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「球春到来」 FC町田ゼルビアをいっしょに応援しませんか!?

 今日は午後から、雪の中、南橋本の企業まで、面接同行に行ってきました。「南」という暖かさを感じさせる字がついていますが、町田よりもずっと寒かったような気がします。

 先週の土曜日に、Jリーグが開幕。残念ながら、横浜Fマリノスは、アウェーのFC東京戦で、後半ロスタイムに相手選手に決勝点を決められ、黒星スタートとなりました。でも、次節は多分、中村俊輔選手のマリノス(日本)復帰初戦となるので、ホームの日産スタジアムに駆けつけた大観衆の中で、見事に勝利をあげてくれるはずです。

 そして、いよいよ、今度の日曜日(3月14日)には、おらが町のチーム、FC町田ゼルビアが所属するJFLのリーグ戦が開幕します。ゼルビアの初戦は、アウェーゲームで昨年度の覇者、SAGAWA SHIGA FCとの注目対決。昨年、後期のゼルビア躍進の立役者となったFWの御給選手がSAGAWAに復帰して、恩返しとばかりに、得点を虎視眈々と狙ってくるはずですが、これをきっちり抑えこんで、勝又選手や新加入の木島選手などの活躍で大量得点での勝利をめざしたいところです。

 私が働いている「就労支援センターらいむ」の運営母体となる「社会福祉法人ウィズ町田」では、年に10回、法人の機関紙を発行しています。毎号、「理事長の本棚」というコーナーで私が拙文を書いていますが、ちょうど、サッカーネタなので、今シーズンの当ブログの『FORZA FC MACHIDA ZELVIA』の「開幕記事」ということで、機関紙の発行に先立ち、ゲラ原稿をアップしちゃいます。

『球春到来! エンジョイ、フットボール!』

(社会福祉法人ウィズ町田機関紙 『WITH』第29号掲載予定原稿から)

 「球春」という言葉は、辞書には載っていないので、比較的新しい造語だと思うが、「球春到来」と聞くと、スポーツ好きにはそれだけで、もうたまらない。野球が好きな人にとっては、プロ野球の開幕や春の選抜高校野球を思い浮かべるのだろうが、私にとっては、サッカーのリーグ戦開幕だ。

 昨年までは毎年、Jリーグの横浜Fマリノスの開幕戦に足を運び、スタジアムで声を張り上げていた。今年は、仕事が入ってしまったこともあるが、マリノスの試合には行かなかった。なんとか都合をつければ行かれないこともなかったが、今はマリノス以上に応援したいチームがあるからというのが、本当のところだ。

 そのチームは、FC町田ゼルビア。わが町田市をホームタウンとするJFL(J2の下のカテゴリー)に所属するチームだ。Jリーグ(まずはJ2)入りをめざして、昨年からJFLに昇格した若々しいチームだ。チームの詳細については、ゼルビアの公式ホームページをご覧になってほしい。

 昨年は、惜しくもJFLリーグ六位に終わり、昇格条件(四位以内)を満たすことができなかったが、今年は元日本代表DFの相馬直樹氏を監督に迎え、万を辞しての闘いに挑む。昇格条件には、順位以外にJリーグ基準を満たすスタジアムの整備や、ホームゲームの平均観客動員数(三千人以上)といったものがある。ゼルビアにとっての一番の課題は、やはり観客動員数を伸ばすこと。そのためには、当然、毎試合、観客に感動と喜びを与えるプレーをすることが選手たちに求められる。

 今回、紹介する一冊は、「球春」の季節にぴったりな『サッカーボーイズ 再会のグランド』(はらだみずき著/角川文庫)。

サッカー版の『バッテリー』という感じがする本で、実際に文庫版の解説をあさのあつこさんが書いているのが可笑しい。

 昔ながらのサッカー少年団、桜ヶ丘FCに所属する少年(武井遼介)が主人公。五年生までは、チームのキャプテンを務めたが、六年生になってキャプテンの座を、そしてポジションまでも奪われてしまう。少年らしく純粋に悩み、苦しみ、やがて、それらを乗り越えて、逞しく成長していく姿を軸に、チームメイトや監督・コーチ、両親といった周囲の人たちの個性や生活も丁寧に描かれていて、最後まで飽きさせない。

 悩んでいるのは決して自分ひとりではない。みんなが同じようにそれぞれの悩みを抱え、もがき苦しんでいる。それでも、いつかはやがて自分の力でそれらを乗り越えていかなければならない。それが人間として成長することなんだという当たり前のテーマがすんなりと心に落ちてくる。

ゲーム中の選手の心理や、試合前後の選手同士のやりとり、細かな展開まで目に浮かんでくるようなゲームの描写など、「この作者はサッカーのことをよく知っているな」「本当にサッカーが好きなんだな」と思わせ、わくわくさせてくれる。

ゲーム中、誰よりもボールを追い、声を出し、汗を流す遼介の姿が、ゼルビアの11番・酒井 良選手と何度も重なった。

ゼルビアの試合を初めて観たときから、酒井選手のプレーにすっかり魅せられてしまっている。昨年までは、チームの最年長(今年は、新加入したGKの吉田選手が最年長となった。なんと吉田選手は、私の大阪の高校の後輩なので、びっくり!)で、チームのキャプテン(今年は、柳崎選手)。

老体(失礼!)に鞭打ち、どんな局面でも絶対にあきらめず、ボールを追って追いまくる。試合後は、真っ先に、出待ちのサポーターに歩み寄り、笑顔でサインや会話を交わす、まさにプロ中のプロ。今年も魂のこもった熱いプレーをぜひ見せてほしい。

桜ヶ丘FCのメンバーが円陣を組むときに放つ魔法の言葉。「エンジョーーイ!」「フットボール!」

サッカーも仕事も人生も、思いっきりエンジョイすることが大切だと思う。開幕が待ち遠しい。

 ホーム野津田での初戦は、3月21日(日)のMIOびわこ草津戦。キックオフは、14時。文中にもあるように、ゼルビアにとっては、ホームゲームでの観客動員数が、J昇格への鍵を握っています。ぜひ、たくさんの方に野津田に足を運んでいただけるようにお願いします。

 そして、いっしょに、サッカーを楽しみましょう!

(天野)

 

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