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2013年5月

ラスト10分の闘いを、KOの笛から、90分間貫きとおせ!

JFL第11節。
FC町田ゼルビアにとっては、
クラブタイ記録の7連勝がかかったゲームでしたが、
残念ながら、FC琉球さんに3対4で敗れてしまいました。

気温25度を超える暑さ。
グッズ売り場のテントの日陰の中に居ても
じりじりと焼けるような暑さを感じました。
ピッチを走り回る選手たちには、相当にこたえたことでしょう。

グッズ売り場の責任者のOさんから
いつものように、
「ゲーム中は大丈夫ですから、観てきてください」と、
優しい声をかけていただき、
席に着いた時には、もう2点先行されていました。

暑さ対策で、「省エネ」作戦を考えたのか、
いまいち、動きに精彩を欠くゼルビア戦士たち。
FC琉球の選手は、さすがに暑さに慣れているのか、
前半から、熱く仕掛けてきます。

どなたかのブログにもありましたが、
庄司選手のポジションが下がり気味。
というよりも、両サイドバックの前への動きが鈍く、
苦し紛れの横パスを裁くのに
致し方なくポジションを下げているような感じ。

老獪なFC琉球さんの戦術に
若いサイドバックのふたりがまんまと嵌められてしまったといった感じです。

前半、向選手のFKから、
平選手がダイビングヘッド気味のゴール。
(後輩、よくがんばった!)

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写真は、ゴール直前のものですが、
いいポジションにいますね。

前半、1対2で終了。

後半開始の時点で2枚替え。
アンデルソン選手と岸田選手の大型FWふたりで、
巻き返しをねらいますが、
琉球の選手たちの運動量がまったく落ちない。

私が席に着いた時には、
もう3点目が入っており、
その後、我那覇選手が更に4点目のゴール。

3点差で、漂い始めた「今日は、これで終わり」という
雰囲気を吹き飛ばしたのが深津選手。
CKから、豪快に蹴り込んで、2点差。

これで、ようやくエンジンのかかったゼルビア。
アンデルソン選手のシュートが枠をかすめそうなところを
孝司選手がしぶとく蹴り込んで、1点差。
(お~、また、後輩よくがんばった!)

その後は、深津選手を前線に上げて、パワープレーで怒涛の攻めを見せたゼルビア。
何度もゴールを脅かし、サポーターの期待も最高潮に達しましたが、
残念、タイムアップ。
(ところで、今日、後半ATはあったのだろうか?)

足が何度、吊っても、最後まで闘志むきだしでピッチに立ち続けた
庄司選手は、自力でベンチに帰れないくらいの壮絶な闘いの幕が下りました。
庄司選手、ナイスファイトでした。
お疲れ様!
(同じ「髪型」?をしてるので、非常に親近感を覚えます)

前節、苦手の武蔵野さんに勝ったことで、
選手にもサポーターにも無意識のうちに
どこか油断が生じていたのかもしれない。
「暑いから、うまくペース配分して、前半はゆっくり流そう」という
気持ちがあったのかもしれない。
その隙を巧みに突いた琉球さんは敵ながら天晴れ。

2013051204

遠路はるばる、野津田を訪れてくださった
琉球サポーターの皆さんの
「ちばれよ~!」の声も最後までしっかり聞こえていました。
ありがとうございました。

正直、今日は、悉く、セカンドボールが相手の足もとに返るなど
不運な面もあったが、運を呼び込むのも実力の内。
反省材料をたっぷりともらったけれど、
今のゼルビアに足りないもの、
今のゼルビアに必要なものが、
しっかりと見えてきたゲームだったと思います。

ラスト10分の闘いを、キックオフの笛が鳴った直後から90分間続けること。
正直、とてもきつくて大変なことですが、
J2復帰を見据えた闘いをするチームとしては
当然やらなければならないこと。
誰に言われるまでもなく、ゼルビアの選手たちは
みんなわかっているはずです。

「たまには、こんな日もある」
気持ちをうまく切り換えて、
次のMIO戦は、ゼルビアらしさを発揮して勝利しましょう!

(こぼれ話)

公式グッズ売り場のボランティアスタッフさんが、
拾ってきた真黒な仔猫。
「拾ってください」と書かれた段ボール箱の中で
泣いていたようです。

グッズ売り場にいらっしゃるお客様に
「もらっていただけませんか?」と
懸命に声をかけ続けた結果、
めでたく、飼い主になってくださる方が見つかったようです。

こんなに心やさしいスタッフ、サポーターに応援されているゼルビア。
今シーズンの終わりにはきっと「いいこと」があるはずですよね。

今日も11名の方に、
「サポーターズ名刺」のご注文をいただきました。
最後になりましたが、心から御礼申し上げます。

(天野)

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熱いドラマを演出する名采配で(暫定)首位に浮上! ゼルビア6連勝!

JFL第10節。アウェーに乗り込んだ横河武蔵野戦。

武蔵野陸上競技場は、
ゴール裏とバックスタンドが芝生席で
改修前の野津田の雰囲気を思い出させてくれる。

今日は、芝生席のコーナーで
まったりと観戦。
芝生に腰を下ろしていると、
アリがはいあがってくるのもデジャブー?

いい場所に陣取ったおかげで、
前半36分の孝司選手のゴールが目の前で見られた。
泰成選手の前のスペースを狙ったラストパスが出たところで、
決まった!という感じ。

すぐ隣に、武蔵野サポの親子連れの方がいらっしゃったので、
小さくガッツポーズ。
(場所が場所だけに、この日は、ユニフォーム着用も自粛しました)

後半、武蔵野も数本、強烈なシュートを放つが、
われらが守護神相澤選手が好セーブを連発。
ハイボールへのパンチングの判断も見事。

後半、いつものように、
向選手から岸田選手への交替。
続いて、アンデルソン選手が準備。
てっきり真野選手との交替かと思ったら、
泰成選手とチェンジ。
え~! どんなフォーメーションを取るつもり?
と思ったけれど、
この後の、秋田さんの采配が粋だった。

庄司選手が下がり気味のポジションを取って、
落ち着いたところで、
真野選手に替えて、太田康介選手を投入。

古巣を相手に、康介選手が燃えないわけがない。
かと言って、燃え過ぎて、空回りしてしまっても困る。
先に太田選手を投入すれば、
チーム全体が守りを強く意識してしまう。
まずは、追加点を狙いに行くぞ!という意思表示をはっきり示して、
落ち着いたところで、ここぞとばかりに
闘将太田選手を投入するとは、
なんともこころにくい采配。

そういえば、去年の天皇杯ガンバ戦でも
最後に、すでに引退表明していた津田選手をピッチに送り出し、
サポーターを熱くさせてくれた。

情に流されてしまうだけでは良くないが、
やっぱり、人間味を感じさせてくれる采配、
ドラマを演出してくれる采配は、
選手のこころもサポーターのこころもひとつにしてくれる。

6連勝で暫定ながら、ついに首位に浮上。
連勝もすごいけれど、ここ4試合連続完封。
10試合でわずかに3失点というのがすごい。

2013050402

ゼルビアブルーに染まったスタンドのサポーターを前に
恒例となった勝利のラインダンス。

次回、5月12日の琉球戦でも、ぜひ、魅せてほしい!

明日5日と翌6日は、
スワン町田2号店の開店1周年記念感謝祭。
人間味あふれる采配で、サポーターのこころを熱くさせてくれる
われらが、秋田監督のサイン入りTシャツが9名様にあたる
スピードくじも実施します。
ぜひ、おでかけください。
最後はコマーシャルですみません!

(天野)

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