その時は、なぜか、GKをやっていました。3部で優勝して、2部にあがった途端、人が居なくなり、自然消滅してしまいました。その後、5年位して、サッカー馬鹿の友人(プレイは下手だが、なぜかやたらと欧州サッカーに詳しい変人)が音頭をとって、新しいチームをつくりましたが、ユニフォームまで揃えたにもかかわらず、いつしか休眠状態に。一応、ユニフォームの背番号は2番でDFでした。

 今は50才目前で、たまにプレイすることがあっても、3分で息があがり、5分で足がつり、7分で退場し、後はビールを飲んでいるという体たらくです。プレイする時間よりも、観ている時間が増えた分、目の方は肥えてきました。テレビで観戦していると、なぜか元ヴェルディの松木さんと気が合い、同時に同じことを叫ぶということで、サッカー好きの娘たちには受けています。

 ゼルビアの試合には、去年から行っています。統括部長のM氏とはお友だちです。M氏がまだサッカーのことなんか全然、知らなかった頃、(野球おじさんですから)、マリノスの試合にお誘いしました。マリノスの選手のことなど、まったく分からないにもかかわらず、ビール片手に、「●●~、ちゃんと走れ~」などと、巨顔大声で野次りまくるM氏とは、もちろん、「なんだ、このオヤジ」と、他人の顔を決め込んだのは言うまでもありません。それが、今ではゼルビアの統括部長。でも、この人はのめり込んだら、とにかく一直線。汗をかくこともまったく厭わないとってもいい奴ですから、皆さん、どうぞ、可愛がってあげてください。(彼の誕生日には、ブラジル流の生卵と粉でも、ぶっかけてやると、喜ぶはずです)

 本業は、福祉関係の仕事です。ゼルビアのホームゲームのときに、フードコーナーで出店させていただいているスワンというパン屋(中町の町高通りにある、実は障害のある人たちが働くお店)の経営母体の代表をしています。ゼルビスタの皆様、また、野津田公園にご来園の皆様には、いつもご贔屓いただき、ありがとうございます。

 次回のホームゲーム(5月10日(土) VS V.ファーレン長崎 お~、第6節では5点も取っている!)の時には、ゼルビアの必勝を祈って、新調したブルーのテントで出店させていただきます。このブログをご覧になっていただいた方には、何か「オマケ」をつけさせていただけるよう、スワンの店長とも交渉しておきますので、どうぞ、お楽しみに!

 今節の勝利に気を良くして、ゼルビアのホームゲームの日程は、すべて手帳に書き込みました。うまいことにマリノスのホームゲームと日時が被ったのは、6月28日(日)のSAGAWA SHIGA戦のみ。ここは、きっと、ゼルビアが楽勝でしょうから、弱いマリノスの応援(ガンバ戦です)に行かせてください。後、8月16日(日)の三菱水島FC戦が、マリノスのアウエィでのFC東京戦と日程が重なってしまいましたが、幸い、時間がずれるので、この日はダブルヘッダーで、がんばります。(しかし、真夏の14時キックオフとは、JFLは厳しい!)

 残り28節、全勝で、来年はJ2。そして再来年は、J1。マリノスとの対戦を楽しみにしています。(マリノスがJ2に降格したら、否、入れ替え戦の相手がゼルビアなんてことになったら、一体どうしよう!?)

(天野)

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あなたも「ゼルビスタ」に!

 17日の土曜日は、FC町田ゼルビアのホーム第2戦のゲームが、町田市陸上競技場(野津田競技場)で開催された。

 昨年の関東社会人リーグ(一部)をぶっちぎりで優勝し、最難関の地域決勝リーグでも、見事優勝の栄冠を成し遂げ、JFL(日本フットボールリーグ)に昇格したゼルビアですが、主力選手の故障もあって、今季は開幕戦で勝利した後は4連敗と、さすがに高いJFLの壁にぶちあたり結果を出せないでいた。

 ホームで迎えた前期第6節の対戦相手は、大学チームながら、5年連続、JFLに参戦している流通経済大学。今季はゼルビア同様に、なかなか結果を出せず、低迷しているが、若い力のチームだけに、勢いに乗せれば始末に終えなくなる。ゼルビアとしては決して侮れないチームだ。とにかく先取点の行方が、結果を大きく左右するゲームだろうと予想されるゲームだった。

 新緑が鮮やかな野津田の丘にホイッスルが鳴り渡り、キックオフ。序盤からゼルビアの選手たちは、若い相手を上回る運動量で、球際を厳しくチェックする。相手ゴール側に近いバックスタンド側で観戦している私に一番近い、DF2番の津田選手の動きがとにかく目立っていたように思う。1対1に強く、好機とあれば、左サイドを駆け上がる姿は見ていて、とても頼もしかった。あと、目立っていたのが、FW13番飯塚選手の速さ。身長は162センチのチビッコ選手だが、ボールを追って走る走る、戻りも早く、守備でも献身的に駆け回る。マリノスで言えば、坂田選手のような動き出しの良さに期待が高まった。

 待望の先取点は飯塚選手の左足から生まれた。左サイドでオフサイドラインぎりぎりに張っていた飯塚選手にボールが渡ると、相手DFをスピードで振り切り、走る走る、スピードをまったく緩めることなく、ペナルティエリアに突入するや否や電光石火のシュート。若干インにかけたシュートが相手GKをあざ笑うかのような弧を描き、ゴールネットを揺らした。

 先取点を獲得したことで、緊張がほぐれたゼルビアが、その後も相手を攻め立てる。後半終了間近、相手ゴール前のごちゃごちゃとした攻防から、ゼルビアが追加点をゲット。誰が決めたのか、私の位置からはまったく分からなかったが、場内放送で、飯塚選手のゴールが伝えられる。やった~! チビッコ2得点!(私もチビッコですが…)

 後半に入ってもゼルビアの攻勢が続く。実はサッカーでは、2対0で前半を勝ちで折り返したときの後半の入り方が一番難しいと言われている。極端な話、3分あれば、2ゴール決めることは容易なのがサッカー。下手に2点を守りきろうなどと考えると、簡単に足元をすくわれてしまう。チェックを素早く、隙あれば、3点目、4点目を取りにいこうとしたこの日のゼルビアの戦い方は理にかなっていたと思う。ひとつ苦言を呈すれば、あれだけたくさん取れたCKからの得点がせめて1点は欲しかった。

 相手チームの中で動きが目立っていたのが、20番のFW。(結果論ではなく、面談を終えた後、後半から観戦に訪れたT職員に、あいつは要マークと話していましたよ) 不用意に与えてしまったFKから、裏に走りこまれて、ゴールを決められてしまった。早いリスタートに一瞬の隙をつかれてしまったことは、大きな反省点ですよ。ゼルビアの選手!

 でも、これで気持ちが切れたり、焦ったりしなかったのが、今回のゼルビア勝利の要因。自らの熱いプレーで、チームの士気を高めた立役者は、11番酒井選手の「老体」(失礼!)に鞭を打った頑張り。90分、若い相手以上に走り続けた姿勢はまさに百戦錬磨のプロの姿です。後半もさすがにバテた2得点の飯塚選手に代えて、FWの選手を送り込んだ戸塚監督の采配も良かった。ここでもひとつだけ苦言を呈すれば、ロスタイム3分。この時間はもっと徹底的にコーナーフラッグのあたりで時間を稼ぐべし。アウエーならとにかくホームなのだから、観客席を応援につけて、遠慮なく時間を稼げばいいのです。Jでこういう「汚いプレー」が一番うまい、鹿島をぜひ、参考にしてください。

 何はともあれ、ゼルビア、ホーム初勝利おめでとう! 芝生席のバックスタンドは、普段、通いなれている日産スタジアムの客席とは違って、試合中にもかかわらず、小学生の子供たちが転げまわっているは、ベビーカーや幼児の姿が目立つはで、とってもアットホームでした。数少ない応援団の人たちが最後まで、懸命に大声を挙げ、応援されていたのにも頭が下がりました。

 ウィズ町田のスワンカフェ&ベーカリー町田店が、今季から、このFC町田ゼルビアの法人パートナーとして、応援させていただくと共に、ホームゲーム開催時には、フードコーナーでパンの販売をさせていただいています。おかげさまで、売上も大変、順調です。地域に密着したサッカーチームをめざすゼルビアと同様に、スワンも地域の皆様に喜んでいただけるお店づくりをめざしていきたいと願っています。

 好天に恵まれた土曜日でしたが、入場者数は1500名強と少し寂しいこの日のゼルビアでした。毎回、J1のマリノスのホームゲームを観戦している私が見ても、決して劣ることのない、否、マリノス以上に選手たちの熱い息吹が伝わってくるゼルビアの選手たちの戦いぶりでした。もし、この町田にJリーグのチームが生まれれば、街はぐ~んと元気になります。そのためにも、一緒にFC町田ゼルビアを応援してください。そして、スタジアムにぜひ足を運んでください。あなたも、どうぞ、ゼルビスタ(ゼルビアのサポーター)に!

 今日は、100%趣味のブログになってしまいました。たまにはお許しください。

(天野)

 

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