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2010年1月

障害者就業・生活支援センターは、ハローワーク管内に1ヶ所の設置が理想的であると考えます

 国制度の「障害者就業・生活支援センター」事業の新規実施希望調書を昨日(26日)、町田市から東京都にあげていただきました。

 調書には、地元自治体(=町田市)の関与の状況、当該法人(=ウィズ町田)が事業をおこなう者として適切であると考える理由などを書く欄もあり、町田市にどのような評価をいただけるかと少し心配もしていたましたが、この間、打合せのために「らいむ」にも、障がい福祉課から訪問してくださり、非常にありがたい文章を書いていただくことができました。細かい数字の調査なども含めて、メールの発信時間を見ると、残業で調書作成にとりくんでいただいた職員の方にこの場を借りて、感謝申し上げます。

 過去3年間における就職者数および職場実習件数などの実績は、3年間で10名以上の就職者という要求水準に対して、「らいむ」の実績は82名と申し分なく、また、認定を受けた第1号ジョブコーチの人数(3名)、法人として委託訓練の受託実施、就労移行支援事業の実施など、その他の実績もすべて、要求水準に達しています。

 他自治体から、どんな調書があがってくるか予測はつきませんが、活動実績に限ってみれば、おそらく他の追従を許さないのではないかと自負しています。

 そんな中、唯一の懸念事項は、地域バランスの問題です。東京都は、平成23年度までに、都内で6ヶ所の「就業・生活支援センター」を設置することを目標に掲げています。すでに区部に3ヶ所、多摩地域に2ヶ所のセンターが設置されており、残り1ヶ所については、多摩地域に設置することを予定しています。

 一方、国では、同じく23年度末までに、すべての「障害保健福祉圏域」に1ヶ所ずつセンターを設置するという方針を掲げています。

 ところが、東京都は「障害保健福祉圏域」を設定するという考え方を取っておらず、(人口の多い地域であること等を踏まえて、障害者の保健福祉に係る施策については、区市町村が責任をもって対応するというのが基本的な考え方で、これはこれで良いことだと思います) 都内全域を6ブロックに分けて、就労支援機関のネットワークを構築し、そのセンター機能を就業・生活支援センターに担わせるという考え方になっています。

 多摩地域は、多摩北部、多摩南部、多摩西部の3つに分かれることになりますが、このエリアが明確に定まっていません。現在ある2つのセンターのうち、国立市にあるセンターは、多摩西部と多摩南部のエリアが重なった位置にあり、八王子市にあるセンターは、多摩北部と多摩南部が重なった位置にあります。(「首都TOKYO障害者就労支援行動宣言」の「行動1」に図があります)

 東京都としては、多摩地域で3つ目となるセンターを、できれば多摩西部か多摩北部に設置したいという考え方をもっていると伝え聞いています。

 このあたりの判断がどうなされるかということが実に微妙な状況となっているわけです。

 ウィズ町田としては、次のように考えています。

 まず、国が方針として掲げている障害保健福祉圏域に1ヶ所という考え方ですが、就労支援=雇用の課題と考えると、「障害者雇用促進法」に基づき設置される就業・生活支援センターの活動範囲(活動地域)は、保健福祉圏域というよりも、ハローワークの管内と重ねて考える方が、より現実的であり、また効果的でもあるように思えます。

 たとえば、神奈川県の場合は、県内に8つの障害保健福祉圏域を設定しています。その1つは、横浜市全体を1つの保健福祉圏域としています。横浜市の人口は約370万人です。この人口を1つの就業・生活センターでカバーすることは、事実上、不可能に思えます。

 一方、雇用の関係で見ると、横浜市には4ヶ所のハローワークがあります。単純計算すると、1ヶ所のハローワーク管内の人口は4分の1の約90万人となります。

 横浜市と同様に1市で障害保健福祉圏域となっている(町田市のお隣の)相模原市の人口が約70万人。そして、ハローワーク相模原は相模原市だけを管内としています。

 実際に就労支援のとりくみをしていると、日常的に一番密接なかかわりを持たしていただいている機関は、ハローワークです。横浜市や相模原市の例から考えても、就業・生活支援センターの活動地域は、やはり、ハローワーク管内と重ねて方が、自然に思えるのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか?

 多摩地域には、三鷹、立川、青梅、八王子、府中、町田の6ヶ所のハローワークがあります。将来的には、各ハローワーク管内に1ヶ所ずつ合計6ヶ所のセンターを設置し、地域障害者職業センター(多摩地域の場合は、東京障害者職業センター多摩支所)が、各センター、各ハローワークと密接な連携を取りながら、より広域なネットワークを構築するというかたちが理想的に思えます。

 その上で、平成23年度末までに、3ヶ所のセンターを設置するという現在の計画を中間的な姿と位置づけるなら、6つのハローワークを3つのグループ(2ヶ所ずつ)に分け、各グループに1ヶ所のセンターを設置するという方法が考えられます。

 各ハローワーク管内の人口や交通の便などを考えると、①三鷹=立川、②青梅=八王子、③府中=町田というのが、一番おさまりが良いように思えます。ということもあって、今回の調書では、ウィズ町田が活動地域として考える範囲を、ハローワーク府中、ハローワーク町田の管内の6市(府中、調布、多摩、稲城、狛江、町田)とさせていただきました。

 あとは、こうした考え方をどのようにうまく説明し、納得していただけるかということにかかってきます。東京都から、直接、団体に対して、ヒアリングをおこなう場合もあるとうかがっていますが、ウィズ町田としては、ぜひ、ヒアリングの場を設けていただき、意見交換させていただくことを願っています。

 結果は2月15日頃までに、通知されるということです。残された時間はわずかですが、明日からは、八方に手を尽くしながら、私たちの考えをお話させていただき、ご協力をお願いしていきたいと考えています。みなさまのお力添えをどうぞ、よろしくお願いいたします。

(天野)

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「おばか」なスワンの職員たちは大好きだけど、もう少し、大人になりなさい。特にサルとナベ!

 「らいむ」の登録者の人たちを紹介するために、企業合同面接会のプロフィールカードや推薦状などに、「同時に複数の課題をこなすことや、複数の方から指示を受けたときに、優先順位をつけて課題をこなすことが苦手です」といった内容を書くことがしばしばありますが、先週末から、まさにそんな状況が、自分自身にピッタリ、あてはまるような毎日が続いています。

 日曜日(17日)のブログに書いた国制度の就業・生活支援センター(・センター=ナカポツセンター⇒業界用語です)の調書提出については、町田市の担当者から、昨日、ご連絡をいただき、今週末に改めて、調書の内容や今後の対応について、協議させていただく予定になっています。「ウィズ町田として、次年度の予算獲得に全力をあげてとりくむ」ことを先日の理事会で確認できたことで、「らいむ」の職員もモチベーションもあがっています。来週からは、いよいよ、「ロビー活動」的な動きも、本格化していかなければならないと、気合を入れているところです。

 そんな中で、今週末は、国分寺で、東京しごと財団さん主催の企業合同説明会が予定されています。「らいむ」からの、今回の参加者は3名と少ないですが、今週は、参加する登録者の方との面談からスタートし、今日1日を費やして、当日、支援機関(「らいむ」)から、企業に提出する「プロフィ-ルカード」を準備しました。

 そして、明日は朝一番から、「らいむ」の運営母体である社会福祉法人ウィズ町田が、ここ2年間の法人本部事業計画の中で最重点事項として掲げてきた、ある事業の実現・実施のために重要な打合せに行ってきます。

 通常の就労支援の業務に加えて、次から次へと、イレギュラーにいろんな準備が飛び込んできたり、お客様が来られたりで、しっちゃかめっちゃかしていますが、少しずつでも「前に向かって進む」状態にあることで、何とかモチベーションを保てています。

 とは言え、身体の方は、正直ヘトヘトです。

 でも、世の中、うまくできたもので、そんな状態のときには、救いの手を差し伸べてくれたり、何かと元気づけてくれるような誘いや便りが飛び込んできます。

 そのひとつで、、実はつい1時間くらい前まで、「スワン」の職員たちから、お呼びの声がかかって、お隣りの部屋で、2時間ばかり、楽しく飲んでいました。守屋店長をはじめ、スワンの職員たちは、「おばかさん」の集まりですが、良くも悪くも、彼らの真っ直ぐさは、自分を熱くさせてくれます。バカ話もいっぱいしましたが、「お客様は、スワン(の商品)に、どんなことを期待しているか?」といった話に、本気で喰らいついてくる彼らの良い意味、若さや情熱を嬉しく思います。

 「らいむ」の登録者の人や、ご家族からのお便りや報告、お話も「らいむ」の職員を元気にしてくださっています。

 今日もたくさん、良いことがあって、ここで一度に全部を紹介するだけの余力(気力)はもう残っていないので、今日は、ひとつだけ紹介させていただきます。

 「らいむ」の登録者で、今はもう町田から転出されてしまったので、OBと言った方が良いかもしれませんが、C件在住のYさんから、嬉しい近況報告をいただきました。

 「らいむのブログで紹介しても良いか」とお願いしたところ、快く了解していただいたので、下記にリンクを貼らせていただきました。

http://www.manpowerjobnet.com/challenged/interview_yoshizawa.html

 「リンクOK」の返信をくれた彼女のメールには、こんな一文も記されていました。

 「らいむでの経験があって、私は今があると思うので、らいむのことも書かせてもらいました」と…

 なんだか、とっても、嬉しい言葉です。

 

 スワンの「超おばか」な職員から、今日、聞かれました。

 「どうして、天野さんは、今の仕事をしているのか?」…と、

 飲んでバカ騒ぎしている席で、突然、面と向かって、そんなに生真面目なことを聞かれても、即答できる「域」には、まだまだ自分も達していません。

 さて、君が、このブログをいつも見ているかどうかは分かりませんが、Yさんがくれたような言葉を聞けるからというのが、本当の答え、かもしれませんね!

(天野)

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次年度の「障害者就業・生活支援センター事業」(国制度)の受託希望に手を挙げます

 日曜日の午後10時をまわったところです。昨日の午後から、らいむに泊り込みで作っていた資料がようやく完成!

 今年度から、市の委託をはずれ、法人独自事業として、「就労支援センターらいむ」を設置し、就労支援の事業を続けてきています。

 深刻な経済不況による不安定な雇用情勢が続く中にあって、これまでに、すでに新規就職者24名と、昨年度を上回る活動実績をあげていますが、これもひとえに、年間登録料や企業面接、職場訪問等に係る交通費の実費分など、利用者負担が発生したにもかかわらず、「らいむ」に登録をしてくださった障害のある方やご家族、委託の有無にかかわらず、「らいむ」との協力関係を続けてくださっている事業主・企業の方、そして、「らいむ」と「ウィズ町田」を支えてくださる後援会の会員さんをはじめとする多くの皆様のお力あってのことと厚く御礼申し上げます。

 一方で、当然のことながら、委託事業をはずれたことで、公費はゼロになり、「らいむ」の事業に関わる財政状況は、「火の車」を通り越し、「炭の車」から「灰の車」になろうとしています。

 昨年12月末に、こうした「らいむ」の現況をお伝えするとともに、町田市としての今後の障害者就労支援に対する方針をお聞かせいただくことを目的に、地域福祉部長、障がい福祉課長とウィズ町田との懇談の機会を持たせていただきました。

 担当者が変わると、これだけ対応も変わるのかという驚きもありましたが、何はともあれ、現部長・課長ともに、現在の「らいむ」の状況に対しては、具体策の検討はこれからだが、やはり何らかの対策を講じなければならないという考えを持ってくださっており、今後も、協議の場を重ねていきたいという言葉をいただけたことを嬉しく思いました。

 年明けの1月8日に、課長が「らいむ」を訪問してくださり、平成22年度の障害者就業・生活支援センター事業(国制度の事業)に係る希望調書提出の書類をいただきました。

 課長からは、あくまでも情報提供ということでしたが、「らいむ」ならびに法人としては、12月末の懇談会を受けた、町田市からの「投げかけ」第1弾があったと、前向きに受けとめ、早速、手を挙げさせていただくことにしました。

 1月15日の理事会で、議案として取り上げ、今回の応募は、町田市からの投げかけに対して、積極的に応えていくという意味、情勢は厳しく、仮に今回、不調に終わっても、平成22年度以降も見据えては、今から手を挙げておくことが必要であるという意味を私から説明しましたが、理事会の総意としては、(言葉は悪いですが)、平成22年度以降などとは言わず、今回、全力で「取りにいく」というスタンスで、応募することを決定しました。

 町田市から東京都に調書をあげる期限が、1月26日ということで、市の担当者の方とは、1月21日までに、法人で記入できる箇所については、まず、調書を提出するという約束をさせていただきました。

 21日が期限とは言え、実際のところ、平日はジョブコーチ支援や22日に予定されている面接会の準備などで、資料作成のための時間を取れる余裕がなく、結局、昨日・今日の休日出勤・泊り込みで書類作りをすることになってしまいました。

 何はともあれ、第1関門は、クリアーしました。明日からは、「全力をあげて取りにいく」の言葉どおりに、また、次のアクションを起こしていきます。「らいむ」の件と並行して、別件でもうひとつ大きな課題を抱えているので、大変ですが…。

 明日は、朝から、市外の企業でジョブコーチ支援に入り、パソコン作業で固まってしまった身体をほぐしてきます。

(天野)

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この国の障害者福祉が変わる。歴史の大きな転換点となる障害者自立支援法訴訟の基本合意

 「就労支援センター『らいむ』の登録者の人には、発達障害のある人がたくさんいる。増えている」と、あっちこっちで吹聴していたせいか、「社団法人発達協会」さんから、同協会の機関誌(月間誌)「発達教育」誌への執筆依頼を受けている。

 「社会で働く・地域で暮らす」というテーマで、私を含めて4名がリレー方式で執筆する。昨年の4月号からのスタートで各執筆者は3号分を担当する。私の分担は、今年の1月号から3月号までで、リレーで言えば、アンカーの役割になる。

 それぞれの現場からのレポートという役割分担になっており、第1走者の方は、グループホームの現場から、第2走者の方は、企業の現場から、第3走者の方は、ジョブコーチの視点からという小テーマですでに走り終え、私は作業所の現場からというテーマで今年の1月号から3月号までを担当する。

 前の走者の方が皆さん、この道では著名な方々ばかりなので、アンカーとしては、なんとも力不足は否めないが、私の前で、つくってくださった「貯金」を浪費しながら、バタバタと走り出している。すでに1月号は発行され、2月号の原稿は、昨日、校正を受けたので、残るは3月号の執筆のみ。締切が15日なので、今日の夕刻から、PCに向かい出したところだ。

 1回目は「なないろ」、2回目は「スワン」のことを書いたので、今回は「美空」のことを書くと、予告していたのだが、朝、飛び込んできた「障害者自立支援法」の違憲訴訟に関わるビッグなニュース。

 今の「作業所」の現場を語るためには、なんとしても、この問題に触れなければならないということで、原稿の冒頭部分に盛り込むべく、以下の文章にまとめてみた。

 

▼障害者福祉の歴史を大きく動かした「作業所」に通う障害当事者の力

 政府は、昨年一二月、「国連障害者権利条約」の批准に向けて、障害者施策全般を見直すため、総理大臣を本部長に、全閣僚で構成する「障がい者制度改革推進本部」を設置しました。また本部の下に、委員の半数以上を障害者本人や障害者団体関係者とする「障がい者制度改革推進会議」を設置しました。(同会議を担当する内閣府参与には、「障害者権利条約」を検討した国連特別委員会の政府代表顧問を務め、車椅子を使用する東俊裕弁護士が就任)

 年が明けた一月には、「障害者自立支援法」の違憲訴訟を巡り、原告団、弁護団と厚生労働大臣の三者が「基本合意」に調印しました。合意は、自立支援法実施で障害者の尊厳を傷つけたことに対し、政府が心から反省の意を表明するとともに、遅くとも平成二五年八月までに自立支援法を廃止し、「障がい者制度改革推進会議」やその下部組織となる施策分野別の「部会」に、障害当事者が参画し、施策作りをおこない、新たな総合的な福祉法制を実施するという内容になっています。

 発表された原告団、弁護団の声明にも記されている通り、国を相手取った訴訟において、このような合意がなされたこと自体、初めてであり、国が自立支援法の制定経過の問題点と応益負担の導入を反省し、再発防止を約束していることや、今後の障害福祉施策の基本理念として、初めて、基本的人権行使の支援があることを明確にしたことなどは画期的かつ歴史的な意味をもつものといえます。

 本連載のタイトルにある障害のある人が「社会で働く・地域で暮らす」ために最も大切かつ不可欠なことを「作業所」で働き、地域で暮らす七一名の原告が勇気をもって訴え、この国を大きく変える動きをつくりだしことに心から敬意を表します。(以上、引用)

 この後、最初に予定していた「美空」の話にうまくつなげていかねばならないので、相当に気分は重いのだが、文中にある「基本合意」の文章には、とにかく感動した。下にアップしてあるので、障害者福祉の関係者の皆様には、ぜひお読みいただきたい。

「kihongoui.rtf」をダウンロード

 

 「作業所」を、そして「障害者就労支援」を取り巻く環境が今後、大きく変わろうとしている。明日もう1日じっくり時間をかけて、連載を無事終えられるようがんばるつもりだ。

(天野)

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切磋琢磨しながら、「つながり」をよい強いものにする1年に!

 新年あけましておめでとうございます。

 今年も「らいむ」をどうぞよろしくお願いいたします。

 年明け一番の仕事は、最初の予定にはなかったのですが、お正月休みの間にSOSを受けての、厚木市内の企業でのジョブコーチ支援でした。何とか問題も解決できそうなので、ホッと一息。

 午後に「らいむ」に戻ると、ひとりの職員は、私と同様に、朝から横浜市内の企業にジョブコーチ支援に入っており不在。私が戻ったのと入れ違いの別の職員が、登録者の方との面談を終えて、今度、その方が面接を受ける企業の会社見学に出かけていきました。

 メールを開くと、登録者のI君から1月12日から旅行社でのトライアル雇用が決まったという嬉しい知らせが届いていました。発達障害のI君は、昨年の春に専門学校を卒業。この間、地道に就職活動を続けてきていました。PCや簿記の資格を持っていますが、面接が大の苦手で、面接の場になるとガチガチに緊張してしまって、うまく自分の良さをアピールできずにいました。神奈川障害者職業センターさんのサポートを得て、今回、実習からトライアル雇用につながりました。

 「採用されるよう、真面目にがんばります」という力強い言葉。でも、真面目すぎるくらい真面目なI君。メールの返信で、3つほどアドバイスの言葉を送らせてもらいました。

 「らいむ」は今日から仕事始めでしたが、登録者の人の中には、12月31日まで仕事だった人や、1月1日、2日から仕事の始まっている人がたくさんいます。みんながお正月休みを楽しんでいたときに、一生懸命、汗水たらして働いている登録者の人たちのがんばりには本当に心からの敬意を表したいと思います。

 昨年の4月から、法人独自で「らいむ」の事業をやり始めて、改めて思うこと…。まだまだ「らいむ」の職員は力不足です。にもかかわらず、自己負担のある「らいむ」を120名もの方が選んでくださったことをとても嬉しく思います。だから、その期待に応えられるよう精一杯の努力を続けたいと思います。

 昨年12月に第1回の会を開いた「たまり場」も地道に続けていきたいと思います。「たまり場」の場が、お互いに本音で夢や希望を語り合える場になることを願っています。夢や希望を叶えるためには、必ず困難がつきまといます。もしかすると、ものすごく厳しいことを言って、あなたたちを苦しめたり、落ち込ませたりすることもあるかもしれません。そんなときは、逆に「らいむ」の職員の至らなさや努力の足りないところをどんどん指摘してください。

 お互いに切磋琢磨しながら、「つながり」を一層、強いものにしていく、そんな1年にしたいと思っています。

 さぁ、明日もがんばろう!

(天野)

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