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「らいむ」の事務所移転と、「震災対策会議(第1回)」の開催

 震災後のさまざまな対応で、ご案内が大変、遅くなってしまいましたが、今週初め(3月14日)から、「らいむ」の事務所を移転しました。

 新事務所の場所については、下記、リンクをご覧ください。

「raimumap.doc」をダウンロード

 東北地方大平洋沿岸地震が発生したときは、ちょうど、新人職員たちが引っ越し作業の真っ最中でした。(電車がストップしたため、ふたりの職員が早速に、新しい事務所で夜を明かすことになりました。

 電車が止まり、余震が続く中、今週は、面談や職場訪問は、できるだけ控えるようにしていますが、そんな中でも、就労支援の活動は途切れることなく続いています。

 電車の運休のため、出勤できない登録者の人と事業主さんとの調整、見通しの持てない状況に不安を訴えてくる人への対応に朝から追われています。

 そんな中、本日から1名の登録者の新たな就労が決まり、今朝は4時30分に起きて、職場まで同行しました。

 夜は、法人内事業所の管理者が緊急に集まって、地震発生直後から本日までの各事業所の動きを総括するとともに、今後の対応策を検討する「震災対策会議」を開催しました。

 法人内事業所のことだけでなく、被災した現地の障害者施設の復興に、「自分たちがどんなお手伝いをできるか?」ということ(支援策)についても、討議し、いくつかの具体案を決定しました。

 その第1陣として、今週末に、ウィズ町田から、現地に救援物資を届けるとともに、まずは現地の状況を把握するため、職員数名を派遣することになりました。

 第1陣の出発にあたって、理事長として、3つの条件をつけさせてもらいました。1つ目は、出発前日の午後6時までに、震度5強以上の地震が起きないこと。2つ目は、原発の情勢がこれ以上、悪化しないこと。3つ目は、派遣期間中の定時連絡の徹底です。

 法人のトップとしては、当然、何か不測の事態が起きた時には、その責任を取らねばなりません。正直、「自分が行く方が楽」と言ってしまえば、それまでですが、やはり、今すぐここで、私が、町田を離れて、現地に赴くわけにはいかない中で、今回、志願して、現地に向かってくれる職員に対しては、感謝の気持ちでいっぱいです。同時に彼らの安全を確保するため、最終的なGOサインを出すまで、慎重に慎重を重ねたいと考えています。

 詳しくは、また、改めて、レポートします。

(天野)

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