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ここは「通過点」! ゼルビア、17日の武蔵野戦は「名勝負」の予感がする

 17日の土曜日は、町田ゼルビアVS横河武蔵野のJFL東京ダービー。 

 町田ゼルビアが、「越えなければならない壁がある」と、武蔵野を挑発すると、                         

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バナーまでしっかり合わせるかたちで、武蔵野が応えてくれた。

 「越えさせない、武蔵野の壁」。

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 コインの表裏のように対になった両クラブのバナー。

 「越えてやる!」「越えさせない!」という、まさに阿吽の呼吸のやりとり。

 なんだか、名勝負になりそうな予感がする。

 

 われわれの世代の名勝負といえば、1980年代の前半に、プロレスファンを熱狂させた長州力と藤波辰爾(当時は辰巳かな?)の「名勝負数え唄」を思い出す。

 ライバルを凌ぐ実力を持ちながら、当時、藤波の後塵を拝していた長州の

 「藤波~、オレはお前のかませ犬じゃない!」

 という言葉が、「名勝負数え唄」の始まりだった。

 ゼルビア・オフィシャルの「長年のライバル心、『サッカーどころ町田』のプライド、さまざまな想いが交錯する南北多摩決戦。ゼルビアには、越えなければならない壁がある」という想いは、まさに、このときの長州力の「かませ犬」発言とだぶる。

 対する武蔵野オフィシャルの「(ゼルビアは)JFLでも前期に苦戦したものの、後期は負けなし。その勢いそのままに武蔵野に襲いかかって来るだろう。しかし、恐れることはない! 武蔵野は武蔵野! そう自分たちのサッカーをし、理想を貫く。武蔵野の壁は簡単に越えさせない!!」というエクスクラメーションマーク満載の想いは、2度の降格を経験しながらも、長くJFLに君臨してきたプライドをかけて戦うという、当時の藤波辰巳のポジションと重なる。

 突っかけた町田のフロントもすごいが、それに倍返しで応酬した武蔵野のフロントもすごい! 選手、フロント、サポーターの一体感を増大させる効果絶大だと思う。

 今のところは、先に突っかけた町田よりも、「緊急指令発令中! アウェーゲームをジャックせよ!」と更に、戦意を煽り立てる武蔵野の方が、広報合戦ではやや有利か?

 しかし、プロレス版「名勝負数え唄」では、藤波をピンフォールで破った長州が遂にWWFインターナショナル・ヘビー級王者のベルトを腰に巻く。

 「オレの人生にも一度くらいこんなことがあってもいいだろう」という名言を残した長州は、「かませ犬」から「革命戦士」に変貌を遂げ、その後のプロレス界のスーパースターとなった。武蔵野を破り、来シーズンへの布石を打ち、そして、来年のシーズンが終わるときには、Jリーグ入りを成し遂げ、我らの酒井キャプテンに、長州と同じセリフを言わせてみたい。

 「オレの人生にも一度くらいこんなことがあってもいいだろう」「最後に笑ったのは、やっぱりオレたちだった」と…。

 13勝8分7敗、勝ち点47で4位の武蔵野に対して、12勝9分7敗、勝ち点45で6位の町田。前期第5節の対戦では、調子の出ないまま屈辱の4連敗目を喫した相手だが、あの時のゼルビアは、プロレスでいえば、ジュニアヘビー級からヘビー級にあがったばかりで、ヘビー級の体力もなく、戦い方もわからないような状況。

 後期未だ負けなしで、首位を走る今のゼルビアは、今では押しも押されぬ「ヘビー級戦士」。前回の借りは、ここできっちりと、お返しして、更なるスーパーヘビー級への道をめざしたいところだ。

 今回は聖地・野津田ではなく、多摩市陸上競技場でのホームゲーム。アウェーゲームに強いゼルビアとしては、武蔵野サポーターもきっとたくさん応援に来てくれるであろうから(来てくださいね!)、アウェー感覚で思いっきり、自由に暴れてほしい。

 実際に、過去ホーム、アウェーでのそれぞれ14試合を見ると、勝敗は別にして、ホームでは、11得点の13失点。一方、アウェーでは、18得点の10失点と、アウェーの方が、ずっと分がよくなっている。

 この前、ゼルビアのM統括部長と飲む機会があったときにも、この話題で盛り上がったが、ホーム14試合で11得点ということは、1試合あたりの得点は、1点に満たない。実際に野津田で2点以上の得点が入ったのは、前期第6節の流通経済大戦の2点が唯一で、それ以外のゲームは1点かゼロというカナシイ状況だ。そして、スリリングな得点シーンのあまりの少なさにサポーターのフラストレーションが募り、観客動員数アップにも、全然、結びつかなくなってしまっている。

 だから、今度こそは、絶対に大量得点での勝利をめざしてほしい。多摩は、ここ2試合ばかり、ちょっと調子を落としているようにも見えるが、流経戦で2点取った飯塚選手の出身地だから、ここは飯塚選手の奮起に期待したい。

 「ここは、『通過点』。悩んだり、立ち止まっている場合じゃない」

 その通りだよ! 飯塚選手!

(天野)

 

 

 

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