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「みやぎ支援センター」に派遣した職員3名が無事、現地に到着しました。今すぐできることから始めよう!

 今朝、町田を発って、仙台市の「みやぎ支援センター」に向かったウィズ町田の3名の職員から、先ほど(16時20分)、「無事、現地に到着した」という連絡が入りました。

 昨夜、23時32分頃に宮城県沖を震源地とする最大震度6強を観測する地震が発生したことで、出発時間ギリギリまで、判断に苦しみましたが、午前8時に、理事長名で「出張命令」を発令しました。

 昨夜の地震では、高齢の方がショック死されるなど人的被害も出ました。宮城県を中心に東北地方で約400万戸が停電に見舞われました。「みやぎ支援センター」も停電となりましたが、朝8時前に復旧したということです。昨日、東京から仙台までようやく復旧したJRの在来線も再度、普通になっています。

 H福祉会のT理事長からいただいたメールでは、8つの事業所のうち、午後3時現在で、4つの事業所の水道と2つの事業所の電気が止まってしまっているとのことです。

 先週から全事業所の活動をようやく再開できたというのに、まさに弱り目に祟り目の状況です。昨夜と同等規模の余震が、今後も発生する危険性のあることが発表されたことが、更に不安をあおります。

 「もうこれ以上、東北を苦しめないでくれ」という切実な声があがっています。

 このところ、毎日、目を通すことが習慣になってしまった「河北新報」の今朝の朝刊にはこんな記事がありました。

 被災地に「見物人」と思える人や車が多数出入りしており、復興支援活動にも支障をきたしているというのです。警察も検問を開始し、自粛を求めるということですが、どうして、こんな時に、そんなことができるのかと、悲しい気持ちになってしまいます。

 派遣隊から入った報告では、東北自動車道の菅生PAでは、未だにガソリンの給油上限が2000円だということです。現地では、生活のために必要なガソリンや物資がまだまだ不足している中で、物見遊山に車を走らせることは、厳に慎むべきことです。

 被災地の復興支援をこの間、ずっとこのブログで呼びかけていますが、毎日、たくさんの方に閲覧していただき、コメントには真剣な声もお寄せいただいています。ぜひ、コメント欄にも目を通してみてください。

 漁業用フロートの活用法については、現在、「みやぎ支援センター」に2名の職員を送り出してくださっている「社会福祉法人つぼみの家・ゆめ工房」のUさんから、アイデアをお寄せいただきました。被災地のために、たとえ現地に行かなくてもできる支援がたくさんあると発信し続けていますが、Uさんの姿勢もそのひとつだと思います。

 フロート型の「がんばろう東北」のステッカーは、とても良いアイデアだと思います。今日の夜に開催する町田作業所連絡会の理事会で、できれば、ゆめ工房の人たちから提案をだしてほしいと思います。

 4月30日のイベントで会場をお貸しいただく「町田まちづくり公社」の職員さんからも、本日、「そのような趣旨であれば、今回の使用料は無料にしたい」という連絡をいただきました。また、「開催告知の広報活動をお手伝いしたいので、販売する物産のリストができたら教えてほしい」というお話もいただきました。

 昨日のブログで紹介した「ひまつぶし」のMさんからも、募金の呼びかけのチラシが早々に届きました。下記にリンクを貼りましたので、ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

「hikatubusi.doc」をダウンロード

 また、神奈川県内全域と町田市で約221万部を発行されている「タウンニュース」紙でも、被災地の障害者施設の状況と復興支援の呼びかけを記事にして、広く市民の皆様に伝えていただくことができました。下記が記事のリンクです。

http://www.townnews.co.jp/0304/2011/04/07/100985.html

 「みやぎ支援センター」に派遣した3名の職員が、明日から、被災地の人たちのためにしっかりと働いてくれる、そして、怪我なく無事に戻ってきてくれることを願っています。

 昨日も書きましたが、昨日より、また今日、今日よりも明日と理解と支援の輪が広がってきていることを嬉しく思います。

 最後に、今日も同じことを書きます。

 被災地を思う気持ちはみんな同じ。たとえ、現地に行かれなくても、今すぐ、私たちにできることが何かあるはずです。それをかたちにして、行動しましょう。

 さて、これから資料を準備して、町田作業所連絡会の会議に出かけます。たくさんの仲間が集まってくれることを期待しています。

(天野)

 

 

 

 

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