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あなたも「ゼルビスタ」に!

 17日の土曜日は、FC町田ゼルビアのホーム第2戦のゲームが、町田市陸上競技場(野津田競技場)で開催された。

 昨年の関東社会人リーグ(一部)をぶっちぎりで優勝し、最難関の地域決勝リーグでも、見事優勝の栄冠を成し遂げ、JFL(日本フットボールリーグ)に昇格したゼルビアですが、主力選手の故障もあって、今季は開幕戦で勝利した後は4連敗と、さすがに高いJFLの壁にぶちあたり結果を出せないでいた。

 ホームで迎えた前期第6節の対戦相手は、大学チームながら、5年連続、JFLに参戦している流通経済大学。今季はゼルビア同様に、なかなか結果を出せず、低迷しているが、若い力のチームだけに、勢いに乗せれば始末に終えなくなる。ゼルビアとしては決して侮れないチームだ。とにかく先取点の行方が、結果を大きく左右するゲームだろうと予想されるゲームだった。

 新緑が鮮やかな野津田の丘にホイッスルが鳴り渡り、キックオフ。序盤からゼルビアの選手たちは、若い相手を上回る運動量で、球際を厳しくチェックする。相手ゴール側に近いバックスタンド側で観戦している私に一番近い、DF2番の津田選手の動きがとにかく目立っていたように思う。1対1に強く、好機とあれば、左サイドを駆け上がる姿は見ていて、とても頼もしかった。あと、目立っていたのが、FW13番飯塚選手の速さ。身長は162センチのチビッコ選手だが、ボールを追って走る走る、戻りも早く、守備でも献身的に駆け回る。マリノスで言えば、坂田選手のような動き出しの良さに期待が高まった。

 待望の先取点は飯塚選手の左足から生まれた。左サイドでオフサイドラインぎりぎりに張っていた飯塚選手にボールが渡ると、相手DFをスピードで振り切り、走る走る、スピードをまったく緩めることなく、ペナルティエリアに突入するや否や電光石火のシュート。若干インにかけたシュートが相手GKをあざ笑うかのような弧を描き、ゴールネットを揺らした。

 先取点を獲得したことで、緊張がほぐれたゼルビアが、その後も相手を攻め立てる。後半終了間近、相手ゴール前のごちゃごちゃとした攻防から、ゼルビアが追加点をゲット。誰が決めたのか、私の位置からはまったく分からなかったが、場内放送で、飯塚選手のゴールが伝えられる。やった~! チビッコ2得点!(私もチビッコですが…)

 後半に入ってもゼルビアの攻勢が続く。実はサッカーでは、2対0で前半を勝ちで折り返したときの後半の入り方が一番難しいと言われている。極端な話、3分あれば、2ゴール決めることは容易なのがサッカー。下手に2点を守りきろうなどと考えると、簡単に足元をすくわれてしまう。チェックを素早く、隙あれば、3点目、4点目を取りにいこうとしたこの日のゼルビアの戦い方は理にかなっていたと思う。ひとつ苦言を呈すれば、あれだけたくさん取れたCKからの得点がせめて1点は欲しかった。

 相手チームの中で動きが目立っていたのが、20番のFW。(結果論ではなく、面談を終えた後、後半から観戦に訪れたT職員に、あいつは要マークと話していましたよ) 不用意に与えてしまったFKから、裏に走りこまれて、ゴールを決められてしまった。早いリスタートに一瞬の隙をつかれてしまったことは、大きな反省点ですよ。ゼルビアの選手!

 でも、これで気持ちが切れたり、焦ったりしなかったのが、今回のゼルビア勝利の要因。自らの熱いプレーで、チームの士気を高めた立役者は、11番酒井選手の「老体」(失礼!)に鞭を打った頑張り。90分、若い相手以上に走り続けた姿勢はまさに百戦錬磨のプロの姿です。後半もさすがにバテた2得点の飯塚選手に代えて、FWの選手を送り込んだ戸塚監督の采配も良かった。ここでもひとつだけ苦言を呈すれば、ロスタイム3分。この時間はもっと徹底的にコーナーフラッグのあたりで時間を稼ぐべし。アウエーならとにかくホームなのだから、観客席を応援につけて、遠慮なく時間を稼げばいいのです。Jでこういう「汚いプレー」が一番うまい、鹿島をぜひ、参考にしてください。

 何はともあれ、ゼルビア、ホーム初勝利おめでとう! 芝生席のバックスタンドは、普段、通いなれている日産スタジアムの客席とは違って、試合中にもかかわらず、小学生の子供たちが転げまわっているは、ベビーカーや幼児の姿が目立つはで、とってもアットホームでした。数少ない応援団の人たちが最後まで、懸命に大声を挙げ、応援されていたのにも頭が下がりました。

 ウィズ町田のスワンカフェ&ベーカリー町田店が、今季から、このFC町田ゼルビアの法人パートナーとして、応援させていただくと共に、ホームゲーム開催時には、フードコーナーでパンの販売をさせていただいています。おかげさまで、売上も大変、順調です。地域に密着したサッカーチームをめざすゼルビアと同様に、スワンも地域の皆様に喜んでいただけるお店づくりをめざしていきたいと願っています。

 好天に恵まれた土曜日でしたが、入場者数は1500名強と少し寂しいこの日のゼルビアでした。毎回、J1のマリノスのホームゲームを観戦している私が見ても、決して劣ることのない、否、マリノス以上に選手たちの熱い息吹が伝わってくるゼルビアの選手たちの戦いぶりでした。もし、この町田にJリーグのチームが生まれれば、街はぐ~んと元気になります。そのためにも、一緒にFC町田ゼルビアを応援してください。そして、スタジアムにぜひ足を運んでください。あなたも、どうぞ、ゼルビスタ(ゼルビアのサポーター)に!

 今日は、100%趣味のブログになってしまいました。たまにはお許しください。

(天野)

 

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