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雨模様のホンダロック戦。好循環のきっかけをつかむ大前選手のヘデイングシュートを期待しています!

 明日の合同面接会に向けての準備がようやく一区切り」ついたので、ここからはゼルビアの話をひとつ。

 10月3日の土曜日は、ホーム野津田での後期第11節ホンダロック戦。数えてみれば、残り試合は7つ。そのうちの4つはホームゲームですが、10月17日の対横河武蔵野戦は多摩陸上競技場でのゲームになるので、「聖地」野津田でのゲームは、残り3試合。

 スカッと晴れた秋晴れの空の下でのゲームを望みたいところですが、土曜日の天気予報では、降水確率80%の雨模様。

 前後期合わせて、これまでの27試合のうち、ゼルビアが雨に見舞われたゲームは、さて、いくつあるでしょうか?

 答えは7試合。公式記録では、6試合になっていますが、後期第4節の対ホンダ戦は、前半後半共に開始直後に結構、強い雨に見舞われた記憶が鮮明なので、このゲームを加えて7試合にしました。(この試合を加えないと有利なデータにならないという「セコイ」考えです) ちなみにそれ以外の試合は、前期第7節のA鳥取戦、第9節のAびわこ戦、第11節のA三菱水島戦、第12節のH高崎戦、第17節のH SAGAWA戦、後期第5節のHびわこ戦です。

 雨天に弱いという印象のあるゼルビアですが、上記7試合の戦績は3勝2分2敗で、意外や意外、勝ち越しています。

 対戦相手のホンダロックの雨天試合は、これまでに6試合。(公式記録上はゼルビアと同じです) 秋田から沖縄まで、ほぼ日本列島を股にかけて動き回るJFLは、レフリィングはとにかく、天候においてはどのチームにとってもほぼ平等のようです。(すごい皮肉かな?)

 ホンダロックの雨天試合の戦績は2勝3分1敗と、見た目にはゼルビアとなんら変わらぬように見えますが、両チームの雨天試合における勝率を比較すると、ゼルビアが0.375、ホンダロックが0.333となり、ゼルビアが優勢(ここで後期第4節のホンダ戦を雨天試合にしたことが大きく生きてくるわけです!)

 前回の前期第15節Aゲーム時の天候は晴れ。前半開始わずか6分に、GKがパンチングしたボールを奪われて、先制点を許し、後半15分には、ヤナギのシュートがバーに嫌われて、同点のチャンスをなくし、後半残り15分を切って、CKから追加点を奪われて、完封負けという記録を見る限りでは、「これは最悪!」と頭を抱え込みたくなってしまうような試合展開。当然、選手の気持ちも荒むわけで、この試合でもらったイエローカードがなんと6枚という、間違ってもホームの小学生たちには見せられないようなゲーム。

 しかし、こんな「昔のできごと」はきれいさっぱり忘れて、土曜日のゲームは、雨空を吹き飛ばすくらいスカッとする展開を期待したいものです。後期に入ってから15得点3失点と、守備の安定しているゼルビアに対して、14得点11失点のホンダロック。昨日午前の練習で、雨の中、紅白戦をおこなっているのも、雨に濡れたピッチでのボールの動き具合を確認するためと考えれば、すでにゼルビアは準備万端。今度は、間違いなくゼルビアの勝利です!

 さて、これも恒例になりつつあるゼルビアの「救世主」御給選手と、相手DFとの身長比べ。その前にホンダロックのデイフェンスは3バック。レギュラー級は2、3、4、8番の選手。このうち2番と3番の選手が182センチと大型であるのに対して、4番と8番の選手は170センチで高さよりもスピードで勝負するタイプの様子。直近3試合では、2、4、8番の選手が先発していますが、多分、今回は御給選手対策で、4番の選手に代えて、3番の選手を入れてくるはずです。

 個人的には連続優勝したときのマリノスが3バックだったので、このシステムは好きですが、そのときのマリノスの3バックは187センチの中澤選手と共に183センチの松田選手、河合選手だったのでまさに鉄壁の3バック。前にも書いたとおり、そのマリノスの3バックを相手に天皇杯でヘディングシュートを決めた御給選手にとっては、ホンダロックの3バックは、まったく恐れるに足りない相手です。律儀な御給選手ですから、きっとサポーターに借金している2点(琉球戦の後、「次は2点取る」と公約1)に利子をつけて返してくれるはずです。

 御給選手にマークが集中することで、数多くのチャンスが生まれるのが周囲の選手。今回は、前のふたりを飛び越して、ボランチの大前選手に期待したいと思っています。今季はまだ無得点の大前選手ですが、試合を見ていると、積極的な攻め上がりで、チャンスに顔を出す機会がもっとも多く思える選手です。また、セットプレーやクロスのタイミングでの位置取りの良さは抜群で、この間、惜しいチャンスを何度も逃していることが歯がゆいほどです。

 「先生」という安定した仕事を投げ打って、Jリーガーをめざすという気持ちが強い分、かえって気負いすぎて、空回りしてしまっているように思えて残念です。前に前にという気持ちが強い分、ヘディングシュートを打つときなど、身体が伸びきってしまっていて、ためがない。だから、枠をはずれてしまうといった悪循環に陥ってしまっているような気がします。ヘディングシュートの基本は、しっかりためをつくって、額でボールを地面に思いっきりたたきつけるように打つこと。わかっていてもなかなかできないのが難しいところですが、一度、イメージどおりのシュートが打てれば、その後は、好循環に変わるはずです。

 08年10月19日。第44回全国社会人サッカー選手権大会の対FC秋田カンビアーレ戦。2点リードされていた試合で、佐川急便中国SC所属の大前選手は延長戦の1得点を含めて、3得点(ハットトリック達成1)をあげ、この試合に勝利しています。3得点のうち2得点はヘデイングシュートによる得点です。

 カテゴリーは違うけれど、大前選手には、そのときのイメージをぜひ、取り戻してもらって、鮮烈なヘディングジュートを決めてほしいと思います。一発決めることができれば、きっと好循環が生まれるはずです。

 御給、大前のオールヘデイングシュートによるダブルハットトリック達成プラス4得点で、10対0の大勝利なんて、嬉しすぎる夢がかなわないものかなぁ…。

 雨の中、観戦にきて良かったと思える素晴らしいゲームを期待しています。

(天野)

 

 

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就労支援センター公募から半年がたって

私は就労をめざす障害者の親です。就労支援センターの公募事件(障害当事者にとってはまさに事件でした)から半年が経ちましたが、ここらでその件を総括したいと思います。
このブログでの報告によれば、らいむの今年の就労実績は既に目標に限りなく近づいており、目標の上乗せも考慮することになりそうだとのことです。それに対して今年度から発足した二つの新たな就労支援センターの実績は公表されていませんが、漏れ聞くところではらいむとは比べるべくもない悲惨な状況とのことです。新就労センターはスタートしてからまだ半年であり、経験と実績のあるらいむとは単純に比べることはできないでしょうが、公式の施設として障害者の就労に責任を持っている以上は言い訳はできません、一刻も早く力を付けて欲しいと思います。そしてらいむを含めた三つの就労センターが市民の前で切磋琢磨できるよう、新しいセンターは早くブログなりホームページを開設して活動情報をオープンにすべきだと思います。
それにしても今思うことは、今年行われた就労支援センターの公募のことです。あの時は公募のありかたについて、説明会で多くの障害当事者からいっせいに批判の声が出され、3000名に及ぶ署名の請願書も議会で採択され、審議会でも公募の方法について再考を促されました。圧倒的多数の意見が「対人関係に問題を持つ障害者にとって指導員の変更には時間が必要であり、時間をかけて蓄積された障害者個人個人の支援情報はセンターの変更によって断絶してはならないので、就労支援センターの継続性は必須だ」とのことだったと思いますが、そのような圧倒的な声は全く無視され現状のような結果になったのでした
私設となったらいむの運営は公費収入のない状態で行われており、母体の福祉法人としては全くのボランティア活動になっているということですが、今まで支援してきた障害者への支援の継続性を維持するためにはどうしてもらいむを止めるわけにいかないと考慮されてのことだと聞いています。もし、らいむが無くなっていたら、ブログでの報告のような就労支援の実績は達成できなかったと思われ、障害者へは多大な迷惑がかかっただろうことが容易に想像ができます。今にしてはっきりしたことは、圧倒的多数の当事者市民の意見がいかに正しく、それを無視して暴走した市の公募のやりかたが全く間違っていたということです。このことを、ここではっきり確認し市役所の責任者には誤りを認めて自覚していただき、今後このような間違いを二度と起こさぬように反省と対策をお願いしたいと切に願います。このブログを見ている障害福祉課の方もいらっしゃると思いますので、このことを強調しておきたいと思います。
また、この公募問題での一連の動きを反芻して愕然とすることは、市という民主主義の最小単位の中ですら民意というものが簡単に無視されてしまったという事実です。民主主義の下では、前記のように圧倒的な市民の意見と議会の決議があれば、行政には修正が行われるのが当然だと思うのですが、一部の役人の横暴な意志がそれを無視し民意に反することが実行されてしまったのです。この状況自体はまさに「役人独裁」というべきものです。このような理不尽な行政の裏には、癒着や利益誘導のようないかがわしいことが生まれやすく、絶対にあってはならないことです。官僚の暴走は国単位だけでなく、このように最も身近な所ですら行われている事実を考えると、行政システム自体に欠陥があるということです。このことを市民としてもよく自覚し、それに対する対抗手段をしっかり持つことが必要だということをつくづく感じました。就労をめざし就労を継続しようとしている障害者の当事者団体や応援団体などの存在があれば、市行政へのプレッシャーとして大きな意味を持つということではないでしょうか。お役人の善意を信じて、黙って待っていても民主主義は実現されないということを市民は自覚するべきだと思います。民主主義がきちんと機能するようにするためには、市民自身が発言するなり行動するなり自らが動くことが前提です。障害者の皆さんも自分の意見はどんどん積極的に発信し、行動しなければなりません。

投稿: | 2009年10月 2日 (金) 09時46分

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