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いよいよゼルビアホーム開幕戦。選手全員が「嵐を呼ぶ男」になってMIOを吹き飛ばせ!

いよいよ2日後に迫った、FC町田ゼルビアのホーム開幕戦。

対戦相手は、第1節で、ジェフリザーブを大差で破り、勢いに乗って、乗り込んでくるMIOびわこ草津。

第1節を振り返りながら、試合の行方を勝手に考えてみた。

MIOが5対0と大勝したジェフ戦を公式記録で見ると、

MIOのシュート数が前半8本、後半3本の計11本。ジェフのシュート数が前半5本、後半3本の計8本。前半は、MIOが8本のシュートで4得点(内1点はCKから)しているので、5割の決定率でジェフを圧倒。後半は互いに3本ずつで、MIOの得点は、CKからのものなので、ほぼ互角の勝負。

注目すべきは、直接FKを得た数の違い。前後半を通して、ジェフの15本に対して、MIOが33本。これは、第1節のJFL7試合の中で、直接FKを得た(与えた)数では、ダントツ1位の数字。

想像するにスタメンにルーキー選手4名(田中、西郡、伊藤、佐藤)が名を連ねたジェフが開幕戦で舞い上がって、一人相撲を演じてしまった隙を、試合巧者のMIOが、前半6分の先制点から、うまくついたというのが思わぬ大差の要因ではないだろうか?

一方、ゼルビアとSAGAWA SHIGA FCのゲーム。

ゼルビアもメンバー自体は、ジェフと同様、昨年から大幅に入れ替わっており、相手に先制点を奪われた時間帯も、前半8分と、ほぼ同じ。確かに、連携もまだまだで、Jリーグ入りを本気でめざす開幕戦の緊張も強かったと思う。それでも昨年と、ほぼ同じメンバーを揃えたJFL王者佐川を相手にまったく動じることなく、新加入の星ー太田の「ホットライン」で前半のうちに追いついたことが大きかった。

シュート数は、12対12の互角だが、佐川でシュートを放った選手が5人なのに対して、ゼルビアは7人の選手がシュートを打っている。特にMFの4人の選手(飯塚、太田、柳崎、星)が全員シュートを打っているのが、今後、もっと連携がかみ合ってきたときには、大きな武器になると思う。

もうひとつ特筆すべきことは、誰もイエローカードをもらうことなく、ゲームを終えたこと。佐川滋賀にしても、横河武蔵野にしても、ソニーにしても、ホンダにしても、JFLの門番として君臨している企業チームは、警告や退場が少ない。長丁場を勝ち抜くためには、常時、戦力に余力を残しておくクレバーな戦い方が必要になる。

開幕戦で5枚のイエロー、一人退場となってしまった松本山雅(昨年の天皇杯でJ1の浦和レッズを倒したチーム)の公式記録を見ると、去年のゼルビア(怪我で主力が脱落といった不運もあったが)が、はまってしまった「落とし穴」に、またも昇格チームがはまってしまうというJFLの怖さを感じる。松本は、山登りに明け暮れていた大学生時代に、よく訪れたステキな町。だから、松本山雅には、去年のゼルビアと同じ轍を踏まないよう、意識してがんばってほしい。(そして、いっしょにJに行こう!)

さて、注目のホーム開幕戦はどうなる!?

おそらく、MIOは前節とメンバーをいじることなく乗り込んでくるだろう。

4-2-3-1のフォーメーションのMIOで絶対に抑えるべきは、前節2得点のセンターハーフの坂井選手とワントップの木下選手。184センチの大型FW木下選手は、ルーキーではあるが同年齢の182センチ川邊選手に、深津選手が焦るくらいの気合をもって、しっかりと抑え込んでもらいたい。速さで勝負してくる坂井選手は、DFの選手はもちろんだが、ここは、お尻が地面につくくらいの守備で柳崎キャプテンにがんばって止めてもらいたい。

4-4-2のゼルビアにとっては、山腰選手の復帰は嬉しいと同時に、勝又、山腰、木島各選手の誰をスタメンFWで使おうか、選手起用に贅沢な悩みも生じるところ。思い切って、3人ともスタメンFW起用の4-3-3のシステムで、2列目に星選手と太田選手を置き、ワンボランチに柳崎選手なんていう超攻撃的布陣で、MIOの出鼻を挫くというのはどうだろうか? 柳崎選手の負担は大きくなるが、走れるところまで走りまくって疲れ果てても、後には大前選手も、酒井選手も控えている。

もうひとつサポーターにとっての悩みの種が守護神。去年の修行選手の鬼神のようなスーパーセーブの連発に酔いしれた身としては、ホーム開幕にはぜひ、彼にゴールマウスに立ってほしいという気持ちが当然あるが、Jリーグでベスト11に選ばれたこともある吉田選手の円熟のプレーを生で見てみたいという思いもある。(高校の後輩でもあるし…) これはもう、相馬監督の決断にまかせるしかない。

サポーターとして、ぐんと期待を込めた予想は、3対0で、ゼルビアの勝利。もちろん、得点は3トップの3人。

天気予報では、なんだか大荒れになりそうな21日の開幕戦。雨が降ろうが、槍が降ろうが、絶対に野津田に駆けつける覚悟。どうせ、春の嵐になるのなら、ゼルビアの選手全員が「嵐を呼ぶ男」になって、大暴れしてほしいと思う。

(天野)

「嵐を呼ぶ男」といえば、私よりももうちょっと若い年代の人たちでは、マッチこと近藤真彦。実は、マッチと相馬監督の誕生日が、同じ7月19日。何でそんなことを知っているかといえば、私の誕生日も7月19日だから…。ゼルビア話題の雨男、「嵐を呼ぶ男」は、実は相馬監督かもしれませんね!(笑)

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