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2009年5月

Mさんの就職が決まって、今年度のらいむの新規就職者数は5名になりました

 本日は竹内職員と共に休日出勤。

 大きな成果が2つあがったので、疲れも吹き飛びました。

 午前中は、法人内の就労移行支援事業所「美空」を、らいむの登録者の人を複数雇用していただいているある企業の方が訪問(視察)してくださいました。これまでに11名の方を一般就労に送り出している「美空」ですが、こうした実績を企業でお話させていただいたところ、とても関心を持っていただき、「障害のある皆さんが働いている現場を実際に一度見てみたい」というお言葉をいただくことができました。

 実は、この企業さんでは現在、繁忙期に入り、人手がほしいということで、「美空」の利用者の人たちが、一定期間、アルバイトとして、この企業さんに出向できないかというお話をいただいていました。「それでは、実際に、美空の人たちがどれくらい働けるかをご覧になってから、ご判断ください」ということで、今日の訪問となりました。

 自分たちで作業の流れを考えながら、黙々と働いている利用者の人たちの姿を見て、企業の方も、大変、感心されたようでした。「これなら大丈夫」ということで、1日あたり3~5名の人に出向してほしいというお話を受けることになりました。また、「業務の切り出しをすることで、この人たちなら、十分にうちの会社の戦力として働いていただける」ということで、「アルバイトではなく、トライアル雇用という形が取れるかもしれない。明日、本社とかけあってみたい」という思ってもいなかったお言葉をいただくことができました。詳細は明日の午後にご連絡をいただけることになっていますので、また、後日、ブログでも報告させていただきますが、大きなムーブメントを起こせる期待が高まってきました。

 昼まで「美空」の仕事を手伝った後、午後3時過ぎに、らいむを出て、長津田にある店舗を訪問させていただきました。何度か、このブログでも紹介したMさんの実習が今日で最終日となり、採否の結果をいただけるということで、ドキドキ。

 結果は、やりました! 見事、採用決定です!

 障害者雇用率№1のこの企業さんは、滅多に求人が出ない超人気企業。10人以上の応募者の方から、書類選考で実習まで進めたのが、Mさんを含めて3名。その3名の中から、1名の採用ということで、大変な競争率でした。

 Mさんの実習に対する店長さんの評価は、「3名とも真面目にがんばってくれたが、その中でも、とりわけ、真面目にがんばってくれた。2週間の実習期間中、最後までまったくダレることなく、同じペースで仕事を続けてくれたことを評価したい」「報告・連絡・相談が立派にできていた」「身だしなみ等もきちんとできていた」と、とても高いものでした。

 実習期間中のお休みの日に面談で来所してもらったときに、Mさんからは、「とにかく仕事が楽しくて仕方ない」「スタッフの人たちが皆さん優しくしてくれるので、私は絶対にここで働きたい」という言葉を聞いていました。その後、巡回したときも、そして、今日も、Mさんの表情が本当に活き活きとしていることには、私たちも驚くほどでした。何度も失敗を重ねてきたけれど、それでもめげずに、自分の意思を貫き通したMさんのがんばりに、心から拍手を送りたいと思います。

 今日、結果が出て、明日には、もう雇用契約。そのまま、勤務に入ります。良くも悪くも「休むことをしない」Mさんには、モチベーションを維持するうえでも、却って、その方が好都合です。

 Mさんの超パワフルな行動力は、らいむだけではなく、ハローワークの職員さんにも強力なインパクトを与えているようです。(ハローワーク町田だけでなかう、なぜかハローワーク渋谷の職員さんに) 明日の朝、一番でハローワークにもMさんの就職を伝えたいと思います。ハローワーク町田のSさん、Hさん、そして渋谷の職員の皆さんもきっと喜んでくださると思います。

 Mさんの就職が決まって、今年度のらいむの新規就職者は、転職支援の方も含めて、5名となりました。このペースで行けば、年度目標の20名を超えることも夢ではなくなりそうです。

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6月は、また新たなムーブメントを起こせそうな予感がします。いや、起こします!

 昨日のブログで、3月の有効求人倍率と完全失業率の数字を紹介させていただきましたが、今日(5月29日)また、4月分の速報値が発表されました。

 完全失業率は、前月比0.2ポイント上昇(つまり「悪化」です)の5.0%。失業率5%台に突入は、03年11月の5.1%以来、5年5ヶ月ぶりのこと。

 有効求人倍率の方も、前月を0.06ポイント下回って、0.46倍に同じく悪化。ついに2人の求職者に1件の求人もなくなってしまいました。3月は0.82倍とトップだった、東京都の有効求人倍率は、なんと前月を0.09ポイント下回って、0.73倍となり、トップの座を香川県(0.74倍)に明け渡してしまいました。最下位は青森県と沖縄県の0.27倍。昨年4月は、全国で0.93倍、東京都は1.39倍の有効求人倍率でしたから、数字は半減、深刻度は2倍になったことになります。

 障害者求人や障害者雇用の動きも、こうした情勢と当然、リンクしてきます。

 就職活動にとりくまれている方…。まずは、絶対に焦らないことが肝心。焦って、自分に合わない仕事についてしまっても、決して、長続きはしません。自分が本当にやりたい仕事、自分の力を活かせる仕事は何かということを、この機会に考え抜いてください。発想を転換すれば、今はそのために必要な力を蓄える時期かもしれません。

 そして、絶対にあきらめないでください。チャレンジは一度きりではありません。就職には運とタイミングがつきものです。自分の力を信じて(過信はしないで)、何度でもチャレンジしてみましょう。結果につながらなかった時、「自分には、何が足りなかったのか?」と冷静に振り返ってみることが必要です。以前のブログにも書きましたが、今年4月に大手企業に就職した人は、就活ノートをつくり、面接を受けるたびに、「どんなことが質問されたか」「自分がどう答えたか」といったことを克明に記録していました。そんな小さな積み重ねが、いつか実を結びます。就職活動に王道はありません。結局、あきらめずに真面目にコツコツと努力した人だけが、結果を得られるのだと思います。

 現在、就職中の方、そして転職を考えている方…。キャリアアップのための転職は全然、悪いことだと思っていません。ただ、今はあまり良いタイミングだとは言えません。今、やるべきことは、目の前の課題を100%確実にやり遂げることだと思います。自分の働き方を一度、客観的にチェックしてみましょう。「マンネリ化してモチベーションが下がったり、手抜きをしたりしていないか」「どうぜ、自分に対する期待はこの程度と勝手に思い込んでいないか」…。「初心忘れるべからず」障害の有無にかかわらず、働くうえでは一番大事なことです。らいむの職員も、もう一度、自分たちの働き方を振り返ってみたいと思います。

 仕事で一番大切なことはコミュニケーション。だから、自分勝手に判断しないで、家族や友人、会社の上司や同僚、福祉や医療機関の人たち、そして、らいむのような支援機関など、できるだけ多くの人と、関わりを持ち、相談しながら進めることを心がけてください。相談することで、きっと周囲の人たちが、あなたの応援団(サポーター)になってくれるはずです。完全に自分以外の人たちとの関係を絶って、成立する仕事など、この世の中にひとつとしてありません。とても陳腐な言い方ですが、「いつまでも感謝の気持ちを忘れない」ことが、応援団を増やしていくためにも一番、大事なことだと思います。

 らいむのホームページにいつも書き込んでくれる美羽さんや、千佳さんは、どんな時でも「感謝の気持ち」を忘れず、真面目に仕事にとりくんでいる人です。だからこそ、知らず知らずのうちに、周囲の人たちもみんな彼女らを応援したくなるのです。

 

 らいむで良く言う「ピンチのときこそ、チャンス」を実践するために、今日は、竹内職員が朝から4つの企業を訪問させていただき、それぞれの場で、就労支援機関として、また、福祉施設を経営する法人として、積極的な提案をさせていただきました。

 大変、嬉しいことに、雇用を前向きに検討していただけそうなお話や、福祉とのコラボレーションで新たなとりくみを始めたいというお話、また、法人内の事業所でつくっている商品の販売機会を提供していただけるお話など、多くの成果を抱えて、嬉しそうに戻ってきました。

 「帰りの車の中では、嬉しくて、泣きながら帰ってきた」という報告を終礼で受けて、職員全員、嬉しさとともに感謝の気持ちを共感することができました。

 嬉しいことがある一方で、困ったことやトラブルもいくつか発生しています。そうした問題に対しても、絶対に逃げることなく、真摯に対応していきたいと考えています。「「本当に苦しいとき、しんどいときに、どんな対応をしたか?」で、支援機関としての本質が問われるのだと思っています。

 6月は、というより、この週末から、またいくつも新しい動きが始まりそうです。今日のところは、まだこの程度のことしか書けませんが、逐次、ご報告していきたいと思っておりますので、ブログの記事にご注目していただければと思っております。

 新生らいむがスタートして2ヶ月。らいむを支えていただいている皆様に厚く(熱く!)感謝申し上げます。

(天野)

 

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厳しい雇用情勢ですが、「勝利」をめざして、登録者の方と、最高のバッテリーが組めることを願っています

 5月1日に発表された平成21年3月の有効求人倍率は全国で0.52倍となり、前月を0.07ポイントですが、下回っています。

 有効求人倍率というのは、ハローワークで扱った求人数を求職者数で割った数字です。つまり、求人が10件あって、求職者が10人いれば、有効求人倍率は1.0ということになります。だから、現在の求人倍率が0.5という状況は、就職したい人が2人いるのに、求人は1件しかないという深刻な状況であることがお分かりいただけるかと思います。

 都道府県別に見ると、有効求人倍率がもっとも高い東京都でも、0.82倍。もっとも低い青森県では、0.28倍ということで、1件の求人に対して、4人の人が熾烈に争っているという状況です。これはあくまでも平均で、実際には、やはり条件の良い企業に、応募が殺到するので、何十倍といった倍率になってしまう求人もあると思います。

 同じく3月の完全失業率が4.8%で、前月から0.4ポイントの上昇。完全失業率とは、15歳以上の労働人口に占める完全失業者の割合。ですから、有効求人倍率とは反対に、こちらの方は増えてはいけない数字。つまり上昇は「悪化」ということです。

 年齢階級別に見たとき、とりわけ深刻なのが若年層の完全失業率の高さで、15~24歳では、11.3%(前月比3.6%の悪化)、25~34歳で、6.1%(同0.9%の悪化)となっています。

 先週、今週と続けてハローワーク町田を訪ねましたが、やっぱり、ものすごく混んでいます。初めて、ハローワークを利用する障害者の人にとっては、それだけでビビッてしまうくらいの混みようかもしれません。(一方で、それだけ雇用情勢が厳しく、生半可な思いでは就職はできないということを自覚してもらえる良い機会にもなります)

 雇用情勢の厳しさは、当然、障害者雇用の分野にも影響しており、毎回、PC検索機で求人を探すのですが、なかなか良い求人を見つけることができません。

 そんな中で、6月18日(木)に、東京体育館で障害者就職面接会が開催されます。全体で311社の企業が参加する全国有数の規模の面接会ということで、ハローワークでいただいてきた求人一覧表を期待を抱きつつ、開いてみましたが、地理的条件の良くない町田の障害者にとっては、やはり、なかなか良い求人を見つけることが困難です。とりわけ、事務系以外の職種を希望する人にとっては、非常に厳しい状況になっています。

 とは言え、らいむとしては、黙って手をこまねいているわけにはいきませんから、ハローワークで小まめに求人検索をするとともに、足繁く、企業を回って、求人情報を集めています。また、「ピンチの時こそチャンス」と捉え、「ずっと、この不況が続くわけではない」「この機会に新しいスキルを身につけて、就職に備えよう」と登録者の方を励まし、委託訓練などの職業訓練の受講や就労支援系の福祉施設の利用を提案し、その申し込みや調整に入ったりしています。

 とにかく、新しく登録していただいた方も含め、登録者の方に対しては、就労に向けての目的意識やモチベーションが維持できる具体的・現実的なご提案をさせていただくようにしていきますので、足りないことや不安に思うことがあれば、どうぞ遠慮なく、らいむの職員に意見をぶつけてください。逆にもしかすると、らいむの職員から厳しいことを言わせていただくこともあるかと思いますが、面接に代表されるように、就職活動は、互いのコミュニケーションのキャッチボールで成り立っていると思っています。「勝利」をめざして、登録者の方とらいむの職員とで、最高のバッテリーを組むことができればと願っています。

 そんな厳しい雇用情勢の一方で、なかなか人が集まらないで困っているのが福祉・介護の業界です。らいむを運営するウィズ町田もご他聞にもれず、人手不足に悩んでいます。そこで、今回、ハローワーク町田さんにお願いして、6月15日(月)の午後にハローワーク町田での「ミニ面接会」を開催させていただくことになりました。(今年1月にも、同じようにミニ面接会を開催させていただき、おかげさまで優秀な「人財」を確保させていただくことができました)

 正直、他業種、他法人と比較して、給料は安いです。それでも、私をはじめ、法人職員は何とか食っていけています。給料は安いですが、やりがいを感じることは、いっぱいあります。障害のある人たちから教えてもらえること、人と関わる中で学べることもたくさんあります。求人内容について、ここで紹介させていただきますので、興味をお持ちの方は、ぜひともご応募ください。

(求人内容)

●職種:障害者の作業指導・援助(指導員)

●雇用形態:正社員、●採用予定人数:5名

●年齢:64歳以下(省令1号による)

●就業場所:社会福祉法人ウィズ町田 なないろ施設内 町田市木曽町2299-2

●就業時間:8時30分~17時30分(休憩60分)

●休日:原則的に日土祝日(週休2日制)

●仕事の内容:障害者の作業援助・送迎等

●学歴・経験:不問

●免許資格:普通自動車免許(AT限定可)⇒送迎用リフト付車両の運転があります

●賃金:月給制 164,560円(1年ごとに昇給有)

●手当:扶養手当、住宅手当、通勤手当あり、賞与(3.5ヶ月実績)

●社保:完備

 

 応募(ミニ面接会への参加)を希望される方は、事前に最寄のハローワークを通じて、面接時間をご予約のうえ、紹介状の交付を受けてお越しください。(ハローワークで、事業所番号 1319-2412-8 を伝えていただくと詳しい求人票をご覧になることができます)

 当日の面接には、なないろの施設長と共に、法人理事長として私も参加させていただきます。天野の「攻略法」は、いたって簡単です。らいむの登録者の方が面接に臨む際にいつも言っている、「笑顔」と「元気」と「やる気」の3つを見せていただければ、OKです。

 たくさんの方のご応募を心よりお待ちしております。

(天野)

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たった2ヶ月で13名の方が、まったく新規にらいむに登録をしてくださいました。

 今日もまた日付の変わった時間に、しこしこと書き込んでいます。今日(昨日?)は朝一番で、今回が2度目の面談となる他市からの登録者の方と面談。新年度に入ってから、すでに13名の方が、まったく新規にらいむの登録者になってくださっています。

 13名の内、5名の方が神奈川県在住の方。昨年度まで、ウィズ町田が受託していた都制度の就労支援事業は、区市町村事業という位置付けで、各地方自治体(町田で言えば、町田市)が、実施主体となっていました。そのため、原則的に他市の方には、ご利用いただけない形態となっていました。委託の縛りがとれたことで、他市の方にも、ご利用しやすい形に変わったことは、普通に見ても、必ずしも就労されている方の勤務先が、居住自治体の中でないことは当たり前なので、むしろ、すっきりとした形で支援ができるようになったことを喜んでいます。たった2ヶ月で13名。このペースで新規の方が増えると年間で80名の規模になります。1支援センターの適正規模は200名程度と打ち出しているウィズ町田としては、今後、嬉しい悩みが増えそうな気がします。

 また、13名の内、6名の方が発達障害の診断を受けている。もしくは発達障害の可能性が疑義される方。4名の方が精神障害の方ということで、就職に向けて、より多くの困難を抱えている方が、らいむの期待し、登録してくださっているように感じます。当然、私たちしては、期待に応えられるよう、全力を出して、支援にとりくむ所存です。

 今日現在までに、新生らいむの登録を完了された方が、ちょうど80名。新に委託事業を受けられたセンターさんが、どれくらいの規模となり、どれくらいの実績を上げているのかは全く不明ですが、新しいらいむは、公費ゼロという状況にもかかわらず、市の委託を受けているセンターさんと同等以上にがんばっていると自負しています。

 新年度から、初回受付から個別就労支援計画の作成までは、センター長である私が責任を持って、対応させていただくようにしたこともあって、今日も朝一番から、今日で2度目の面談となる新しい登録者の方に対応させていただきました。

 川崎市在住の方でしたが、「障害を開示して就職活動を進めたい」「焦らず、自分に合った仕事をじっくり探していきたい」ということで、ことらとしても、余裕のあるタイムスケジュールを示させていただくことができました。6~8月の3ヶ月間は準備期間として、履歴書や職務経歴書の書き方についての学習。また、漫然と求人票を眺めるのではなく、求人票同士を比較しながら、本当に自分に合った仕事を探すこと。加えて、ビジネスマナーの学習から始める、就労に向けての「個別就労支援計画」をお示しさせていただくことができました。

 お昼をはさんでは、事業からウィズ町田の広報誌の別添として、はさみこませていただく、「らいむの就労支援に係る情報誌を毎号折り込ませていただけるようになり、原稿書きに終始しました。

 夕方前からは、らいむからおよそ徒歩5分で到着する登録者のアパートにお邪魔して、部屋の片づけをお手伝いさせていただきました。彼も発達障害。「自分では、片付け方が分からず、片づけを始めても、1時間もしないうちにあきてしまう」というご本人の訴えを聞いての試みでしたが、概ね、きれいに片付けることができたように思います。就労支援の仕事というよりも、殆ど、ホームヘルパーの仕事ですが、片付ければ片付けるほど、きれになっていく部屋に充実感・達成感を覚えています。

 明日も朝一番から、新に登録された方(この方も発達障害)の面接同行の予定が決まっています。午後からは、PCを使った事務作業を希望されている方のPCスキルアップ訓練を開くつもりです。そして、午後も引き続き、発達障害のある登録者の方のPCのスキルアップ訓練をおこなう予定です。夜は夜で、市内の障害者団体の会合の予定が入っているので、また慌しい一日になりそうです。

 ところで、町田市議会のホームページに3月議会の議事録がアップされました。以前にこのブログにも書きましたが、3月12日の本会議の予算質疑の中で、ある議員が、らいむのことについて触れているのを議会中継の録画で見て、「一体、これな何だ!」と思いました。議事録を読み返してみても、やはり、この方の質疑に対しては、憤りを感じています。今回、公式な議事録というかたちで、掲載されたのを機に、らいむを運営するウィズ町田としては、常任理事会に諮ったうえで、「公開質問状」を出したいと考えています。

 現在の、そして昨年度までの委託事業としてのらいむに対する正当なご意見やご批判には、素直に耳を傾けるつもりですが、公の席で、言われもなき批判を受けたことに対しては、然るべき態度で臨みたいと思っています。(詳しい内容については、3月のアーカイブの中で、「3月12日の予算質疑に関わるコメント(その1からその3)」までの中で、詳しく述べています。就労支援事業についての発言もそうですが、FC町田ゼルビアのホームスタジアムとなる野津田陸上競技場の改築の件についても、ずいぶんと偏った意見を述べられていることが2重に腹の立つところです。

 いずれにしても6月8日の、常任理事会を経たところで、アクションを起こしたいと考えていますので、ご注目ください。

(天野)

 

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ゼルビア、アルテ高崎と惜しい引き分け! 強い気持ちを見せてくれ!

 FC町田ゼルビアの対アルテ高崎戦は、雨の野津田陸上競技場。ゲーム開始前は、まだ小振りだったけど、キックオフと共に、雨脚が強まる。応援団のすぐ横で、子供に傘を差しかけての観戦となる。

 これまでも序盤戦での失点が気になるゼルビアだが、今日も開始8分で相手エースに一瞬の隙を突かれてゴールを許してしまう。ヘアバンドを巻いた目下JFL得点王の相手9番。やっぱり、それなりの雰囲気は持っている選手。マーカーの受け渡しのミスだろうが、ゴール前で、あれだけフリーにさせてしまったのはいただけない。

 1点先制された後の前半はこう着状態。滑りやすいピッチと水を含んで重いボールに両チームとも手こずっている感じ。相変わらず、レフリーの技術が低いのが見ていて不満。サッカーのゲームで、選手が俳優なら、レフリーは演出家。もう少し威厳を持って、選手と向かい合い、観客に感動を与えてほしい。

 後半開始頃から、太陽がチラチラ顔を見せ始める。ゼルビアの球回しが俄然、良くなり、何度も好機を演出する。後半開始7分で石堂選手のミドルシュートが決まり、同点。その後も圧倒的に攻め続けるが、昨年までゼルビア所属の相手GK田中選手のファインセーブにゴールを割れない。雨もやみ、後はゼルビアの感動ゴールを待つのみの終盤となったが、結局ゴールを奪えず、タイムアップ。がっくりとピッチに崩れ落ちた選手の殆どがゼルビアの選手さったことを見ても、「勝てた試合」という悔しさが募る。

 でも、顔をあげていこう! 勝つことはできなかったけど、ポジティブシンキングでいけば、ここ5試合負けなし。4位のジェフが負けたので、J2昇格条件の4位以内とも勝ち点は「1」縮まった。

 次節は沖縄遠征で、今節ジェフを破ったFC琉球と対戦。アウェーに強いゼルビアとしては、ここは絶対、勝利して、次のホームゲームのジェフにも勝利で、勝ち点6つ積み上げよう。

 FW陣が壊滅状態であることを考えれば、今のゼルビアは本当によくがんばっている。ゲーム後の、ふれあいサッカーの会場には、松葉杖姿の勝又選手の姿もあった。レンタルでFW補強というのもひとつの手かもしれないが、現有戦力で、やれることもまだまだあるはず。今日のゲームでも、相手選手に当たり負けしてしまう場面や不注意からボールを取られてしまう場面がいくつかあったけれど、「気持ちで勝つこと」「集中を切らさないこと」がまずは肝心。

 町田魂を見せてくれ!

(天野)

 

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らいむの登録者数が、まだ登録手続きを終えられていない方を含めて、ちょうど200名になりました

 いい加減、本業の方の話も書かないとお叱りを受けそうなので、今回は、障害者就労支援の話…。

 今週はしょっぱなの月曜日からきつかった。朝7時20分に長津田駅で待ち合わせをして、職場実習初日のMさんに同行支援。私の場合、まず自宅から町田駅に出るためにバスを利用しなければならないので、6時30分には、自宅を出なければならない。長津田駅南口の交番前で待ち合わせたはずなのに、なかなか来ないMさん。(いつもは大抵、約束の時間よりずっと早く来ている) 改札口まで戻ってみたら、案の定、そこで私を待っているMさんを発見。長くお付き合いさせていただいていると、大体の行動パターンが読めてしまうのが、良いことなのか悪いことなのか、ちょっぴり悩むところです。

 Mさんの実習先は、あの障害者雇用率№1の企業。人気企業で滅多に求人は出ないが、足しげくハローワークに通っていたおかげで、今回は運よくめぐり合えた。10人以上の応募があったはずだが、実習に進んだのがMさんを加えた3名。2週間の実習の中で3人の中から1人のみ採用という厳しいバトルのスタート。Mさんにもそのことを伝え、とにかくこのチャンスを活かせるよう、一緒にがんばろうと激励。

 公休日の今日の午前中にMさんが報告のために来所。「仕事が楽しくてたまらない。スタッフの人たちもいい人ばかりなので、私はここで働きたい!」と力強く意思表明。まだ3日を終えたばかりですが、Mさんが本当に一生懸命がんばっていることが、活き活きと実習の様子を語る表情からも伝わってきました。

 ラッキーなことに、別の店舗でも、求人を発見! こちらも、すでにこの企業さんの3箇所の店舗でJC支援をおこなっている田中職員が、登録者のKさんの面接に同行することが決まりました。ふたり揃って、めでたく採用決定なんてことになると、らいむの職員のモチベーションもぐ~んと上がるのですが、いつも言っているように、「働くのは、らいむの職員ではなく、本人たち」。後は彼女たちのやる気と本気度が試されるのだと思っています。

 月曜日の続き…。昼食までMさんの職場内支援をして、急いでらいむに戻り、生活支援に関する面談を1件。その後、ひとり暮らしの登録者を家庭訪問。「部屋が片付かない。片付け方が分からない」という訴えを聞いて、部屋の掃除を手伝う。「ひとりだと1時間も続かない」と言っていた彼が、3時間近くも一緒に片づけができたことが何より嬉しいことでした。片付けの最中に見つけた缶ビールを冷凍庫で冷やしておいたので、ふたりで乾杯。「これって、どう考えても就労支援じゃなくて、ホームヘルパーの仕事だよな」と彼にチクチク愚痴をこぼすも、軽く受け流されてしまいました。

 火曜日は、新規登録者の方の初回面談の後、就労中の登録者の方との定期面談、その後、4月末から週2回、法人内の就労移行支援事業所で働き始めた登録者の方の悩みごとをじっくり聞きました。周囲に気を使いすぎるあまり、自分がしんどくなってしまう彼。体制が薄いうえに、実績のみが厳しく求められる就労移行支援事業所のサポートをしっかりおこなっていくことが、らいむの大事な役割であると思います。

 水曜日の午前中は、今春、専門学校を卒業したばかりのOさんのPCのスキルアップ訓練。PowerPointの演習をこの間、続けていますが、飲み込みの早さには本当にびっくりしていしまいます。一方で、ケアレスミスが多いのは少し気がかり。実習同行のMさん、家庭訪問の彼。そして、このOさんの3人に共通するのは、コミュニケーションが苦手であったり、人の話をしっかりと聴き、理解することが苦手であったりといった傾向。もうお分かりの方もいらっしゃると思いますが、彼ら彼女らは発達障害の人たちです。4月以降、らいむの登録を完了した人たちの2割弱が発達障害のある人になっています。他の支援機関と較べても、らいむの登録者の中で発達障害の方が占める割合は突出しているのではないかと思います。

 午後は、委託訓練受講中の登録者の面談をはさんで、就労中の登録者の形の定期面談。面談とは言っても、「仕事は職場で教えます。支援機関の方には生活支援をお願いします」というスタンスの企業さんなので、彼とは毎回、将棋の対局を楽しんでいます。いつもはチンチンに負かされてしまうのですが、この日は研究の成果が実って、私が初勝利をおさめました。(2局目は、接戦の末に雪辱されてしまいましたが…) 他に将棋を指せる職員がいないので、毎回、私がお相手を務めさせていただいていますが、これから就労支援の仕事をやってきたいとお考えの方は、ぜひ、趣味の幅も広げておいてほしいと思います。

 そして、今日。昨日はマリノスの試合を観にいった後、職場に戻り、溜まっている事務仕事をしているうちに、眠ってしまい、目覚めたら、なぜか「らいむ」に居ました。(当たり前か?) シャワーを浴びて、スワンのメール便メンバーが出勤してくるまで再度の浅い眠り。それでスッキリできたので、朝からは通常通りの勤務。午前中に先ほどのMさんから実習の報告を受け、面談した後、午後から、1名の面談をして、夕方から、別の登録者の方の通院に同行。主治医の先生が、また別の登録者の方の主治医でもあるので、病院で情報交換した後、らいむに戻って、終礼で全体の動きを確認した後に、ブログを書き始めて今に至っています。

 すでに登録を完了した方が、新規登録の方も含めて、現在77名。新年度の登録手続きはまだ終えていないものの、らいむへの登録を希望されている方を加えると、ちょうど200名に達したという報告を担当者から受けています。

 来週も、28日の木曜日を除いて、私のスケジュール帳は。ほぼ埋まりつつあります。面談や登録を希望される方には、お手数をおかけいたしますが、ご予約は、どうぞなるべくお早めに余裕を持ってお願いします。

 今週末の土曜日はウィズ町田の理事会・評議員会を開催します。200名もの方からご期待をいただいている「嬉しい現状」を理事・評議員の方に、お伝えし、一層のご理解とご協力が得られるよう、しっかりとお願いしてきます。

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昨日のマリノス、日曜日のゼルビア

 昨日は、仕事が終わった後、日産スタジアムのナビスコ杯 対広島戦に駆けつけた。

 「(19時開始なら)後半の頭くらいからになってしまうかな?」と思っていたのだが、ラッキー! 19時半のキックオフだったみたいで、前半30分に間に合った。(ゼルビアのホームの野津田より、ずっとアクセスがいいのがなんとも…)

 「おっ! 1対0で勝ってる」と喜んだのも束の間、目の前で相手エースに同点弾を叩き込まれた。

 昨日は、夕方過ぎから、バタバタと嫌な動きがあって、落ち込んでいた同僚。「とにかく、わーっと騒いで、気分を切り替えよう!」と、電車に飛び乗ったのだが、車中で、「あれ? 年間チケット忘れてきてしまった!」と、更に落ち込んで、「これは、もう、どこまでドツボにはまるか、逆に楽しんでみるしかないか?」「きっと、マリノスが大敗して、更に暗い気持ちになるぞ」などと戯言を言っていたのが現実になってしまうのか…。

 ところが、天は我々に味方した。落ちるところまで落ちてしまえば、後は浮上するのみ。3分後に、うちのエース・渡邉千真(かずま)が、ゴールを決めた。トーキックで相手GKの股を抜く技ありのシュート。オーロラビジョンで確認すると、1点目も開始わずか2分で、渡邉が決めている。「よっしゃ、今日はハットトリックが見られるかも」と期待が膨らむ中、前半、終了。

 広島と言えば、今季開幕戦で、渡邉がデビュー戦ゴールを決めるが、その後、逆転を許し、4対2と大敗を喫した嫌な相手。おまけに今日も前回のFC東京戦では、チグハグな印象ばかりが目立った新システム(4バック)の布陣。「大丈夫か? マリノス」

 後半は、中盤過ぎまで広島ペース。サイドに大きく展開する攻撃は、敵ながらアッパレ!相手エースの裏に抜けるスピードは、さすがに日本代表。しかし、こちらも日本代表の中澤選手を中心にしっかりと守り抜く。30分過ぎには、決定的なシュートを打たれたが、GK榎本選手がスーパーセーブ。弾いたボールが、クロスバーを叩く危機一髪の場面に肝を冷やした。リーグ戦では、このところスタメン落ちの守護神だが、「がけっぷち男ですから」と自らを追い込んで、くさらずがんばってきた榎本選手こそ、今夜のMVPにふさわしい。

 ピンチの後にはチャンスあり。「来るぞ、来るぞ!」とゴールの予感が見事に的中。19歳 斉藤学の生きのいいミドルシュートは跳ね返されたが、山瀬がゴール前で粘って、再びシュート。これも跳ね返されるが、こぼれ球を拾った田中裕介が狙い済まして、ゴール左隅に流し込んだ。3点目。

 4分間のロスタイムもまったく危なげなく守りきって、余裕の勝利。これで、ナビスコ杯Aグループの2位に浮上(それまでは、最下位の7位でした)。今年のナビスコは変則的で、1回戦総当りのAB各グループの2位までに入らないと、決勝トーナメントに進めない。2001年の優勝以来、カップ戦からも遠ざかっているので、今年こそはなんとかしたい!

 メンバー落ちの広島だったが、不安だった新システムもどうにか形になってきたみたい。そんなマリノスにビッグニュース。どうやら中村俊輔選手(セルテイック/スコットランド)の復帰(移籍)がまとまりそう。巷では、6月21日のホーム 浦和戦から復帰か? なんてニュースが流れています。

 俊輔が復帰して、故障中の河合選手や清水選手が戻ってくれば、戦力的には、もう十分に優勝を狙える布陣であることは間違いない。いつまでも茨城や埼玉の赤いチームに大きな顔をさせているわけにはいかないからね。

 行きの車中は、暗い顔で黙り込んでいた同僚も、「これでどん底から抜け出せた!」と帰りの車中は笑顔、笑顔! 平日夜の観戦は、ちょっとキツイけれど、大声で応援歌を歌い続けて、ストレスも解消。「明日から、また、がんばろう!」とうまく気分も切り替えられた。

 今度の日曜日は、ゼルビアのホームゲーム。相手は群馬の赤いチーム。昨年までは、低迷していたようだが、今季はいまのところJFL3位の絶好調チーム。主力の相次ぐ戦線離脱で、チーム状態は厳しいが、こんなときこそ、「オレがやってやる」という強い気持ちが大切。一番走っているのが酒井主将だなんて言われないように、とにかく若手は走って、走りぬいて、勝利をめざせ!

(天野)

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らいむ、マリノス、そして、ゼルビア応援団に参戦の決意

 先週末の土曜日は、らいむの登録者の方、おふたりの結婚式に出席。おふたりは、町田市内の同じ福祉施設の出身。そして、おふたりとも、らいむの支援を受けて、就職。新郎は5年間、新婦は3年間同じ職場で勤務を続けています。

 結婚式には、新郎・新婦の職場からも上司の方がご列席くださり、おふたりに温かい祝福の言葉をかけてくださいました。新婦の勤める職場が、新郎の働く職場のお得意様というのも何だか不思議な縁です。

 らいむに登録したのは新郎のAさんが先。その後、新婦のBさんが登録した際、失礼ながら、「Bさんって、Aさんの『女性版』って印象だよね」と、職員同士で話していたのも、今から思えば、何となくおふたりの相性の良さをみんなが感じていたのかもしれません。

 結婚式の後のパーティーは、Aさん、Bさんの出身施設の人たちがお手伝いをされた手づくりのとても温かく、ほのぼのとした雰囲気でした。新婦のBさんが、故郷の南の島で中学時代を共に過ごしたご友人が何人も駆けつけ、Bさんの結婚を自分のことのように涙ながらに祝福される姿には、目頭が熱くなりました。

 Aさん、Bさんがこれから先も末永く、ふたり仲良く、幸福な人生を送られることを願っています。余談ですが、パーティーの司会とカメラマンと音響係のひとり3役をこないされていた、I氏にも、絶賛の拍手を送りたいと思います。

 おふたりの結婚式とパーティーの余韻も覚めやらぬまま、礼服から、マリノスユニに着替えて、日産スタジアムに向かいました。この日のマリノスの相手はFC東京。「もしかして、スタジアムに来ているかな」と思って、年の離れた友人で今は、岩手県在住のFC東京ファンにTEL。残念ながら、この日は、岩手でくすぶっているとのこと。FC東京の主力が故障で欠場ということもあって、弱気な彼を、散々いじくりまわして、「悪いね、今日は、うちが勝つから」と電話を切ったのですが…。

 後半のCKに、相手FW(なぜか坊主頭になったひょろひょろした国見出身の彼)が頭で落としたところに、J2福岡から移籍の、今季初出場、交代したばかりの相手選手に豪快なミドルを叩き込まれて、ジ・エンド。その前後にも、GKのファインセーブで救われはしたものの、2、3度決定的なシュートを打たれていたので、実際のところは完敗。ゲーム後、岩手の彼に電話をかけ、「すまぬ! 思い上がっていた!」と侘びを入れました。

 この日のマリノスの敗因は、はっきり言って、監督の采配ミス。前節アウェーで勝利したにもかかわらず、マリノス伝統の3バックをこの日は4バックにチェンジ。勝っているときはシステムをいじらないのが常道だと思うが、やっぱり、不調のFC東京をちょっと甘く見すぎてしまったのかな? 実際に選手たちの動きもなんだかぎこちなく、ゲーム後の感想でも違和感を唱えていました。

 昨日の日曜日は、ゼルビアがアウェーの岡山で、三菱水島FCと対戦。スコアレスドローかと思われた後半ロスタイムに、CKからDFの深津選手が頭で決勝点を叩き込んだとの事。この1勝はデカイな! なんだかんだ言っても、ここ4戦負けなしのゼルビア。しかもアウェーでは、連勝。きっと、今回も酒井主将は、攻撃に守備に献身的に走り回っていたんだろうな。前節は、いまいちミートしていなかった石堂選手のCKが、どんぴしゃ決まったんだろうなと思うと、嬉しくなるし、次のホーム、アルテ高崎戦は絶対に勝たなくてはいけない試合ということで、ぐんと身が引き締まる思いです。

 アウェーゲームには、なかなか行けないこともあって、同じ時間帯にJ:COMで前節のホームゲーム長崎戦の試合を見ていましたが、アウェー戦こそ、J:COMでの放映を是非、お願いしたいところです。

 しかし、悲しいのは観客数。いくら雨模様とは言え、400人を切ってしまうのは、あまりにも悲しすぎる。次回のホームでは、何が何でも3千人を超えましょう。前回のホームが2千5百人超え。だから、一人ひとりのゼルビスタが、友達を一人誘ってくれば、5千人。もし、3人誘えれば1万人になります。ゼルビアのフロントも、もちろん、いろいろと考えているのでしょうが、やっぱり、サポーターの力を結集することが何より大切です。

 今までも、実はじわじわと、ゼルビアサポの陣営に近づきつつあったのですが、次回からは、思い切って、ゼルサポに加えてもらうようにします。日産では大体いつもゴール裏で盛り上がっていますから、多分、ついていけると思いますので、よろしくお願いします。

 今日(18日/月曜日)の、らいむの激しい動きも書こうと思いましたが、今日は、ゼルビアの話で盛り上がったところで、終わりにします。らいむの話はまた明日。

(天野)

 

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「失敗はチャンス!!」と、京王シンシアスタッフの社長さんから励ましの声をかけていただきました

 先週末、登録者のGさん、Kさんの就職が決まりました。

 Gさんは「なないろ」、Kさんは「美空」。共にウィズ町田の就労移行支援事業所の利用者の方です。

 4月の中旬から2週間の企業実習を経て、GW明けに、採用のお返事をいただき、ご本人、ご家族、美空の職員、なないろの職員と共に、喜びを共有させていただきました。

 今回、おふたりを採用していただいた企業は、京王電鉄の特例子会社「株式会社京王シンシアスタッフ」さんです。

 昨日は、採用に伴う「親子面談」と「健康診断」が実施され、私も同行させていただきました。Gさん、Kさん共に、ご家族が一緒ということもあり、緊張しながらも、始終、落ち着いた表情で受けることができていました。

 職場から会社の概要と雇用内容についての説明を受けた後、おひとりずつ、社長さんに、ご対応していただき、親子面談が実施されました。

 とても丁寧に、ご本人たちの分かりやすい言葉を選びながら、温かくお話をしてくださいましたが、特に、これから先、ご本人たちが働く中で、常に「自立をめざすこと」を意識できるような言葉を伝えてくださったことが、印象的でした。

 「働く喜びを感じながら、長く勤務してほしい。そのために、一生懸命に働いて得た収入(給料)を3分の1ずつに分けて自己管理できるようにめざしてほしい。具体的には、3分の1は、家族へ生活費として納める(感謝の気持ちを添えて)、3分の1は、貯金する(いざという時、もしもの時の準備として)、3分の1は、自分の小遣い(がんばった自分へのごほうびとして自由に使う)、仕事は大変なこともあるが、楽しく、喜びを感じながら働いてもらいたい」

 また、Kさんとの面談の最後には、

 「仕事は、焦らず、ゆっくり、丁寧に。そして、笑顔とチームワークを大切にして働いてもらいたい」

 「仕事の中で、『失敗』もあっていいんだよ。『失敗』することは、仕事を覚えるチャンスなのだから…。会社で大切なことは、失敗したことも、きちんとリーダー(責任者)に報告できるということなんだ」

と、ご助言してくださり、この言葉に、ご本人はもちろんのこと、同席されたご家族も感動され、胸を詰まらせていらっしゃいました。

 私事ですが、障害をもっている末の娘が、この春から中学校(特別支援学級)に進学し、新たな環境がスタートした中で、毎日、元気に登校しています。

 小学校時代は、同じ校内にあった学童保育で6年間預っていただき、放課後の時間を過ごしていました。中学校になると、学童保育がないため(働いている障害児の親としては、環境がほしいと願うばかりです)、「どうなることか」とても不安でしたが、幸い、関係機関のご理解とご協力が得られ、現在は、学校からタクシー送迎をお願いし、A施設とH施設で預っていただいています。

 つい先日こことです。送迎のタクシーに乗り込む際、ドアに指を挟んでしまい、とても「痛い思い」をしました。幸い、大きなケガにはなりませんでしたが、本人にとっては、不注意から「痛い失敗」を経験することになりました。

 周囲の声かけ(言葉)を全て理解することはできない娘には、大きなハプニングでしたが、その日以降、「早くしないと指はさむよ」(決して脅かしではなく、励ましのつもりです)と、言うと、それまでは自分でやろうとしなかったこと(車に乗り込むこと)を自分の力でおこなうようになり、まさしく、「失敗=チャンス」だと思いました。

 企業の現場で、企業の方から、こうした「学び」の機会をいただけることに感謝いたします。せっかく、「学んだこと」を、就労をめざす障害のある方にはもちろんですが、ご家族や職員、関係機関の方々にもしっかりとお伝えし、みんなで共通の思いを持ちながら、障害のある人たちの就労を支えていくことができればと願っています。

 週明けの5月18日から、Gさん、Kさんのトライアル雇用がスタートします。社長さんからいただいた言葉をしっかり心に刻んで、お仕事にとりくんでいただけるよう願っています。

 京王シンシアスタッフの皆様の仲間として、スタートさせていただけることに感謝いたします。時折、お邪魔にならないように伺わせていただきますので、その時は、どうぞよろしくお願いいたします。

(竹内)

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16日土曜日はスワンの日。クラブゼルビスタの会員カード提示でドリンク1杯が何でも無料になります

 「らいむ」の事務所のあるビルの1階に、「スワンカフェ&ベーカリー町田店」があります。(と、言うよりも、実は「らいむ」が居候をさせてもらっているのですが…)

 「スワン」は、故・小倉昌男さんが、多くの障害のある人たちが、月1万円にも満たない給料で作業所などの福祉施設で働いている状況をお知りになって、低賃金からの脱却のお手本を示すために、「10万円以上の給料を支払うこと」を掲げて、1998年6月に、銀座で第1店をオープンさせたパン屋さんです。

 現在、ヤマトホールデイングス株式会社の特例子会社として直営している銀座、赤坂の3店舗の他、小倉さんのお志しに共感した人たちにより、全国で23のフランチャイズ店が営業しており、町田店もそのひとつです。

 各店の経営母体は、株式会社、社会福祉法人、NPO法人とさまざまですが、町田店の特徴は、障害者自立支援法の就労継続支援A型(雇用型)として、おこなっていることです。ご存知の方も多いと思いますが、この就労継続支援A型は、利用者の方と雇用契約を結び、原則的に地域最低賃金を支給することが要求されます。町田店では、現在、16名の障害のある方が勤務していますが、皆さんに時給770円を支払っています。(東京都の現在の最低賃金は、時給766円)

 平成19年1月20日にオープンして、年度としては3年目に入っていますが、この間、着実に売上を伸ばしてきています。店舗が住宅街にあるため、店舗での売上額は、それほど多くを望めません。そのため、外販に力を入れ、売上を伸ばしてきました。(現在は、店舗3割、外販7割の売上構成となっています) 目標としていた1日10万円以上の売上もクリアし、昨年度は年間で3,000万円を超える売上となりました。

 売上が伸びること以上に、嬉しいことは、2年を過ぎて、障害のある人たちがスワン町田店で働くことを通して、大きく成長してきていることです。パンの製造部門では、製菓衛生師の免許を持ち、職員よりも技術の高い人を中心に、ひとりひとりが、それぞれの役割をこなし、技術を高めてきています。フロア販売部門でも、最初の頃は、職員がおこなっていたレジも、今では利用者の人たちが単独でこなせるようになりました。また、ひとりで外販に出かけて、お客様への販売から、売上集計までこなす人もでてきています。

 障害のある人たちの成長と共に、職員の意識も大きく変わりました。店長を中心に、常に数字を意識したとりくみを続けています。「障害が重いから、低賃金でも仕方ない」といった言い訳や諦めの言葉はまったく聞かれません。スワンのチェーン店のひとつとして、しっかりと小倉イズムが浸透していることを嬉しく思います。

 第1号店の銀座店がオープンしたのが、1998年の6月16日だったことで、スワン全店で毎月16日は「スワンの日」のイベントを開催しています。今月の「スワンの日」は、あさって16日の土曜日となっています。

 「スワンの日」の特典として、全店共通で、630円以上お買い上げをいただいたすべてのお客様に、スワンのオリジナルグッズ(今回はココット皿かマグカップ)をプレゼントさせていただいていますが、町田店オリジナルの特典として、レシートの裏に「当たり」がでたら、お買い上げ商品の金額を全額無料にさせていただいております。(約30名におひとりが当選する確率です)私も以前に、一度、「当たり」が出たことがありますが、さすがに辞退しました。

 また、「町田店」では、毎月、「スワンの日」に併せて、2~3種の新商品を出させていただいております。5月の新商品は、下記のとおりです。

復活! 完熟トマトのカレーパン(夏の代表的な野菜である「トマト」を主要な材料としています。完熟トマトに、玉ねぎを加え、少し辛口に仕上げました)

当日限定! メープルコッペ(ふんわりと焼き上げた生地に、メープルシュガーバターを絞りました)

 以前のブログにも記事を書かせていただきましたが、今年度、スワン町田店は、FC町田ゼルビアの法人パートナーとして、ゼルビアを応援させていただいております。ホームゲームのときには、パンのお店を出させていただき、たくさんのサポーターの方に、お買い上げいただき、感謝しております。

 これからも一緒に、ゼルビアのJ昇格を応援していきましょう!ということで、「スワンの日」当日に、クラブゼルビスタの会員カードをご提示いただいた方には、ドリンク1杯何でも無料とさせていただくことを先ほど、副店長と確認してきました。25席のカフェスペースもありますから、パンを食べながら、ゆっくりとゼルビア談義に花を咲かせていただければと思います。

 皆様のご来店をお待ちしております。

(天野)

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新しいネットワークが生まれることへの期待に胸が高鳴る

 FC町田ゼルビアのファンサイト 「今日のゼルビア」

http://d.hatena.ne.jp/zelvia2008/

 ゼルビアの情報はもちろん、対戦する相手の情報まで、「どうやって集めているのだろう?」と感心するくらい、盛り沢山の情報が、タイムリーの更新されています。

 「らいむ」のブログも、ゼルビアの記事を書くと、アップしてから2時間以内で、「サポーターブログから」の欄に、リンクが貼られているという迅速さです。

 おかげさまで、ゼルビアの記事を書いた日には、このサイトから、たくさんのサポーターの方に、おいでいただくようになりました。(普段の2倍のアクセス数になります) ゼルビアを応援する傍ら、障害者の就労支援にも、少しでも興味・関心を持っていただくことができれば、とっても有難く思います。

 今週に入ってから、2名の方に新規会員登録をしていただきました。今日の時点で会員数は73名。ちょうど、委託事業1年目の登録者数と同じになりました。すでに来週以降のところで、3名の方から、登録手続きのための面談予約をいただいていますから、次の目安となる数字は、委託事業2年目の187名ということになりますが、そんなに遠くない時期に、到達してしまうように思います。

 前のブログで、「らいむ」の事業の適正規模は200名という記事を掲載したところ、熱心にブログをご覧になっている方から、「200名を超えたら、もう新規の受付けは一切おこなわないのか?」というご質問をいただきました。原則的には、5000円の会費を支払って会員になっていただいた方への支援サービスの質を落とさないことが第1ですから、打ち出した適正規模の会員数は遵守したいと思っています。とは言え、「らいむ」の支援を希望されている方を無下にお断りすることはできないというのが本音です。だから、そのときには、じっくりとお話し合いをさせてください。そのうえで、良い解決策を見出していきたいと思います。

 月曜日の夜に、社会福祉法人ウィズ町田後援会の役員会が開催されました。法人理事長である私は、顧問という位置付けをいただいていますが、久しぶりに役員会に出席させていただきました。後援会役員の皆様方には、「らいむ」の現状と、法人の方針を十分にご理解いただき、後援会としても「らいむ」をしっかりと支えていきたいというお言葉を頂戴し、大変嬉しくまた心強く思いました。

 「らいむ」を支援するために、後援会としても、「らいむ」及び障害者就労支援のため、特別な寄付金募集のとりくみを進めることを、今年度の事業計画に盛り込んでいただけることになり、感謝・感激の極みでした。

 現状は大変厳しいものがありますが、次の飛躍に向けての、新しい動きやネットワークが生まれつつあることをひしひしと感じています。皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。

(天野)

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ゼルビア全選手は、酒井主将を手本に、残り10分、5分を走りきるファイトを!

 JFLの試合はやっぱりキツイ!

 午後1時。気温30度を超えるピッチで過酷なゲームがキックオフ。

 キックオフから僅か5分で、エース山腰選手が負傷退場。

 大江選手が代わってピッチに立つ。

 アップの時間すら十分になかったはずなのに、すぐに結果を出す。

 左からのクロスに、うまい位置取りで、素早く反応。ゴール右前ほぼフリーの状態で振りぬいた右足から、待望の先取点が生まれた。

 その後も優勢に進めるが、20分過ぎに痛恨のファールで、PKを献上。

 Jリーグだったら、多分、普通のショルダータックルで、流してもらえるようなプレイだと思うけれど、悲しいかな、ここはアマチュア最高峰のJFL。しかも、主審、線審からも100%見える位置。加えて先制していたこともあってのPK判定。

 完全にコースは読みきっていたGK修行選手だが、さすがにポストをこすってのゴールは防ぎきれなかった。

 カウンター狙いの長崎に対して、圧倒的に押しまくっているゼルビアだが、その後もどうしても追加点が奪えない。

 後半に入ってからも、何度もチャンスを迎えるが、後一歩が及ばない。

 何度も獲得したCKからのセットプレーは、ショートコーナーを試みるなど、もう少し工夫が欲しかった。

 流れの中からも、何度も好機を迎えるが、ゴール前の密集で、潰されたり、クロスを上げても人数が足りなかったりと、最後の詰めがイマイチ。

 結局ドローでタイムアップ。試合の流れでは、完全に押していたので、ホームでのドローは正直痛い!

 試合後、声援で声を枯らしたM統括部長と立ち話。「(敗戦で)申し訳ない。これから強化にむけての会議を持つ」とのこと。とにかく、「セットプレーからの得点が欲しい」「点の取れるFWの補充が必要」と、勝手な意見を言わせてもらった。

 確かに、暑くてへばるピッチだったけど、残り10分、5分をあきらめないで走りきるファイトがもう少し欲しかった。交代枠を1人残しての戸塚采配も正直、今日はちょっと不満。そんな中で、最年長でありながら、ピッチを縦横無尽に走り回り、チャンスの時も、ピンチの時も必ずその場に顔を出していた酒井選手の頑張りには、最高の評価を送りたい。

 ところで、昨日のブログで書いた、相手、長崎の元マリノス佐藤由紀彦選手は、SUBメンバーにも入らず、不出場。でも、試合終了後の、ゼルビアゴール裏で、津田選手が歩み寄り、挨拶を交わしていたのって、もしかして佐藤選手!? (もしかして、清水エスパルス時代の同僚?)

 今日の入場者数は、2500人でしたが、Jリーグ昇格のための、条件にはまだまだ足りない。次回のホームゲームは、5月24日のアルテ高崎戦。勝敗はもちろんだけれど、今度は軽く3000名超えで盛り上げましょう!

 遅まきながら、スワンの外販メンバーも含めて、今日、全員、ゼルビアTシャツを購入しました。次回のホームゲームから私は、さりげなく、応援団にまじるようにしますから、よろしくお願いします。

(天野)

 

(お詫び)

 昨日の試合の前半7分大江選手のゴールはヘディングシュートだったんだ!

 遠い位置から見ていて、自分のイメージの中では、完全に右足のシュートになっていました。大江選手ならびに皆様に陳謝です。

 下の娘が小学生の頃、相模原の女子サッカーチームに居て、ヘディングが苦手だという言うので、サッカーボールの白い部分に1から順番に数字を書き、ヘデイングする瞬間に、目を開けて、数字を読め!なんて「特訓」をやっていました。(鹿島にいた秋田選手の話を聞いて、真似したのですが…)

 明日から、私が「特訓」して、見る眼をしっかり鍛えておくことにいたします。

5月11日(天野)

 

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資本金で100倍以上のゼルビアとしては、長崎に負けるわけにはいかない!

 「らいむ」の事業が市の委託をはずれたことに伴って、法人の定款変更の手続きが必要となっていました。今日は朝から出勤して、そのための書類づくり。つい今しがた、ようやく書類が完成しました。事業内容は、委託事業でなくなったことを除けば、昨年度までと何も変わっていないのに、定款記載の事業名称に「町田市障がい者就労・生活支援センターらいむ」とあるために、こんなややこしいことになってしまいました。こんなことに費やしている時間を本来業務にあてれば、できることはたくさんあるのに、まったく融通が利かないというか、なんというか、だから、「お役所仕事」は嫌いです。今後は、どんな形でやるにせよ、事業名称は絶対に変えないで、「社会福祉法人ウィズ町田 就労支援センターらいむ」のままでいきます。

 今日はJリーグの開催日。マリノスはアウェイで大分トリニータ戦でした。前節、アウェイの京都戦で負けて、10位に交代したマリノスでしたが、今日は2対1で勝利して、見事、7位に上昇。前節は、腰痛で欠場していた松田選手(多分、前々節のホーム川崎戦でギックリ腰をやったんだと思います。見ていて、ホントに痛そうだったから)が復帰して、他の選手の闘志に火をつけてくれたのだと思います。

 一方、ゼルビアの方は、明日、ホームでV.ファーレン長崎を迎え撃ちます。長崎は、ガイナーレ鳥取、ニューウェーブ北九州、そしてゼルビアと並んで、Jリーグ入りを目標に掲げているチームであり、今年度から、ゼルビアと共にJFLに新加入したチーム。ゼルビア同様になかなか結果が出ず、現在11位と低迷していますが、さらに「低空飛行」の13位ゼルビアとしては、是が非でも明日勝って、順位を逆転しておきたいところ。(勝ち点差は僅か「1」ですから) ここは、マリノスと同じように九州のチームを叩いて、連勝し、浮上のきっかけをつかみましょう。(他チームの結果いかんですが、8点くらい取って、勝利すれば最高7位に上がって、マリノスと同じになります)

 長崎といえば、高校サッカー界の雄、国見高校のあるところ。まずは敵の戦力分析ということで、長崎のHPにアクセスしてみましたが、国見出身の選手は、それほど多くはありませんでした。ドイツに行っている大久保選手やFC東京の平山選手、そして、マリノスの超新星 渡邊千真(かずま)選手など、すでにJリーグで活躍している選手の方が多いのかもしれません。

 長崎の選手一覧を見ていて、懐かしい選手を発見。MF登録背番号28番の佐藤由紀彦選手。マリノスが連続優勝したとき、背番号7をつけて、バリバリやっていた選手です。(2年目の2004年は、エスパルスに移籍したかな?) 右サイドを颯爽と駆け上がり、結構、いいクロスを上げていました。なかなかの男前で上の娘がファンでした。長崎では、出たり出なかったりという感じのようですが、どうせなら、明日は、久しぶりに彼のプレイも見てみたいものです。

 Jリーグ入りをめざす4チームですが、各チームのHPを見ていると、その「本気度」や行政や地元企業などのバックアップぶりが伺えて、結構、面白いです。別に会社がプレイをするわけではありませんが、各チームを運営する会社の資本金の規模を比べてみたら、結構、面白かったです。

 明日、対戦する長崎の資本金は、たったの45万円。一方、鳥取は6445万円。北九州に至っては、なんと1億350万円でした。(長崎の230倍!) ゼルビアだけHPに資本金額が示されていなかったので、別に調べてみたら、4750万円(長崎の105倍)ということでした。北九州、鳥取には大きく水を開けられていますが、これはもう、長崎に負けるわけにはいかないようです。

 各チーム同じように、Jリーグ入りの条件などについても、HPに熱く書かれています。1試合平均3000人以上の観客動員には、どこも苦労しているようです。とりわけゼルビアは、スタジアムへのアクセスの悪さが災いして、4チームの中で最下位のようです。明日は、お天気も良さそうなので、なんとか3000名は突破したいところです。観戦に行かれる方は、是非、友達を誘って、行きましょう!

 明日もまた、ウィズ町田の「スワンカフェ&ベーカリー町田店」がケータリングサービスでパンの販売をさせていただきます。新調した「ゼルビア色」の青いテントが目印です。たくさんの方のご来店をお待ちしております。

 そして、ゼルビアの勝利を願っています。

(天野)

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新らいむの登録者数が、委託時1年目の規模に達しました! そして、お二人の方の就職が決まりました!

 GWも終わり、また慌しく、忙しい日々が戻ってきました。来週は、法人の監事監査、再来週には、理事会・評議員会の予定が入っており、通常の業務以外に、事務仕事が山積みになっています。新しいらいむの事業を法人の定款に載せる定款変更の手続きも並行して進めていかねばならず、結局、明日も朝から出勤して、追い込みをかけることになりそうです。

 昨日、今日とまた何人もの方に新規に会員登録をしていただき、登録者数は70名となりました。6年前に、町田市の委託を受けた初年度の登録者数が73名でしたから、わずか1ヶ月強の期間で、その規模に達したことになります。1年目の委託料は、年度途中の7月スタートだったため、年間で約1320万円でした。委託が切れた現在は、言うまでもなく公費はゼロです。残り10ヶ月強の期間、おそらく、登録者の方も、もっと増えるはずです。1320万円の公費を得て、ギリギリ回していた事業を、公費(委託料)ゼロの中で、どう切り盛りしていけばよいのか、悩みは尽きません。しかし、社会福祉法人ウィズ町田としては、就労支援の事業は、法人にとっても不可欠な事業という考え方で誠心誠意とりくんでいきたいと考えています。多分、来週初めころには発行となる法人の広報誌で、法人としての意志をハッキリと皆様にお示ししたいと思いますので、ぜひ、ご一読いただきたいと思います。

 嬉しい! お知らせです。今日、また新にお二人の登録者の方の就職が決まりました。お二人とも、ウィズ町田の法人内事業所をご利用いただいている方です。就労支援は、就労支援センターの中で面談を繰り返しているだけでは、不十分です。センターと授産施設、作業所等の現場が日常的な連携をとりながら、それぞれの長所を最大限に活かして、本人の能力や適性を掴み、的確なサポートをおこなうことが必要です。

 昨年、NHKの福祉ネットワークで放送された番組では、就労移行支援事業所の「美空」と就労支援センター「らいむ」との役割分担と連携が、就労移行・支援に大きな効果を発揮していることに対して、コメンテーターの朝日雅也先生からも高いご評価をいただきました。「らいむは、法人内で自己完結している」「らいむは、法人外の授産施設や作業所とネットワークを築こうとしない」などというお門違いの批判を受けましたが、「美空」に移行前の旧法人内作業所を利用していた人たちは、すでに全員卒業しましたし、「スワン」に至っては、すべて、旧らいむの登録者の人たちの新規利用です。

 今回も法人内事業所から、お二人の方が就職されたという喜びと併せて、お二人が卒業されたことで、職業訓練の効果的な場として、法人内事業所に、また、新たな利用者の方を受け入れる余裕ができたということを、とても嬉しく思います。

 来週も、更にまたいくつかの動きがありそうです。私も週明けの月曜日に、是が非でも、就職に結びつけたい案件に、面接同行して、結果を出したいと思っています。これまでに、「新らいむ」の支援で就職が決定した人が3名。6月までの第1四半期で、らいむとしては、10名の方の新規就職を目標にしたいと考えています。

 新しい就労支援センターさんとは、きちんと「実績=数字」で勝負したいと思います。いくら公費がゼロとは言え、5年間の経験の蓄積がありますから、当然、らいむの方が有利です。だから、第1四半期の間は、プレッシャーをかけつつも、敢えて、勝負の土俵に上がることはやめておきます。でも、第2四半期に入ったときには、数字での勝負を挑むつもりです。1ヶ所あたり年間1760万円の公費を使っている公設センターが、万が一、らいむよりも低い数字で甘んじていることを良しとするのであれば、それこそ税金の無駄遣い以外の何者でもありません。

 きっと、らいむは、数字にばかりに拘っているという批判を受けることもあるでしょう。だけど、らいむの職員は、決して数字にばかり拘っているわけではありません。障害のある人と、ご家族、雇用する企業の方々、そして、支援に関わるすべての人たちが、「就職できてよかった」「雇用してよかった」「支援してよかった」と思えるような数字の裏側に隠れている「笑顔」や「幸せ」をずっと追い求めていきたいと思います。

(天野)

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町田市の支援センターの記事が掲載されています

 町田市のホームページの「よくある質問(FAQ)」の就労支援センターに関する記事が、ようやく、更新されました。

 当該ページまでの「道のり」を書くのが面倒なので、下記にコピーで貼り付けました。ご参考までに「らいむのご利用案内」のページを下記にリンクしておきますので、比較されてみるのもいいかもしれませんね。(一番大きな違いは、らいむは「会員制」の就労支援センターということです)

(らいむのご利用案内のページ)

http://homepage3.nifty.com/wsc-raimu/map.html

(町田市の就労・生活支援センター)

Q.1957 障がいのある人の就労支援について
A.A. 障がいのある人の就労支援は主に「町田市障がい者就労・生活支援センター」が行なっています。

目的:障がいのある方が、一般の事業所等で、安心して長く働き続けられるよう、身近な地域において就労・生活の両面に渡って、一体的なサポートをおこない、障がい者雇用の促進と、障がい者の自立と社会参加の一層の促進を目指しています。

事業の概要:事業の実施主体は町田市ですが、運営は社会福祉法人に委託しています。町田市障がい者就労・生活支援センターは、2ヶ所体制となっています。
 ☆「りんく」・・・主に身体、知的、発達障がいの方を対象
<運営団体:社会福祉法人つるかわ学園>
原町田4-24-6 せりがや会館内  電話:728-3161 FAX:728-3162
 ☆「Let‘s(レッツ)」・・・主に精神障がいの方を対象
<運営団体:社会福祉法人富士福祉会>
原町田4-24-6 せりがや会館内  電話:728-3163 FAX:728-3164

対象者:市内在住、在学、在勤で、おおむね60歳未満の障がい者(児)(身体、知的、精神などに障がいがある方)

事業内容:①職業相談
       ②就職準備支援
       ③職場開拓
       ④職場実習支援
       ⑤職場定着支援
       ⑥離職時の調整及び離職後の支援
       ⑦就職のための生活支援
       ⑧安心して職業生活を続けられるための支援
       ⑨豊かな社会生活を築くための支援
       ⑩将来設計や本人の自己決定支援

支援の流れ:①電話による予約→②相談・利用登録→③就職準備支援
         →④企業面接・職場実習→⑤職場定着支援

相談受付時間:月曜日から金曜日 (第3土曜日は開所します)
9時30分から18時30分まで
※第2、第4水曜日は午後8時30分まで
※第3土曜日は午後3時まで

 今週もすでに10名の方に、らいむに会員登録をしていただきました。大変、ありがたいことです。GW中は、基本的に「らいむ」はお休みさせていただきますが、平日は夜間も含めて、なかなか来所できない方もいらっしゃるので、6日の祝日は、すでに予約が入っています。私も出勤の予定としていますので、もし面談等のご希望のある方は、前日(5日)までに、メールでご予約ください。(当日の朝、こちらよりご連絡させていただきます)

 また、平日の夜については、午後7時以降の面談予約もお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。

 尚、らいむの1Fのスワンカフェ&ベーカリー町田店の方は、明日(2日)は、通常通りの営業(9:30~18:00まで)。3日~6日はお休みとなります。

 GW。お天気の方はまずまずのようですが、新型インフルエンザの動向が心配ですね。私は、明日(2日)、また、マリノスの応援に日産スタジアムに行ってきます。スカッと連勝といきたいものです。

(天野)

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