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ゼルビアの今季を振り返って プラス来季の私的最低目標

 ホーム最終戦から早1ヶ月。

 相馬新監督の就任が決まり、いよいよ、2010年に向けて動きだそうとしているゼルビア。1ヶ月近く、ゼルビア関係のブログ記事の更新がストップしていたことを反省し、遅まきながら、今季のゲームを振り返ってみることにした。

 昨年も確か3~4試合は、ゼルビアのゲームを観戦しましたが、元はと言えば、横浜Fマリノスの熱狂的?サポーター。毎年、年チケを買って、ホームゲームでは、ゴール裏でビール片手に、大声を張り上げているような人だった。

 今年も、もちろん、マリノスの年チケを購入していたので、ゼルビアにはまってしまってからは、もう大変だった。土日連続、時にはダブルヘッダーなんていうこともあった。

 シーズンが終って、数えてみると、観戦したゲーム数は、マリノス14試合(ホームに全部行けていない)に対して、ゼルビア17試合(うち1試合は、東京都サッカートーナメントの明治大学戦)で、なんと、ゼルビアの勝利だ!

 観戦したゼルビアのゲームは、ホーム13試合、アウェー3試合、+明治大学戦です。シーズン開幕直後は、マリノスを優先していたので、私にとってのゼルビア開幕は、4月の流経戦。その前の4連敗を見ないで、いきなり勝ちゲームから入ったこともあって、観戦した17試合の勝敗は、8勝7分2敗というかなりの勝率だ。(2敗は、武蔵野戦と明治大学戦。ホーム開催の佐川急便戦のときは、雨が降ったので、屋根のあるニッサンに行ってしまった。すまぬ!)

 17試合を振り返ってのベストゲームは、7月25日のアウェー、ホンダ戦。前節に3800名を超えるサポーターの前で鳥取を破り、勢いをつけて乗り込んだ都田。迎え撃つは、前年度王者のホンダ。ゼルビアの真価が試されるこのゲームに勝利したことが、大きな自信と転機になったように思います。今も目に焼きついているのは、ゼルビアの選手たちが本当にあきらめることなく、ライン際ギリギリまでボールを追う気迫を見せていたこと。

 ゴンが来なくても、あの時の泥くさいファイトを思い出せば、ゼルビアの選手たちは、きっとやってくれるはずです。普段は、とてもクールに見える石堂選手が、鬼気迫る表情で、サポーター席に届けとばかりに滑り込んできたスライディングは痺れました。多分、このゲームの後くらいから、ひとつ、ふっきれたのかな? サインの横に「感謝」の文字を添えるようになった石堂選手。プロの選手として、いや、人間的にも一回りも二回りも大きくなったように思う。

 第2位は、ホンダ戦の前節に開催された鳥取戦。今季の最大観客動員ゲームということもあって、スタジアムの雰囲気がとても良かった。キックオフの後からも、どんどん観客が芝生席に入ってくる様子を見ているだけで、ワクワクした。この日の主役は、なんと言っても修行選手。鳥取への恩返しと、守るゴールは気迫満点。ホイッスルの後に流した、男涙には、みんなが感動した。華麗なプレイはもちろん観衆を魅了するが、人間くさいドラマがこもったプレイのひとつひとつには、みんなが共感する。この日の「修行劇場」には、みんなが感動した。観客倍増の目的には、ちょっと届かなかったかもしれないが、修行選手のフアンは間違いなく10倍増となったゲームだと思う。

 第3位は、難しく、甲乙つけがたいといったところ。候補としては、相手PKという絶体絶命のピンチを修行選手とサポーターのタッグチームで阻止した後期第1節の佐川印刷戦。ゴールこそならなかったものの、御給選手の鮮烈デビューとなり、3対0で勝利したアウェー高崎戦も上がってくるが、ここは、やはり、9月17日のアウェー、ジェフ戦をあげたい。結果だけ、見れば、スコアレスドーの試合。でも、この日のゲームは、前節にトルシエ琉球を破り、本来であれば、更に勢いを増して、普通に勝ちにいくゲーム。

 ところが、数日前に、J加盟申請断念という衝撃のニュースが舞い込んできた。選手たちにとっては、「誰に、どんな怒りをぶつければいいのか」、否、それ以前に、「自分たちのこれまでの努力は一体なんだったのかと」、すべてをぶん投げてしまいたくなるような気持ちになったはず。

 でも、選手たちの誰ひとりとして、切れたり、投げ出したりしなかった。目の前のボールを遮二無二追いかけ続けた。

 この日、開場前に、クルバの人たちが中心になって、観戦に訪れたサポーターたちが、選手たちに届けとばかりに声を張り上げ、スタジアムの周りを行進した。相手チームにとっては、示威行動とも捉えられかねない応援だが、J加盟申請断念のニュースが伝わっていたということもあってか、大きな心で受け止めてくれたのだろう。無意味なぶつかりあいはまったくなかった。

 ホームのジェフを圧倒したサポーターの数と応援の声。それに応えてくれたゼルビアの選手たちをぼくらは誇りに思う。

 来季に向けての戦いは、すでに始まっている。選手たちと同様に、サポーターも来季に向けての準備を始めていかなければいけない。やるべきことは、スタジアムに足を運ぶ仲間をひとりでも多く増やしていくことだと思う。

 まず手始めに、クラブゼルビスタ入会プラス年チケ購入を申し込もう!

 来季の私の最低目標は、ホーム全試合観戦。プラス毎試合5名の観客動員ということにしておこう。

(天野)

 

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コメント

J準加盟断念ではないですよ(既にJ準加盟は承認され、J準加盟クラブとなっています)
それを言うなら、J本加盟申請断念ですね。

投稿: | 2009年12月21日 (月) 23時51分

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